
あれから1ヶ月以上経ってしまいまして、大変申し訳ございません
もはや・・・これは、忘れないようにって言う意味のメモ書き程度になっちゃいますね(笑)
でも・・・2日ほどかかります(笑)
あぁ・・・こんなことやっていたな・・・って思い出して頂けたら・・・って言うレベルのものですね。
この当時、仕事も少し忙しくて・・・さらにはブンデスリーガを優先して書いてあったので・・・
それでは参ります。年間最強漫才師を決めるトーナメント戦
THE MANZAI 2013 年間最強漫才師決定トーナメント 栄光の決勝大会 その1
について、お話させて頂こうかなって思っています。
まぁ・・・かつてのM-1の後継的な番組ですよね。年間の漫才王者を決めるって言う意味では・・・
違う点といえば、プロの漫才師限定のようですね。アマチュアや劇団員は不可能のようです
あとは開催するテレビ局と若手じゃなくても出場出来るって言うところでしょうか。
M-1はコンビ結成10年以内って言う条件があったと思いますしね

ここは決勝の舞台ですね。それまでに予選大会がありました。
今回は1,855組が参加し、ここに出れるのは・・・たった12組だけ
(50位以内に入れば認定漫才師って言う称号が得られるようですが・・・その中から、さらに12組に絞ります。)
本戦サーキットと呼ばれる50組の中で上位11組と、もう1組って言う構成です

まずは上位11組・・・
01位 ウーマンラッシュアワー
02位 千鳥
03位 東京ダイナマイト
04位 風藤松原
05位 天竺鼠
06位 オジンオズボーン
07位 チーモンチョーチュウ
08位 レイザーラモン
09位 NON STYLE
10位 銀シャリ
11位 学天即
の11組と、予選12位~20位でワイルドカード決定戦を行い・・・ここで勝ち残った1組が決勝大会の舞台に進むことが出来ます
まぁ・・・この辺りもM-1の敗者復活戦と同じですかね。

そして・・・この12組でトーナメントバトル!!
組み合わせも、ご覧の通りになっていますね
12組をグループ3つに分け、グループ1位のコンビがファイナルラウンド進出
ファイナルラウンドは3組での戦いになります。
審査方法は各グループごとに4組への投票で行います
投票は全部で10票・・・

9人の審査員と国民ワラテン票1票の9+1=全10票ですね
4組の中で最も票が多かったコンビが勝者となり、決勝トーナメント進出です。
次は国民ワラテンの話ですよね
審査員は1人1票の権利を持っていて、最も面白いと思ったコンビに1票を入れるわけですけど・・・
国民ワラテンって言うのが少し謎ですよね

国民ワラテンって言うのは視聴者票のようですね
携帯電話やスマートフォンを使って、審査に参加するシステムです
笑ったタイミングでボタンを押して行き、その押された数を100点満点で換算していくシステムですね

順番が前後しますが・・・この国民ワラテンのテストを行う為に、前座で出てきましたね予選28位トレンディエンジェルが・・・
視聴者に対しても国民ワラテンの練習台として呼ばれたようです
(練習台の為、彼等の成績は大会に影響しません)

まぁ・・・28位なんで、決勝大会進出者よりは大きく順位を下回ることになりましたが
私は何気に楽しめましたよ・・・決勝大会進出者と比べても、あまり遜色なく(笑)
きゃりーぱみゅぱみゅの替え歌っぽく「もったいないから もったいないから 僕は抜けた毛を拾う」は笑ってしまいましたし・・・

そして、これが結果ですね
笑ったポイントで携帯やスマホのボタンを押していき・・・押された数によってグラフ値があがるようですね。
ちなみにトレンディエンジェルの国民ワラテンポイントは100点満点換算をすると70点だそうです。
そんな感じで、審査員だけでなく国民ワラテンって言う形で視聴者も審査員として参加することになり・・・

