オープニングはフジテレビがよくCMから番組に戻る時に使うテロップの写真ですね。
これがリニューアルとなって・・・・シンガポールGPからは
ハミルトンよりバトンが前に出てるがな~~~
シーズン途中からバトンに変わっちゃいましたね。もうチャンピオン当選確実状態のつもりですね。
といった、この2人の戦いですけど・・・・・
バリチェロが前に出て、バトンが後っていうのに変更はなく・・・・・
バリチェロ7位、バトン8位
これでチャンピオン争いは
バトンが85ポイント
バリチェロが71ポイント
ベッテルが69ポイント
ベッテルは次も勝つしか方法はないけど・・・・・
バリチェロは11ポイント差を次で広げられたら、それで終了
今の状態だったら14ポイント差で無理だって言うことですね。
つまり、バトンより上の順位で終わらないといけない。
バトンが3位でフィニッシュしたら、バリチェロは1位で終えてもバトンのチャンピオン決定
バトンが4・5位で終わったら、バリチェロは1位が必要
バトンが6位の場合は、2位となる必要があり・・・・
バトンが7位の場合は、3位といった感じで・・・・
バトンが入賞してしまえば、バリチェロが生き残る条件は最低表彰台っていう状態になりましたね
もう、思い出しただけでも悔しいのでサラッと終えましょう。
「自分の集大成を」って言っていた一貴くんは、鈴鹿で今年1番の悪いレースをしたかなってファンの私でも思います
こんなにひどい一貴くんは見たことないって感じでした。少なくても、昨年の一貴くんならば調子悪くてもこんなレースをする人じゃなかったと思います
スタートは15位から13位までジャンプアップしたのはいいですけど・・・・・
すぐに14位に転落
1ストップ作戦が功を奏して、11位浮上とわずかな期待を残した状態で・・・・・
ガソリンをたんまり搭載した重いロズベルグが前に立ちふさがります
ガソリンが軽くなった一貴くんはこれからっていうところで大渋滞に引っかかります。
ロズベルグも譲ってもいいけど・・・・・ヘタに譲ると一貴くんどころかその後ろにもその瞬間を突かれて抜かれる危険があったのでやめたのでしょうかね
そして、ガソリン入れて15位になったところ・・・・・
(ピットインしたら、順位はほぼ当然に下がるものなのでこれは全然いいです)
フォースインディアに突っつかれます
「ああ、スーティルなら仕方ないかな・・・彼も日本よく知っている人だし」って思いきや・・・・・
リウッツィやないかい
こんなやつに負けるな~~~って思ったら・・・・・
あっという間に抜かれてしまいました
残り最後のチャンスは1ストップ作戦が花を開くのを待つべく走り続けるしかない。
相手がピットに入ってしまえば、ブラウンGPのように1ストップ分タイムを縮めて順位上げれるかもしれない。
他の人がピットストップしている間に25秒以上は最低でも縮めることが出来るのですから・・・・・って思っていたら・・・・・
SC投入。
セーフティーカーに入られたら、もう1ストップの長所は完全に消えます
追い越し禁止の影響でみんなの差が縮まるってことは、当然タイヤを替えた2ストップ組の方が有利に決まっています
14位で再スタートを切った瞬間・・・次の周で・・・・・
15 K・Nakajimaと・・・すぐに順位を落とし・・・・
あっという間に差を広げられてしまいました。
もはや、これまで。ブラジルにしても一貴向きではないサーキット
これ以上のポイントゲットは無理でしょう
勝てる戦を落としてしまったって石田三成状態です。
こうなったら、私は彼の重臣、島左近気分です「殿、GP2でもインディでもどこでもお供仕る」って
では、残りの私が応援するドライバーはただ1人
フォースインディアのエイドリアン・スーティル
以前、アンジーさんのブログに「フォースインディアという生物は、最初見たものに引っ付いていく習性がある」って書かれていましたけど・・・・・
今回もコバライネンをバッチリ引っ付いていましたね
スーティルは今回はどうやら、コバライネンを親と思ったのでしょうね
ただ、レース終了間際には子沢山の親鳥と化していましたけどね(笑)
