さて、今日は代表戦ですね
まぁ・・・書くのは週明けになりそうですかね。
結構、ばてて来ましたしね(笑)
それでは本題に参りたいと思います
ブンデスリーガ 15/16シーズン 第12節 シャルケ vs ドルトムント~ルール・ダービー 番外編~
について、お話させて頂きたいと思います。
一昨日の続きですね。昨日はELの番外編を書かせて頂きましたので・・・
今日はルールダービーの番外編ですね
代表戦の感想編みたいなものです。試合の流れとは関係のない話をさせて頂こうかなって思います
ただ、ド素人が分かったような口を聞いた大変失礼な回です。言っていることがムチャクチャだったり、失礼なことを言っている可能性があることをお許し下さいませ
「所詮はニワカの戯言」だって思って軽く流して頂けたらと思います。
結果は2-3
絶対に負けたくない相手であるドルトムントに敗れてしまったのは
シャルケ側を応援している私にとっては、残念な結果でした。
しかし、何故か・・・今回は腹が立たないのですよね
悔しいって気持ちはあるけど、怒りっていうのはないですね
むしろ、よく頑張ったよ
・・・って言いたくなる戦いでしたね。
この試合は勝ったドルトムント側はもちろん、負けたシャルケ側も気迫あふれたプレイが多かったように思えましたね
本当にこのカードは「試合」ではなく「戦い」だったなって個人的には思いました
サポーターも「勝とう」って気持ちがあったし・・・
選手たちの気迫も凄かったですね
序盤からドルトムントの攻撃が脅威ですが・・・シャルケはスキを突いて攻撃に転じます
相手のボールをカットし、カウンター開始!!
ボールを奪ったレオン・ゴレツカからマックス・マイヤーへとパスが渡ると・・・
マイヤーからアオゴへ
アオゴには厳しいパスになりますが・・・
間に合います今日はルールダービーですここだけには負けたくありません!!
・・・って、デニス・アオゴも燃えていることでしょう今日はどの選手も気合を入れて走る走る!!
そして、息が合う合うアオゴは前線のレロイ・サネへスルーパスっ!!
このボールはレロイ・サネがボールを受けますが・・・
ここからが異様な殺気を感じるルールダービーらしい激しい攻防戦!!
両チームが「目の敵」状態で戦っているバトルが展開されます
この後・・・レロイ・サネが足を滑らせるとマークに着いていたソクラテス・パパソタソプーロスがカット!!
これでシャルケの攻撃が終わったかな・・・
・・・って、ここからデニス・アオゴがとんでもない勢いでボールを奪い返しに来たっ
今度はソクラテスアオゴっ
このボールはパパソタソプーロスが相手を振り払った
すると、今度はマイヤーが突っ込んでくるっ!!
これもソクラテス・パパソタソプーロスが振り切った!!
ソクラテス、何とかシャルケの激しいバトルを乗り切って・・・
いなかったシャルケ、まだあきらめないレオン・ゴレツカのスライディング!!
こぼれ球が前線に、再びマックス・マイヤーっ!!
これをドルトムントの新星、ユリアン・ヴァイグルが激しいスライディング~~~!!
このボールは外に出て、ようやく超肉弾戦が終わりましたっ!!
何という気迫・・・両チーム、凄い戦いになっているっ!!
あの大人しそうなマックス・マイヤーは完全にスイッチが入ってしまいました
審判に詰めかかる表情・・・滅多に見ない鬼の形相でしたね
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
これぞ、ルールダービーまさに因縁の対決っ!!