その100点満点換算で出した得点数がグループで最も高かったコンビに国民ワラテンとして1票入ります
これが審査員9票と国民ワラテン1票を合わせた合計10票ですね
これはグループトーナメントもファイナルラウンドも同じ方式で行われまして・・・

ファイナルラウンドで最も票数が多かったコンビが年間王者となります

年間王者となったコンビには賞金ではなく、賞品が用意されているようです
フジテレビのレギュラー番組に出演できるって言う権利が与えられるようです
これはこれでありですかね・・・現金だけ貰って、その後テレビで見ないってコンビも増えてきましたしね。

少なくとも、これだけの出演番組が決まっているようです。
後から見たら分かりますが・・・はい、出てた出てた(笑)すべらない話に年間王者が出ていましたwww
プラスアルファ、年間王者となったら・・・やはり他局からでもオファーが急増するって言う話も聞きますね

そして、副賞はメインスポンサーの日清食品からカップヌードルやどん兵衛などの食品30年分(笑)
ここで1発屋で終わっても、食べて行けるように・・・って総合司会の岡村さんは、以前の大会で言っていたことがありますねwww
こんな感じが大体の流れとなっていまして・・・

それでは、参りましょう・・・グループA!!
レイザーラモン、チーモンチョーチュウ、オジンオズボーン、千鳥と最初の4組が争います

トップバッターはサーキットランキング8位のレイザーラモン!!
どちらかと言えば、今までピンの活動が目立ってきた2人ですね。
左側のHGはそのままですね。ハードゲイスタイルで「フォー」って言うので一時期流行りました。
そして、RGは市川AB蔵にふんして、あるあるネタでアメトーークなんかでよく出演していましたね

ややコント寄りの漫才ですかね。相変わらずRGのマネ的なものは素晴らしいものがあります
マイレボリューションのシンセの音とか、女子十二楽坊の楽器演奏の音マネとかは、見事でしたからね。
ただ・・漫才で脱いじゃいましたね(笑)

続いてはサーキットランキング7位のチーモンチョーチュウ
個人的には初めて見るコンビですかね

こちらはさらにコント系のスタイルですかね
おかっぱ頭の白井が独特の声を生かして、鳥の声真似を見事にやってのけながらの鶴の恩返し。
クエーっ!!と叫ぶ白井が演じる鶴に対して、相方の菊地が代弁しつつ・・・さらにツッコミを入れるって言う形でしたね。
代弁とツッコミ、両方ともこなしていたのはすごかったですね

3組目はサーキットランキング6位のオジンオズボーン
昨年も決勝大会に出ていましたね。
話の途中に、流れを止めるような篠宮のダジャレ的なボケにツッコミを入れまくる高松のコンビ

こっちは漫才色が強かったかな
イメージ的にはオードリーに近いのかな、変な流れでボケを入れる春日に翻弄される若林的なイメージですかね
昨年よりも私はよかったなって思います。
最後は高松までボケ返しをして、篠宮を完全に封じていたのは新しくてよかったと思います。

グループA最後はサーキットランキング2位の千鳥
関西の番組では結構露出度が高いコンビですよね
坊主じゃない方のツッコミ役の人ですが、どうやらノブからノブ小池と改名したようですね。
M-1時代から何度か大舞台に立っている大阪色が濃い芸人・・・いや、岡山色か(笑)
しかし・・・M-1時代は決勝の舞台の中では全く面白くない部類に思えたコンビが、いつの間にやらTHE MANZAIでは強豪扱いになっていますよね。
なんか、笑い飯の後継者的な感じで・・・

彼等は漫才色の方が強いですが・・・M-1時代から相変わらず・・・濃い(笑)
ホント、その辺りも笑い飯に近いのかなwwwまぁ、私は笑い飯の方が好きですけどね
ただ・・・確かにM-1時代よりはレベルが上がって来ているのですかね。
相変わらず、好き嫌いが出そうなコンビのような気がしますがwww