そこで、今回は一貴くんが頑張っても報われない分・・・・・
ゲストの佐藤琢磨と・・・・・
Kinki Kidsの堂本光一が頑張りました
佐藤琢磨の解説は凄く詳しくて「ほぉ~~」「なるほど」しか出なかったくらい見事なものでしたけど。
副音声の土屋&光一も頑張っていました。
副音声の中継もなかなか面白かったですよ
一貴を抑えている、ロズベルグに対して・・・・2人は・・・・
「日本人を代表して・・・・・おい、ここ日本なんだけど(空気読んで、どけよ)」って私の気持ちを代弁してくれたし(笑)
こんなの、主音声じゃ話せないですよね
この対決を見て「直線番長KERS有りの対決」と例えたのはよかったです
さらに土屋さん「スーティルの走りはアグレッシブで見ていて気持ちがいい。これくらい元気がないと」って
高速サーキットに強いスーティルを「直線番長」って命名してくれたり、スーティルを賞賛してくれたり・・・・ありがとねって感じでした
そのスーティルはとうとう親離れをするべく、シケインで仕掛けます
しかし、コバライネンは譲りません
そして、2人はクラッシュ・・・・・・
・・・・・って言う感じのところに黄色い影が・・・・・・・
8位のコバライネンと9位のスーティルの共倒れに漁夫の利を得た、10位のバトンは2つ順位を上げることが出来ました
土屋圭市曰く「(リスクを避けた)オトナの抜き方」ですって
いや、この2人のしゃべりは見事
もうピンポイントゲストではなく、よゆうのゆうちゃんと交代すればいいのに(爆)
(土屋圭市いわく、光一は『第二の川井ちゃん(CSのF1レポーターらしい)』)
そのコバライネンの頑固さぶり、今までに見たことのない走りでした
コバライネン対フィジケラの対決もそうでした。
戦いは、もうここから始まっている・・・・・・
動画を見てみましょう・・・・・画像をポチッとお願いします
え~~~~ピットロード直後に仕掛けるか~~~~~
しかし、見事に相手を刺しました
そっか・・・・100キロの速度制限から、一気にスピードを出すのって・・・・・
スタートのKERSと同じ条件か・・・・・確かにある意味チャンスだわ。
・・・・・ってフィジコも持っているはずなんですけど・・・・・・
・・・・・といった感じで・・・・・・本日は上位3人以外の話をさせていただきました。
明日は特集をもう1つつけて終わりたいと思います。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
しかし・・・・・こんな大行列のゴールって始めて見ましたわ
(あのセーフティカーが終了間際に出ていた影響によりますがね)
あと、今回限定だろうと思われる、ブラウンGPのスポンサー・・・・スカルプD
な・・・・何の製品それとも会社名
これがリニューアルとなって・・・・シンガポールGPからは
ハミルトンよりバトンが前に出てるがな~~~
シーズン途中からバトンに変わっちゃいましたね。もうチャンピオン当選確実状態のつもりですね。
といった、この2人の戦いですけど・・・・・
バリチェロが前に出て、バトンが後っていうのに変更はなく・・・・・
バリチェロ7位、バトン8位
これでチャンピオン争いは
バトンが85ポイント
バリチェロが71ポイント
ベッテルが69ポイント
ベッテルは次も勝つしか方法はないけど・・・・・
バリチェロは11ポイント差を次で広げられたら、それで終了
今の状態だったら14ポイント差で無理だって言うことですね。
つまり、バトンより上の順位で終わらないといけない。
バトンが3位でフィニッシュしたら、バリチェロは1位で終えてもバトンのチャンピオン決定
バトンが4・5位で終わったら、バリチェロは1位が必要
バトンが6位の場合は、2位となる必要があり・・・・
バトンが7位の場合は、3位といった感じで・・・・
バトンが入賞してしまえば、バリチェロが生き残る条件は最低表彰台っていう状態になりましたね
もう、思い出しただけでも悔しいのでサラッと終えましょう。
「自分の集大成を」って言っていた一貴くんは、鈴鹿で今年1番の悪いレースをしたかなってファンの私でも思います