もう試合じゃないですよね・・・戦いだなって感じに思えました。
内田篤人がアウェイのルールダービーについて
「8万人収容のスタジアムが一杯になるだけじゃなく、みんな殺気立っている。その中で、選手たちも燃える。負けたらタダじゃ帰れないって。」言っていたのがよく分かるシーンでした
この迫力・・・これがルールダービーですね
この後も、シャルケはいつも以上に気迫・・・
・・・って言うか、闘争本能むき出して戦っていましたね
デニス・アオゴヘンリク・ムヒタリヤン
球際の戦いって・・・こんな凄まじい戦いだったんだ・・・って感じでした
少々ファウル気味になったとしても、何としても自分が止めるっていうデニス・アオゴと・・・
何が何でもボールを渡さないっていうヘンリク・ムヒタリヤンが強引に振り払おうとしていますね
こりゃ、バトルですね
笛が鳴った後も、2人の睨み合い・・・
これが内田篤人の言っていた話でドルトムントのことを「ライバルチームと言えば、聞こえはいいが『目の敵』っていう方が正しいかも」っていう状態ですかね。
ただ、この日の主審であるフェリックス・ブリヒさんのコントロールぶりはよかったなって思います
こんな戦争状態のルールダービーを大荒れすることなく抑えるのって相当難しいですよね。
ヘタに多くのファウルを取っても、試合の雰囲気をぶち壊しにするし・・・
かと言って流しっぱなしにするのは・・・素人の私が見てもよくないことだなって思います。
それを最小限のファウル判定にとどめて、もめ事があるごとに上手く当事者たちに声をかけてなだめたりしていましたね。
審判ってファウルか否かを見てりゃいいってものでもないのだなって改めて感じました。
こちらの戦いは割りとクリーンな戦いですが、右サイドの攻防・・・
レロイ・サネマッツ・フンメルス&ユリアン・ヴァイグル
まずはサネフンメルスのドイツ代表同士の対決っ
サネのドリブルはドイツ代表歴の長いフンメルス相手にも十分通用します!!
サッとかわします!
しかし、ここで後ろにいたユリアン・ヴァイグルがフォローしてカット!!
ヴァイグルが逃げて、サネが追います
19歳のサネに20歳のヴァイグル・・・若い選手もルールダービーの重要さがしっかり分かっているバトルぶり!!
共にルールダービーで力を発揮する2人の攻防は・・・
両者相討ちだったかなって感じがしました
サネはカウンターを止め切りましたが、ファウルとなりましたし・・・
ヴァイグルはカウンターの芽を潰されたって感じですしね。
この試合は若手とベテラン、共に激しいバトルを繰り広げていました
個人的には、このヴァイグル・・・20歳の若さで嫌な動きをして、厄介な存在に感じました。
オバメヤンとかギュンドアンが凄いっていうのは分かっていましたけど、ヴァイグルまで・・・油断ならないなって感じでした
途中出場のフェリックス・プラッテなんて、画面に出てきた瞬間にすぐこれで・・・
後ろからスライディングタックルして、すぐにファウルして・・・
すぐにイエローカード
多分ですけど・・・相手がドルトムントじゃなかったら、ここまでいきなりムチャなスライディングはしなかったでしょうね。
何が何でも・・・って気持ちが、こんな状態になったのかなって感じでしたね。
まぁ・・・このスライディングに、こんな一触即発の状態となっていましたね
これも主審はうまく捌いたかな・・・乱闘にはならなかったですしね。
こんな激しい攻防戦を繰り広げるのがルールダービーの凄さでしょうね
両チームの攻撃陣は「絶対に点を決めてやる」って気持ちがあって、守備陣も「1点もやるか!!」って気持ちがとても感じられました。
そんな中でのゴールを決めた選手は、もっともっと興奮するのでしょう
先制点を決めた香川真司・・・
まぁ・・・これぐらいのゴールパフォーマンス・・・代表でもドルトムントでも、たまに見ることがありますが
この後、こんな激しいガッツポーズを見せていたのは珍しいですよね
どっちかと言えば、割りとゴールパフォーマンスは控えめの選手ですよね。
それでも、ルールダービーで点を決めるのは大人しめの香川真司でも大興奮しちゃうのですかね。
なんか、いつも以上にカッコよかったですね。悔しかったけど(笑)
控えめな香川真司であれですから、いつも熱いフンさんは・・・さらに熱いです
サネからパスを受けたクラース・ヤン・フンテラールが決めた同点ゴールのシーン・・・
この雄たけび状態!!
