lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

マンデーフットボールを見ながら、はぁ・・・エースと監督業は大変!だと感じました。

2011-10-02 02:00:00 | サッカー
電車の中での更新です(笑)弾丸ツアーの帰りの電車内です
更新される頃には帰宅しているかとは思います。
またいつお話させて頂くか考え中ですが・・・
まずは、先週の特別編的なものを先にやらせて頂こうかなと思っております。

電車の中ではモバイル通信のため、いつもより更新がしづらいところなのです
その為、今日は手抜きで明日、残りをやらせてもらおうかなと思っていますことをお許し頂ければと思います
それでは参ります。







The Codeはマギーたるモデルさんが、ややタメ口気味の日本語でサッカーとのトピックを採り上げてくれますが・・・
この日は監督の話でしたね。次々と悩みがあるようです

左上で「結果が全て」と語っているのは長友が所属しているインテルの監督だったガスペリーニ氏。
3-4-3を強引にやり遂げようとしたのも間違いだったかもしれませんが、たった5戦でクビ







左下のラングニック監督は内田篤人所属のシャルケの監督だった人ですね
こちらは体調不良による電撃退任。成績はまずまずでしたもんね。
精神的な疲労が肉体までに及んだとか・・・・


右下のアーセナルというイングランドでBIG4と呼ばれるチームの監督をするベンゲル
アーセナル名物の若手を積極的に起用して実戦で育てるっていう方針でやっている人ですね。
(その若手に日本人では宮市亮が入ったってことですね)
しかしながら、大成長を遂げてチームの主力となったセスク・ファブレガスはバルセロナへ、セミル・ナスリはシティへと移籍
これによりアーセナルは今シーズン、中堅選手なしで初心者マークの若手で勝負することを余儀なくされたのです・・・
もちろん、そんなチームで勝てるほどプレミアは甘くないし・・・当然メディアやファンは負け続けるアーセナルに批判が集中しますが・・・若手を小熊に例えて
「私は小熊を守るシロクマになりたい」
って言っていた図ですね。


右上、リーガ・エスパニョーラ、バルセロナのグァルディオラ監督
メッシ、シャビ、イニエスタ、ビジャにセスクといった世界的な選手を抱えて、昨年もリーガとCL2つとも制覇したチームですが・・・
強すぎるがゆえの悩みがあるようです
もう勝つことしか世間は許されなくて、ヘタに引き分けると
(負けてはいないのに)「バルセロナの終焉」とかメディアはチーム批判の嵐とか・・・
「ウサイン・ボルトだって負けるときが来るさ」って言い返したのが、載っているわけですね。
まぁ・・・ちなみに私も「飛びぬけて1チーム」って言う体制は好きではないので、レアルヴァレンシアあたりに頑張ってもらいたいものですが・・・
それでも1引き分けくらいで「終焉」って感じないですけどね



さて、最初にお話させて頂きました、インテルのガスペリーニ監督。
インテルはご存知、イタリア・セリエAのビッグクラブの1つですが・・・セリエAはホントにやりすぎとも思えるくらい結果重視ですね









ガスペリーニなんてまだいい方。
セリエAでは練習試合とか他のリーグ戦で不振が続いたため、セリエA開幕前から更迭されるというひどいチームもありますからね

アシストよりもゴールを求め、内容よりも結果重視なセリエA・・・
(内容をアピールポイントしていると思われる日本人、その中で森本や長友はすごいなって思います













今はレアルの監督ですが、かつてはインテルを率いていたジョゼ・モウリーニョ監督「イタリアでシーズン通して、監督を続ければヒーローだ」って言っていたようですね。
もちろん、彼は年間通して監督を続けていたのでヒーローです・・・ってか、彼の場合は優勝もしていますからねwww











1年続けれるかどうかは分からない・・・もちろん、プロスポーツの世界ではありがちですが・・・
そう考えると、あの超ビッグクラブであるマンチェスター・ユナイテッド26年間続けて監督やっているアレックス・ファーガソンはすご過ぎですね
って言うのが、ザ・コードのコーナーですね。
(毎週やっていますけどね、このコーナーは。ただ、私がここで書かないだけであってwww)












それでは、残っているドイツ・ブンデスリーガのお話をさせていただきます











悩める昨年度のブンデスリーガ、前半MVPであるドルトムント香川真司ですね
彼も間違いなく「生かされる」選手ですね
今シーズンは「生かす」選手だったシャヒンって選手がレアルへ移籍してしまい・・・
抜けた分の期待が大きいわ、でも・・・彼を生かしてくれる選手がなかなかいなかったりして大苦戦中の香川ですね