こんなにひどい一貴くんは見たことないって感じでした。少なくても、昨年の一貴くんならば調子悪くてもこんなレースをする人じゃなかったと思います
スタートは15位から13位までジャンプアップしたのはいいですけど・・・・・
すぐに14位に転落
1ストップ作戦が功を奏して、11位浮上とわずかな期待を残した状態で・・・・・
ガソリンをたんまり搭載した重いロズベルグが前に立ちふさがります
ガソリンが軽くなった一貴くんはこれからっていうところで大渋滞に引っかかります。
ロズベルグも譲ってもいいけど・・・・・ヘタに譲ると一貴くんどころかその後ろにもその瞬間を突かれて抜かれる危険があったのでやめたのでしょうかね
そして、ガソリン入れて15位になったところ・・・・・
(ピットインしたら、順位はほぼ当然に下がるものなのでこれは全然いいです)
フォースインディアに突っつかれます
「ああ、スーティルなら仕方ないかな・・・彼も日本よく知っている人だし」って思いきや・・・・・
リウッツィやないかい
こんなやつに負けるな~~~って思ったら・・・・・
あっという間に抜かれてしまいました
残り最後のチャンスは1ストップ作戦が花を開くのを待つべく走り続けるしかない。
相手がピットに入ってしまえば、ブラウンGPのように1ストップ分タイムを縮めて順位上げれるかもしれない。
他の人がピットストップしている間に25秒以上は最低でも縮めることが出来るのですから・・・・・って思っていたら・・・・・
SC投入。
セーフティーカーに入られたら、もう1ストップの長所は完全に消えます
追い越し禁止の影響でみんなの差が縮まるってことは、当然タイヤを替えた2ストップ組の方が有利に決まっています
14位で再スタートを切った瞬間・・・次の周で・・・・・
15 K・Nakajimaと・・・すぐに順位を落とし・・・・
あっという間に差を広げられてしまいました。
もはや、これまで。ブラジルにしても一貴向きではないサーキット
これ以上のポイントゲットは無理でしょう
勝てる戦を落としてしまったって石田三成状態です。
こうなったら、私は彼の重臣、島左近気分です「殿、GP2でもインディでもどこでもお供仕る」って
では、残りの私が応援するドライバーはただ1人
フォースインディアのエイドリアン・スーティル
以前、アンジーさんのブログに「フォースインディアという生物は、最初見たものに引っ付いていく習性がある」って書かれていましたけど・・・・・
今回もコバライネンをバッチリ引っ付いていましたね
スーティルは今回はどうやら、コバライネンを親と思ったのでしょうね
ただ、レース終了間際には子沢山の親鳥と化していましたけどね(笑)
そこで、今回は一貴くんが頑張っても報われない分・・・・・
ゲストの佐藤琢磨と・・・・・
Kinki Kidsの堂本光一が頑張りました
佐藤琢磨の解説は凄く詳しくて「ほぉ~~」「なるほど」しか出なかったくらい見事なものでしたけど。
副音声の土屋&光一も頑張っていました。
副音声の中継もなかなか面白かったですよ
一貴を抑えている、ロズベルグに対して・・・・2人は・・・・
「日本人を代表して・・・・・おい、ここ日本なんだけど(空気読んで、どけよ)」って私の気持ちを代弁してくれたし(笑)
こんなの、主音声じゃ話せないですよね
この対決を見て「直線番長KERS有りの対決」と例えたのはよかったです
さらに土屋さん「スーティルの走りはアグレッシブで見ていて気持ちがいい。これくらい元気がないと」って
高速サーキットに強いスーティルを「直線番長」って命名してくれたり、スーティルを賞賛してくれたり・・・・ありがとねって感じでした
そのスーティルはとうとう親離れをするべく、シケインで仕掛けます
しかし、コバライネンは譲りません
そして、2人はクラッシュ・・・・・・
・・・・・って言う感じのところに黄色い影が・・・・・・・
8位のコバライネンと9位のスーティルの共倒れに漁夫の利を得た、10位のバトンは2つ順位を上げることが出来ました
土屋圭市曰く「(リスクを避けた)オトナの抜き方」ですって