フンさん、やっぱりこの表情が最もカッコいいよ
ただ、アシストしたサネさん・・・そっちの方向にガッツポーズなんてしたら・・・
そりゃ、ドルサポに怒られるわな(笑)
中指立てられていましたね。サネさん、エエ度胸やwww
この試合、最も熱くてカッコよかったのはオランダ代表のクラース・ヤン・フンテラールと思いました
どの選手も熱かったですけど、彼は最も熱かったかなって感じがしました
シャルケの中で、誰よりも勝とうって言う気持ちが90分ずっと表れていたような気がします
でも、熱かったのは熱かったですけど・・・どこか冷静でしたね
2点目は渾身のシュートを打つ
・・・って思わせて、柔らかいタッチのループシュート!!
GKの頭上を越えて、かつ枠に入れる正確なシュートで2点目でしたね
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
フンさんがゴールを決める時って、とても重要な試合や強敵の時が多いかなって思います
1試合2得点の時って、レアル戦以来だったかなって思います
レアル・マドリード、ドルトムントやチェルシーと・・・相手が強ければ強いほど、恐るべき力を発揮しますね。
それでいて、冷静だったりしますよね。
ワールドカップでも決勝ゴールとなるPKを冷静に決めていましたしね。
正直言いまして、ここ数戦を見ていたらとても心配になりましたけど・・・
ここ一番で決めるのは、やっぱりフンテラールなのだなって思いました
大事な戦いでキッチリゴールを決めることが出来る・・・やはり彼は超一流のストライカーなのですかね
そんな激しい試合・・・最後の最後まで死闘を演じた結果の敗北だったので、私は仕方ないかなって思いました
それに、今シーズン・・・最も熱かった試合だったなって感じがしましたしね
そんな感じで「よく戦った」って言いたいなって思いました
試合終了後、シャルケ1年目のジュニオール・カイサラなんて悔しくて泣いていましたしね
いや、カイサラもいつも以上によく守っていましたよ。
何度か香川やムヒタリヤン相手にいい守備をしていたなって思いましたし・・・
負けた後、サポーターに挨拶に行ったシャルケの選手に待っていたのは・・・
温かい拍手でしたしね
情けないプレイをしたら味方相手にでも容赦なく激しいブーイングをするシャルカーたちが戦い切った選手たちを労っていましたね
それぐらい、サポーターたちは選手たちがよく戦ったって思ったのでしょうね
私も、選手はよく頑張ったって思います
負けたのに楽しかったって感じる試合はあまりないですけど・・・この試合は本当によかったですね
このゲームの戦いぶりを見ていると
「次のヴェルティンス・アレーナで行われるルールダービーは勝てるかもな」
・・・って思いましたね。
ここ数戦は少し頼りない試合が多いように思いまして
このままだと、うっちーが戻ってもどうにもならないかもって心配になりましたけど・・・
この戦いぶりだったら、年明けのホームゲームでのルールダービーでで内田篤人が戻ったら・・・何とかなるかもって思いました
他にもヨハネス・ガイスやベネディクト・ヘーヴェデス、マルコ・ヘーガーなんかも加わるでしょうしね、きっと次は。
(ドルトムントもロイスが戻って来そうですけどね)
ナイスゲームだったなって思います
その内田篤人も着実にトレーニングをこなして、来月にはチームトレーニングに戻るっていう話もありますしね!!