ドルトムントマインツと対戦しますが・・・
香川だけでなくチーム全体も昨年の勢い・・・ってわけにも行かず、前半はマインツに先制されてしまいます


















そんないやな流れを打開しようと、香川も積極的にシュートを放ちますが・・・















う~ん、決まらない

それでも後半19分にはベリシッチのゴールで1点返すと・・・・















終了間際でした。
後半44分にビシュチェクのミドルシュート





















これが見事に入り、ドルトムントは2-1で何とか勝利を収めました















一方、勢いが止まらないのはバイエルン・ミュンヘンの方ですね
昨年2位のレバークーゼンとのゲームでしたが・・・・












そんなのお構いなしで、攻めまくるバイエルン
前半5分でミュラーが先制点を奪うと、前半19分FKのチャンスを得て・・・











ヴァン・ビュイテンの破壊力抜群な直線のシュートを決めて2点目












最後は宇佐美の師となるだろうし、ライバルとなりそうなアリエン・ロッベンが決めて勝負あり









バイエルンが3-0で昨年2位のレバークーゼンを破りました
この日はもバイエルンに所属する宇佐美貴史はベンチ入りしなかったわけですが・・・それは無理もない話

セリエで言えばインテルやミランクラスですからね。
リーガで言えばバルサクラスだろうし、イングランドだったらマンUやチェルシーとも遜色ないチーム
それでも、時折ベンチ入りしているのですよね宇佐美くんは
こんな大クラブに19歳の日本人が入っているだけでもすごい話
ポジション争いをするロッベンやリベリーに最初から勝てるなんてファンはもちろん、本人も思っていない話。
「何年か掛けて、レギュラーを奪う」っていう長期的な感じで挑んでいる宇佐美・・・
まぁ、バイエルン自体も数年後を見据えての獲得だったでしょうから、宇佐美の出場なしは正直心配しておりません。
むしろ、チームが大混乱となっているにも拘らず起用されていないアーセナルの宮市のほうが気になるくらいです
でも、宇佐美にしても宮市にしてもまだ19歳だから長い目で見ないといけないのは重々承知なのですが・・・それでもチャンスがあれば1度でいいから見てみたいなって思いました。
・・・と、いった感じで本日は手抜きになりまして大変申し訳ございませんが・・・その分明日は全部お伝えできるように頑張りたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました


あ・・・そうそう
10月07日(神戸)キリンチャレンジカップ
10月11日(大阪)ワールドカップ3次予選
の日本代表メンバーが決まりましたよね

GK
  川島 永嗣 1983.03.20 185cm 80kg リールス(ベルギー)

  西川 周作 1986.06.18 183cm 81kg サンフレッチェ広島
  権田 修一 1989.03.03 187cm 83kg FC東京

DF
  駒野 友一 1981.07.25 172cm 76kg ジュビロ磐田
  今野 泰幸 1983.01.25 178cm 73kg FC東京
  栗原 勇蔵 1983.09.18 184cm 80kg 横浜F・マリノス
  伊野波雅彦 1985.08.28 179cm 73kg ハイドゥク・スプリト(クロアチア)
  長友 佑都 1986.09.12 170cm 68kg インテル(イタリア)
  槙野 智章 1987.05.11 180cm 75kg ケルン(ドイツ)
  吉田 麻也 1988.08.24 189cm 80kg VVV(オランダ)


MF
  遠藤 保仁 1980.01.28 178cm 73kg ガンバ大阪
  中村 憲剛 1980.10.31 175cm 66kg 川崎フロンターレ
  阿部 勇樹 1981.09.06 177cm 77kg レスター(イングランド)
  長谷部 誠 1984.01.18 180cm 73kg ボルフスブルク(ドイツ)

  増田 誓志 1985.06.19 179cm 75kg 鹿島アントラーズ
  細貝  萌 1986.06.10 177cm 68kg アウクスブルク(ドイツ)

FW
  藤本 淳吾 1984.03.24 173cm 69kg 名古屋グランパス
  李  忠成 1985.12.19 182cm 73kg サンフレッチェ広島
  岡崎 慎司 1986.04.16 174cm 75kg シュツットガルト(ドイツ)
  ハーフナー マイク 1987.05.20 194cm 86kg ヴァンフォーレ甲府
  香川 真司 1989.03.17 172cm 63kg ドルトムント(ドイツ)
  清武 弘嗣 1989.11.12 172cm 66kg セレッソ大阪
  原口 元気 1991.05.09 177cm 63kg 浦和レッズ