さぁ、グループAのネタ披露が全て終わりましたので・・・これより審査に入ります
先述しました通り、審査員が9票、国民ワラテン1票の全10票中、もっとも票が入ったコンビがファイナルラウンド進出となります

まずは国民ワラテンの結果発表から始まります
4組一斉に発表されます。クリックが増えている時にはグラフ値が上がっているってことですよね。

もっとも数値が高かったのは、オジンオズボーン!!
他が70台程度だったのに対して、オジンオズボーンは84ポイントと頭一つ出ました
この最も国民ワラテンのポイントが高かったコンビに対して・・・

まずは1票入ります!!

続いて、審査員の投票結果が始まります
審査員の高須さんは千鳥に一票。

結果的に言えば3つ巴の混戦となりましたね
最後の1票である西川きよし師匠はどこに入れるのか
これで勝負が決まりますが・・・

千鳥に入れた!!
10票目は千鳥に入って、千鳥が4票獲得でトップに立ち・・・

グループAのファイナルラウンド進出者は千鳥に決定~~~!!
まぁ、サーキットランキングだけを見たら・・・順当勝ちですね。
個人的には4組とも、なかなかよかったとは思います。まぁ、誰が来ても文句は言わなかったような気がします。
私個人の意見で言えば、どれも負けないくらいの面白さを持っているのならば・・・私は漫才の色が濃い方が好み。
あくまでも、好みですね。それが正しいとか間違いとかって言う問題ではなく・・・あくまでも自分の好みではあります。
そういう意味でオジンオズボーンか千鳥・・・
その中で選ぶとしたら、ボケとツッコミのスピードに魅力を感じる私としては、オジンオズボーンが1番よかったかなと個人的には思います
もちろん、千鳥が決勝進出でも何の問題もないような気もします

続いて、本日最後はグループBで締めさせて頂きたいと思います
学天即・風藤松原・銀シャリ・ウーマンラッシュアワーの4組ですね

グループBのトップバッターはサーキットランキング11位の学天即
50位以内の認定漫才師としては3年連続、決勝大会進出はこれで2度目となるエリートコンビになるのですかね(笑)

スタイルは正統派のしゃべくり漫才ですね。
ネタも結構スタンダードな喋りですね。特に動きで笑いを取るっていうのも少なくて・・・
スタイルは好みですね。でも、インパクトとしては強くなかったかもしれません

続いてはサーキットランキング4位の風藤松原
3年連続認定漫才師となり、今年は決勝大会進出。順調にステップアップしていますね。
ただ1回大会では松原の体調不良で認定漫才師にはなったものの、本戦サーキットは棄権しているようですね。
私は今大会でに初めて見ました

こちらも特に動きって言うのはなく、喋りの漫才で勝負していますね
ツッコミが穏やかなタイプですね。南海キャンディーズやナイツ、おぎやはぎあたりに近いのかな・・・
激しいツッコミも好きだけど、こういう穏やかなツッコミも好きですね。
ボケもツッコミも脱力系でよかったと思います

グループBの3組目はサーキットランキング10位の銀シャリ
当時アイドル色が強かったbaseよしもとのメンバーの中でも珍しい正統派漫才師でしたね。
スーツも昔の漫才師のような服装ですしね。

タイトルじゃないけど、スタイルはまさにTHE MANZAI
しゃべくり漫才を展開していますね。喋りを中心に激しいツッコミは入れるけど、どつくとかないですもんね。
スピード感があって的確なツッコミ・・・ボケも好きですけど、このコンビはメガネをかけた橋本直のツッコミが非常に好きですね
今回も、性格でスピーディーなツッコミで私は好きでしたね。

そしてBブロック最後はサーキットランキング1位、大本命のウーマンラッシュアワーですね
3年連続決勝進出しています。他に3年連続を達成していると言えば千鳥ぐらいでしょうか
ボケの村本のマシンガントークが見所ですかね。ホントに喋りが速い(笑)