次回のルールダービーには日本人対決も見たいですね
・・・って、言うところで今日はこの辺で失礼させて頂きます。
次のサッカー話は今日の日本代表戦で月曜日と火曜日あたりに書かせて頂くかなって思います。
シャルケ話は次のバイエルン戦ですが、確かJスポーツで放送があったので24・25日あたりで2日かけて書かせて頂こうかなって思っています
それまでは旅記事をダラダラと書かせて頂こうかなって思っています。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
まぁ・・・書くのは週明けになりそうですかね。
結構、ばてて来ましたしね(笑)
それでは本題に参りたいと思います
ブンデスリーガ 15/16シーズン 第12節 シャルケ vs ドルトムント~ルール・ダービー 番外編~
について、お話させて頂きたいと思います。
一昨日の続きですね。昨日はELの番外編を書かせて頂きましたので・・・
今日はルールダービーの番外編ですね
代表戦の感想編みたいなものです。試合の流れとは関係のない話をさせて頂こうかなって思います
ただ、ド素人が分かったような口を聞いた大変失礼な回です。言っていることがムチャクチャだったり、失礼なことを言っている可能性があることをお許し下さいませ
「所詮はニワカの戯言」だって思って軽く流して頂けたらと思います。
結果は2-3
絶対に負けたくない相手であるドルトムントに敗れてしまったのは
シャルケ側を応援している私にとっては、残念な結果でした。
しかし、何故か・・・今回は腹が立たないのですよね
悔しいって気持ちはあるけど、怒りっていうのはないですね
むしろ、よく頑張ったよ
・・・って言いたくなる戦いでしたね。
この試合は勝ったドルトムント側はもちろん、負けたシャルケ側も気迫あふれたプレイが多かったように思えましたね
本当にこのカードは「試合」ではなく「戦い」だったなって個人的には思いました
サポーターも「勝とう」って気持ちがあったし・・・
選手たちの気迫も凄かったですね
序盤からドルトムントの攻撃が脅威ですが・・・シャルケはスキを突いて攻撃に転じます
相手のボールをカットし、カウンター開始!!
ボールを奪ったレオン・ゴレツカからマックス・マイヤーへとパスが渡ると・・・
マイヤーからアオゴへ
アオゴには厳しいパスになりますが・・・
間に合います今日はルールダービーですここだけには負けたくありません!!
・・・って、デニス・アオゴも燃えていることでしょう今日はどの選手も気合を入れて走る走る!!
そして、息が合う合うアオゴは前線のレロイ・サネへスルーパスっ!!
このボールはレロイ・サネがボールを受けますが・・・
ここからが異様な殺気を感じるルールダービーらしい激しい攻防戦!!
両チームが「目の敵」状態で戦っているバトルが展開されます
この後・・・レロイ・サネが足を滑らせるとマークに着いていたソクラテス・パパソタソプーロスがカット!!
これでシャルケの攻撃が終わったかな・・・
・・・って、ここからデニス・アオゴがとんでもない勢いでボールを奪い返しに来たっ
今度はソクラテスアオゴっ
このボールはパパソタソプーロスが相手を振り払った
すると、今度はマイヤーが突っ込んでくるっ!!
これもソクラテス・パパソタソプーロスが振り切った!!
ソクラテス、何とかシャルケの激しいバトルを乗り切って・・・
いなかったシャルケ、まだあきらめないレオン・ゴレツカのスライディング!!
こぼれ球が前線に、再びマックス・マイヤーっ!!
これをドルトムントの新星、ユリアン・ヴァイグルが激しいスライディング~~~!!
このボールは外に出て、ようやく超肉弾戦が終わりましたっ!!
何という気迫・・・両チーム、凄い戦いになっているっ!!
あの大人しそうなマックス・マイヤーは完全にスイッチが入ってしまいました
審判に詰めかかる表情・・・滅多に見ない鬼の形相でしたね
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
これぞ、ルールダービーまさに因縁の対決っ!!
もう試合じゃないですよね・・・戦いだなって感じに思えました。
内田篤人がアウェイのルールダービーについて
「8万人収容のスタジアムが一杯になるだけじゃなく、みんな殺気立っている。その中で、選手たちも燃える。負けたらタダじゃ帰れないって。」言っていたのがよく分かるシーンでした
この迫力・・・これがルールダービーですね
この後も、シャルケはいつも以上に気迫・・・
・・・って言うか、闘争本能むき出して戦っていましたね
デニス・アオゴヘンリク・ムヒタリヤン
球際の戦いって・・・こんな凄まじい戦いだったんだ・・・って感じでした
少々ファウル気味になったとしても、何としても自分が止めるっていうデニス・アオゴと・・・
何が何でもボールを渡さないっていうヘンリク・ムヒタリヤンが強引に振り払おうとしていますね
こりゃ、バトルですね
笛が鳴った後も、2人の睨み合い・・・
これが内田篤人の言っていた話でドルトムントのことを「ライバルチームと言えば、聞こえはいいが『目の敵』っていう方が正しいかも」っていう状態ですかね。
ただ、この日の主審であるフェリックス・ブリヒさんのコントロールぶりはよかったなって思います
こんな戦争状態のルールダービーを大荒れすることなく抑えるのって相当難しいですよね。
ヘタに多くのファウルを取っても、試合の雰囲気をぶち壊しにするし・・・
かと言って流しっぱなしにするのは・・・素人の私が見てもよくないことだなって思います。
それを最小限のファウル判定にとどめて、もめ事があるごとに上手く当事者たちに声をかけてなだめたりしていましたね。
審判ってファウルか否かを見てりゃいいってものでもないのだなって改めて感じました。
こちらの戦いは割りとクリーンな戦いですが、右サイドの攻防・・・
レロイ・サネマッツ・フンメルス&ユリアン・ヴァイグル
まずはサネフンメルスのドイツ代表同士の対決っ
サネのドリブルはドイツ代表歴の長いフンメルス相手にも十分通用します!!