いや、この2人のしゃべりは見事
もうピンポイントゲストではなく、よゆうのゆうちゃんと交代すればいいのに(爆)
(土屋圭市いわく、光一は『第二の川井ちゃん(CSのF1レポーターらしい)』)
そのコバライネンの頑固さぶり、今までに見たことのない走りでした
コバライネン対フィジケラの対決もそうでした。
戦いは、もうここから始まっている・・・・・・
動画を見てみましょう・・・・・画像をポチッとお願いします
え~~~~ピットロード直後に仕掛けるか~~~~~
しかし、見事に相手を刺しました
そっか・・・・100キロの速度制限から、一気にスピードを出すのって・・・・・
スタートのKERSと同じ条件か・・・・・確かにある意味チャンスだわ。
・・・・・ってフィジコも持っているはずなんですけど・・・・・・
・・・・・といった感じで・・・・・・本日は上位3人以外の話をさせていただきました。
明日は特集をもう1つつけて終わりたいと思います。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
しかし・・・・・こんな大行列のゴールって始めて見ましたわ
(あのセーフティカーが終了間際に出ていた影響によりますがね)
あと、今回限定だろうと思われる、ブラウンGPのスポンサー・・・・スカルプD
な・・・・何の製品それとも会社名
「あ、違う」と気づいて抜こうとしたら、ガチャン。
コバちゃんも来季のシートが危ないといわれてるので気合い入ってたんでしょうか。
副音声すごく面白かったみたいですね。聞けば良かったです。古館さんの「起承転結走法」とか思い出しちゃいました。
スカルプDはねえ~、抜け毛薄毛に悩む人のためのシャンプーとかつくってるとこみたいです。
素敵なショットから、もの凄いスピードの車の臨常感、伝わってきました。
上手いですね。
流石ですね。
いろいろ見て、楽しめました。
ありがとうございました。
一貴くんといい、スーさんといい、鈴鹿サーキットの何かに呪われた?って思います。
来年、F1のチームも増えるけど、琢磨くんはそこから復帰するのかな?
でも、琢磨くんの解説は誰よりもわかりやすかった。
ただ、副音声は、うちのテレビはそういう機能がついてないから(爆)。今時…。
めっちゃ盛り上がってるし~!
光一君は、「堂本兄弟」の番組の中でも「彼女に、ずっとF1の話をする。しかもめっちゃ長い」
と言われていました。
解説の人が途中「カズキのマシンなんかおかしいですね」って言ってましたけど、トラブルあったんですかね?
しかし良い記事でした。2回観た気になりましたよ^^
まぁ・・・同じ国の人やし・・・同じ「ネン」繫がりやし・・・・
気付いた瞬間めっちゃ焦ったのでしょうね・・・
スーティルちゃんは・・・それで事故をね(爆)
起承転結走法・・・・アラン・プロストに対する名言でしたね
出来もしないニュース番組より、すぽるとの司会三宅さんと共にF1に戻ればいいのにって思います
スカルプDはそんな会社だったのですね
でも・・・薄そうなバリチェロさんがいるチームにしなくても・・・・
ご教授、ありがとうございます
臨場感が伝わったのですね・・・
それは嬉しいことです
F1は明日でおしまい。あさってはまたグルメレポでも書きますので・・・・
しばらくお待ちくださいませ
しかし・・・95年ってまだ観客沢山いました
セナ・プロ時代も終わっていそうなのに・・・
95年ってF1、見ていないのですよ
ミハエルが強くなりすぎて、F1をいったん見なくなった時期ですね・・・私は
(アンチ・ミハエルだったので)
沢山のチームの中に琢磨さんのシートと一貴くんのシートも用意されているとこれほどありがたいことはないのですけどね
スーさんは鈴鹿に呪われた感がありますけど・・・
一貴くんは年中呪われているような気がします
あれで空力とか荒れて、マシンにスピードが出なかったのかな・・・・
光一くんはそんなことを・・・
それだけ長い話ができたら。山田優よりは絶対にいいはずですね
いい記事でしたありがとうございます
お褒めいただいたお礼に・・・明日鈴鹿の記事最終日はクラッシュ特集ですよ