こっちも漫才ですね。このグループBは動きで笑いを取るっていうコンビが少なかったですね
私は、まぁ・・・そっちの方が好きですかね
村本がゲスな人間として売り始めて、効果が出ていますね。
中川を上手く落として、自分の評判をあげるって言う喋りで見事に笑いを取りまくっていましたね

さぁ、これでBグループも全て終了しました
これより国民ワラテンの結果です

国民ワラテンは一騎打ち状態でしたね。銀シャリかウーマンラッシュアワーか
結果は何と同点!!
同点ですが、国民ワラテンは1票しか用意されておらず・・・
この場合はサーキットランキングの上位が優先となり・・・

サーキットランキング10位の銀シャリではなく、1位のウーマンラッシュアワーに1票が入ります

一方、審査員としては銀シャリより風藤松原の方が評価高そうですね
後半は風藤松原とウーマンラッシュアワーの一騎打ちとなり・・・

最後はウーマンラッシュアワーに5票、風藤松原に3票入り・・・

グループBからはウーマンラッシュアワーがファイナルラウンドに進出します!!
まぁ・・・客や審査員を引き込むパワーがありましたよね。あの村本のハイスピードな喋りは。
ゲスキャラは結構有効ですね。
ただ・・・不思議だったことがあるのですけど、最初見た時はウーマンラッシュアワーがブッチ切りで面白かったのです。
しかし、この記事を作るためにもう1度見たら・・・銀シャリの方が面白かった。
あくまでも個人的な感想ですけどね。
多分、ウーマンラッシュアワーは全体的に面白いけど・・・1発の破壊力が特にすごいのだなって思いました。
でも、それが正しい戦いですよね。こういうトーナメントは1発で仕留めてナンボですからね。
ただ・・・風藤松原も銀シャリもいい戦いをしていたのだなって感じました。
と、言った感じで今日はこれまでにしたいと思います。
次回はグループCとファイナルラウンドをお送りさせて頂きまして、2日間で終えたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

もはや・・・これは、忘れないようにって言う意味のメモ書き程度になっちゃいますね(笑)
でも・・・2日ほどかかります(笑)
あぁ・・・こんなことやっていたな・・・って思い出して頂けたら・・・って言うレベルのものですね。
この当時、仕事も少し忙しくて・・・さらにはブンデスリーガを優先して書いてあったので・・・
それでは参ります。年間最強漫才師を決めるトーナメント戦

THE MANZAI 2013 年間最強漫才師決定トーナメント 栄光の決勝大会 その1
について、お話させて頂こうかなって思っています。
まぁ・・・かつてのM-1の後継的な番組ですよね。年間の漫才王者を決めるって言う意味では・・・

違う点といえば、プロの漫才師限定のようですね。アマチュアや劇団員は不可能のようです
あとは開催するテレビ局と若手じゃなくても出場出来るって言うところでしょうか。
M-1はコンビ結成10年以内って言う条件があったと思いますしね


ここは決勝の舞台ですね。それまでに予選大会がありました。
今回は1,855組が参加し、ここに出れるのは・・・たった12組だけ

(50位以内に入れば認定漫才師って言う称号が得られるようですが・・・その中から、さらに12組に絞ります。)
本戦サーキットと呼ばれる50組の中で上位11組と、もう1組って言う構成です