ほとんどザックJAPAN経験者ばかりですかね
大きなサプライズはないかな・・・
強いて言うなれば、負傷の清武を呼んだのが驚き

ご存知だとは思いますが、内田篤人本田圭佑が負傷で呼ばれておりません


6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
結果を出し続けること (アンジー)
2011-10-02 16:26:00
エースも監督も、それを期待される立場なので大変なんでしょうね。
ダメ虎タイガースのファンでさえ、ひとたび優勝争いの味を覚えてしまうと(爆)
日本代表、うっちーと本田選手の名前がないのは寂しいですが、こういう時に層を厚くできるかも一つのポイントでしょうね。
返信する
はあ、ほんとに。 (なおこっと)
2011-10-02 23:57:12
サッカー界のこと
欧州のことは昨年末のオカちゃん移籍騒動から、すごい世界だあ~と感じましたが
監督さんのことは最近、実感しています

プレミアをみていて、あの若くてかわいかった?オーウェン選手が30歳とのことで
びっくりでした(自分も歳とってたのね~やっぱり)
返信する
アンジーさんは・・・ (lucino)
2011-10-03 01:13:12
アンジーさんはやっぱりグァルディオラ監督の話が1番印象に残ったようですね
いや、なんとなくそんな感じがしていました
根拠はないけどwww

香川もそうですね
彼は本田のような生かす選手がいればかなり活躍を期待できますが
いないと、この間の試合といい・・・
結構苦戦しそうですね
ドルトムントでもそんな感じがします


でも、仰るとおりですね
ここで選手層を厚くするチャンスでもあります
Jリーグ勢を積極的に活用して、3次予選くらいは海外勢を呼ばなくても通用するくらいのレベルになると、体力温存して海外クラブでレギュラー争いに定着できるでしょうし・・・
国内組レベル上がるわ、そうすると彼らが新たに海外に呼ばれる、もしくはJリーグのレベルが上がる・・・

いいこと尽くしのような気がします
返信する
レオナルドは何処へ… (七月四日)
2011-10-03 01:14:40
Jリーグでも開幕前の監督更迭は珍しくないですけど、本場はさらに厳しいのですね……。
かと思って西を向けば、ガンバの西野監督はかなり長い在籍ですし……ベガルタの最近痩せてきた気がする手倉森監督も来期いてほしいです。

今日のセレッソ、オフサイドに守られてヒヤヒヤ勝利です。
小松がPK打つまで、なんだかセレッソ勢にキレがないように映りましたね。移動もありましたし……こちらも関口復帰したら赤嶺が次節出れずとなり……来季はお互いメンタルあげあげで挑みたいです。
返信する
監督は大変ですね、なおこっとさん (lucino)
2011-10-03 01:20:47
岡崎移籍のことを思い出すと、今度はフロントも大変だなって思いましたね
シュツットとエスパルスで揉めたようですからね

まぁ・・・今考えると・・・
ガスペリーニ監督はこのまま続けても、インテルが上手く行くと思わなかったですしね
でも、やっぱりセリエAは結果に厳しすぎでしょって思いました
もちろん、世界中どのクラブチームの監督も結果重視ですけど・・・
セリエAは特に過酷なものと感じました

オーウェンが18歳でデビューしたのは、確かフランスワールドカップの頃ですよね・・・
あの頃は私は20歳前後だったかな・・・
あれから10年以上経っていますもんね
いまじゃワンダーボーイではなく、ワンダーおじさんでしょうね

でも、オーウェンは未だに大好きな選手
もともとリバプールがすきなのも彼の存在がきっかけですから
返信する
セリエは特にそう思いますね、七月四日さん (lucino)
2011-10-03 01:31:57
セリエAは監督に限らず、選手にも厳しいですよね
もう、毎週毎週長友の評価が違いすぎる
先週、ボロクソに言われたと思えば・・・
翌週には大絶賛
かなりの結果重視な国です
日本だったらもう数試合待ってから、判断付けるでしょうけど・・・
イタリアはシビアっていうか・・・
気が短いって言うか・・・

西野監督はかなり優れた監督ですもんね
彼が指揮したところは絶対に強くなりますもんね
彼が長期政権だって言うのも無理はありません
ちなみに鹿島のオリヴェイラ監督も結構長期政権
あの監督は人身掌握術がとりわけすごいからね
手倉森監督もなかなか人身掌握がすごそうですね
開幕当初の練習不足のベガルタで開幕連勝していましたもんね

一方鹿島・・・あそこは・・・

セレッソはACL疲れがモロに出ているのはわかりますが・・・
アントラーズはぴんぴんしてんじゃねえか
って愚痴ってみます

あ・・・今日はMOTO GPの放送を見ましたよ
今年の格差社会バリバリのF1より面白いんじゃないかって、感じるところもありました
返信する

コメントを投稿