まずは上位11組・・・











の11組と、予選12位~20位でワイルドカード決定戦を行い・・・ここで勝ち残った1組が決勝大会の舞台に進むことが出来ます

まぁ・・・この辺りもM-1の敗者復活戦と同じですかね。



組み合わせも、ご覧の通りになっていますね
12組をグループ3つに分け、グループ1位のコンビがファイナルラウンド進出

ファイナルラウンドは3組での戦いになります。
審査方法は各グループごとに4組への投票で行います

投票は全部で10票・・・



4組の中で最も票が多かったコンビが勝者となり、決勝トーナメント進出です。


審査員は1人1票の権利を持っていて、最も面白いと思ったコンビに1票を入れるわけですけど・・・
国民ワラテンって言うのが少し謎ですよね




携帯電話やスマートフォンを使って、審査に参加するシステムです

笑ったタイミングでボタンを押して行き、その押された数を100点満点で換算していくシステムですね


順番が前後しますが・・・この国民ワラテンのテストを行う為に、前座で出てきましたね予選28位トレンディエンジェルが・・・
視聴者に対しても国民ワラテンの練習台として呼ばれたようです

(練習台の為、彼等の成績は大会に影響しません)

まぁ・・・28位なんで、決勝大会進出者よりは大きく順位を下回ることになりましたが

私は何気に楽しめましたよ・・・決勝大会進出者と比べても、あまり遜色なく(笑)
きゃりーぱみゅぱみゅの替え歌っぽく「もったいないから もったいないから 僕は抜けた毛を拾う」は笑ってしまいましたし・・・

そして、これが結果ですね

笑ったポイントで携帯やスマホのボタンを押していき・・・押された数によってグラフ値があがるようですね。
ちなみにトレンディエンジェルの国民ワラテンポイントは100点満点換算をすると70点だそうです。
そんな感じで、審査員だけでなく国民ワラテンって言う形で視聴者も審査員として参加することになり・・・



これが審査員9票と国民ワラテン1票を合わせた合計10票ですね

これはグループトーナメントもファイナルラウンドも同じ方式で行われまして・・・




年間王者となったコンビには賞金ではなく、賞品が用意されているようです

フジテレビのレギュラー番組に出演できるって言う権利が与えられるようです

これはこれでありですかね・・・現金だけ貰って、その後テレビで見ないってコンビも増えてきましたしね。

少なくとも、これだけの出演番組が決まっているようです。
後から見たら分かりますが・・・はい、出てた出てた(笑)すべらない話に年間王者が出ていましたwww
プラスアルファ、年間王者となったら・・・やはり他局からでもオファーが急増するって言う話も聞きますね


そして、副賞はメインスポンサーの日清食品からカップヌードルやどん兵衛などの食品30年分(笑)
ここで1発屋で終わっても、食べて行けるように・・・って総合司会の岡村さんは、以前の大会で言っていたことがありますねwww
こんな感じが大体の流れとなっていまして・・・



レイザーラモン、チーモンチョーチュウ、オジンオズボーン、千鳥と最初の4組が争います




どちらかと言えば、今までピンの活動が目立ってきた2人ですね。
左側のHGはそのままですね。ハードゲイスタイルで「フォー」って言うので一時期流行りました。
そして、RGは市川AB蔵にふんして、あるあるネタでアメトーークなんかでよく出演していましたね


ややコント寄りの漫才ですかね。相変わらずRGのマネ的なものは素晴らしいものがあります

マイレボリューションのシンセの音とか、女子十二楽坊の楽器演奏の音マネとかは、見事でしたからね。
ただ・・漫才で脱いじゃいましたね(笑)



個人的には初めて見るコンビですかね


こちらはさらにコント系のスタイルですかね

おかっぱ頭の白井が独特の声を生かして、鳥の声真似を見事にやってのけながらの鶴の恩返し。
クエーっ!!と叫ぶ白井が演じる鶴に対して、相方の菊地が代弁しつつ・・・さらにツッコミを入れるって言う形でしたね。
代弁とツッコミ、両方ともこなしていたのはすごかったですね




昨年も決勝大会に出ていましたね。
話の途中に、流れを止めるような篠宮のダジャレ的なボケにツッコミを入れまくる高松のコンビ


こっちは漫才色が強かったかな

イメージ的にはオードリーに近いのかな、変な流れでボケを入れる春日に翻弄される若林的なイメージですかね

昨年よりも私はよかったなって思います。
最後は高松までボケ返しをして、篠宮を完全に封じていたのは新しくてよかったと思います。



関西の番組では結構露出度が高いコンビですよね

坊主じゃない方のツッコミ役の人ですが、どうやらノブからノブ小池と改名したようですね。
M-1時代から何度か大舞台に立っている大阪色が濃い芸人・・・いや、岡山色か(笑)
しかし・・・M-1時代は決勝の舞台の中では全く面白くない部類に思えたコンビが、いつの間にやらTHE MANZAIでは強豪扱いになっていますよね。
なんか、笑い飯の後継者的な感じで・・・

彼等は漫才色の方が強いですが・・・M-1時代から相変わらず・・・濃い(笑)
ホント、その辺りも笑い飯に近いのかなwwwまぁ、私は笑い飯の方が好きですけどね

ただ・・・確かにM-1時代よりはレベルが上がって来ているのですかね。
相変わらず、好き嫌いが出そうなコンビのような気がしますがwww



先述しました通り、審査員が9票、国民ワラテン1票の全10票中、もっとも票が入ったコンビがファイナルラウンド進出となります




4組一斉に発表されます。クリックが増えている時にはグラフ値が上がっているってことですよね。



他が70台程度だったのに対して、オジンオズボーンは84ポイントと頭一つ出ました

この最も国民ワラテンのポイントが高かったコンビに対して・・・






審査員の高須さんは千鳥に一票。

結果的に言えば3つ巴の混戦となりましたね

最後の1票である西川きよし師匠はどこに入れるのか


千鳥に入れた!!
10票目は千鳥に入って、千鳥が4票獲得でトップに立ち・・・




まぁ、サーキットランキングだけを見たら・・・順当勝ちですね。
個人的には4組とも、なかなかよかったとは思います。まぁ、誰が来ても文句は言わなかったような気がします。
私個人の意見で言えば、どれも負けないくらいの面白さを持っているのならば・・・私は漫才の色が濃い方が好み。
あくまでも、好みですね。それが正しいとか間違いとかって言う問題ではなく・・・あくまでも自分の好みではあります。
そういう意味でオジンオズボーンか千鳥・・・
その中で選ぶとしたら、ボケとツッコミのスピードに魅力を感じる私としては、オジンオズボーンが1番よかったかなと個人的には思います

もちろん、千鳥が決勝進出でも何の問題もないような気もします




学天即・風藤松原・銀シャリ・ウーマンラッシュアワーの4組ですね




50位以内の認定漫才師としては3年連続、決勝大会進出はこれで2度目となるエリートコンビになるのですかね(笑)

スタイルは正統派のしゃべくり漫才ですね。
ネタも結構スタンダードな喋りですね。特に動きで笑いを取るっていうのも少なくて・・・
スタイルは好みですね。でも、インパクトとしては強くなかったかもしれません




3年連続認定漫才師となり、今年は決勝大会進出。順調にステップアップしていますね。
ただ1回大会では松原の体調不良で認定漫才師にはなったものの、本戦サーキットは棄権しているようですね。
私は今大会でに初めて見ました


こちらも特に動きって言うのはなく、喋りの漫才で勝負していますね
ツッコミが穏やかなタイプですね。南海キャンディーズやナイツ、おぎやはぎあたりに近いのかな・・・
激しいツッコミも好きだけど、こういう穏やかなツッコミも好きですね。
ボケもツッコミも脱力系でよかったと思います




当時アイドル色が強かったbaseよしもとのメンバーの中でも珍しい正統派漫才師でしたね。
スーツも昔の漫才師のような服装ですしね。

タイトルじゃないけど、スタイルはまさにTHE MANZAI

しゃべくり漫才を展開していますね。喋りを中心に激しいツッコミは入れるけど、どつくとかないですもんね。
スピード感があって的確なツッコミ・・・ボケも好きですけど、このコンビはメガネをかけた橋本直のツッコミが非常に好きですね

今回も、性格でスピーディーなツッコミで私は好きでしたね。



3年連続決勝進出しています。他に3年連続を達成していると言えば千鳥ぐらいでしょうか
ボケの村本のマシンガントークが見所ですかね。ホントに喋りが速い(笑)

こっちも漫才ですね。このグループBは動きで笑いを取るっていうコンビが少なかったですね

私は、まぁ・・・そっちの方が好きですかね

村本がゲスな人間として売り始めて、効果が出ていますね。
中川を上手く落として、自分の評判をあげるって言う喋りで見事に笑いを取りまくっていましたね




これより国民ワラテンの結果です


国民ワラテンは一騎打ち状態でしたね。銀シャリかウーマンラッシュアワーか



同点ですが、国民ワラテンは1票しか用意されておらず・・・

この場合はサーキットランキングの上位が優先となり・・・

サーキットランキング10位の銀シャリではなく、1位のウーマンラッシュアワーに1票が入ります


一方、審査員としては銀シャリより風藤松原の方が評価高そうですね

後半は風藤松原とウーマンラッシュアワーの一騎打ちとなり・・・

最後はウーマンラッシュアワーに5票、風藤松原に3票入り・・・




まぁ・・・客や審査員を引き込むパワーがありましたよね。あの村本のハイスピードな喋りは。
ゲスキャラは結構有効ですね。
ただ・・・不思議だったことがあるのですけど、最初見た時はウーマンラッシュアワーがブッチ切りで面白かったのです。
しかし、この記事を作るためにもう1度見たら・・・銀シャリの方が面白かった。
あくまでも個人的な感想ですけどね。
多分、ウーマンラッシュアワーは全体的に面白いけど・・・1発の破壊力が特にすごいのだなって思いました。
でも、それが正しい戦いですよね。こういうトーナメントは1発で仕留めてナンボですからね。
ただ・・・風藤松原も銀シャリもいい戦いをしていたのだなって感じました。
と、言った感じで今日はこれまでにしたいと思います。
次回はグループCとファイナルラウンドをお送りさせて頂きまして、2日間で終えたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます

本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

視聴者も投票に参加できるのがデジタル放送という感じですね(笑)
ワラテンのグラフがドキドキしそう。
新しい芸風も出てきているようですが、昔ながらの漫才も残っていってほしいですね。
新しい芸風は必要だとは思いますが
やはり・・・昔ながらのしゃべくり漫才も残して欲しいですね。
個人的には、動きで笑いを取る芸人さんよりも
喋りで笑いが取れるといいなって思っています
デジタル放送のいいところですね
視聴者参加型に出来るところは
THE MANZAIや紅白でも見受けられますね
THE MANZAIの国民ワラテンはドキドキするでしょうね
千鳥といえば、やべっちFCで矢部っちがアルビレックス新潟の川又選手を大悟って言ってましたね(笑)
ノブのほうは、バッファロー吾朗のA先生に「改名のメリットないよ」と言われていましたが……。
あ、そうそう。
ドリームマッチで笑い飯がトリをやったんですけど、あの奈良県立民族歴史博物館ネタでしたよ。
これ、話には聞いていたんですがそのときのM-1を見てなかったので、まぁ衝撃的すぎて腹筋が痛かったですw
気づけば1カ月以上経っていましたね
大変遅くなりました
大悟と川又は似ているかもしれませんね(笑)
ノブとノブ小池・・・たいして違いはないような気がするし
インパクトもないから、確かにメリットはなさそうですけどね
ただ・・・バッファローのAも大してメリットはなさそうな気もしますがね
ドリームマッチで伝説のネタを披露したのですね
あれは衝撃的でしたね
今見ても爆笑っていうことは、やっぱりあのネタは最高でしたね
「な~ら~時代の人々の暮らし」ですよねwww