サッとかわします!
しかし、ここで後ろにいたユリアン・ヴァイグルがフォローしてカット!!
ヴァイグルが逃げて、サネが追います
19歳のサネに20歳のヴァイグル・・・若い選手もルールダービーの重要さがしっかり分かっているバトルぶり!!
共にルールダービーで力を発揮する2人の攻防は・・・
両者相討ちだったかなって感じがしました
サネはカウンターを止め切りましたが、ファウルとなりましたし・・・
ヴァイグルはカウンターの芽を潰されたって感じですしね。
この試合は若手とベテラン、共に激しいバトルを繰り広げていました
個人的には、このヴァイグル・・・20歳の若さで嫌な動きをして、厄介な存在に感じました。
オバメヤンとかギュンドアンが凄いっていうのは分かっていましたけど、ヴァイグルまで・・・油断ならないなって感じでした
途中出場のフェリックス・プラッテなんて、画面に出てきた瞬間にすぐこれで・・・
後ろからスライディングタックルして、すぐにファウルして・・・
すぐにイエローカード
多分ですけど・・・相手がドルトムントじゃなかったら、ここまでいきなりムチャなスライディングはしなかったでしょうね。
何が何でも・・・って気持ちが、こんな状態になったのかなって感じでしたね。
まぁ・・・このスライディングに、こんな一触即発の状態となっていましたね
これも主審はうまく捌いたかな・・・乱闘にはならなかったですしね。
こんな激しい攻防戦を繰り広げるのがルールダービーの凄さでしょうね
両チームの攻撃陣は「絶対に点を決めてやる」って気持ちがあって、守備陣も「1点もやるか!!」って気持ちがとても感じられました。
そんな中でのゴールを決めた選手は、もっともっと興奮するのでしょう
先制点を決めた香川真司・・・
まぁ・・・これぐらいのゴールパフォーマンス・・・代表でもドルトムントでも、たまに見ることがありますが
この後、こんな激しいガッツポーズを見せていたのは珍しいですよね
どっちかと言えば、割りとゴールパフォーマンスは控えめの選手ですよね。
それでも、ルールダービーで点を決めるのは大人しめの香川真司でも大興奮しちゃうのですかね。
なんか、いつも以上にカッコよかったですね。悔しかったけど(笑)
控えめな香川真司であれですから、いつも熱いフンさんは・・・さらに熱いです
サネからパスを受けたクラース・ヤン・フンテラールが決めた同点ゴールのシーン・・・
この雄たけび状態!!
フンさん、やっぱりこの表情が最もカッコいいよ
ただ、アシストしたサネさん・・・そっちの方向にガッツポーズなんてしたら・・・
そりゃ、ドルサポに怒られるわな(笑)
中指立てられていましたね。サネさん、エエ度胸やwww
この試合、最も熱くてカッコよかったのはオランダ代表のクラース・ヤン・フンテラールと思いました
どの選手も熱かったですけど、彼は最も熱かったかなって感じがしました
シャルケの中で、誰よりも勝とうって言う気持ちが90分ずっと表れていたような気がします
でも、熱かったのは熱かったですけど・・・どこか冷静でしたね
2点目は渾身のシュートを打つ
・・・って思わせて、柔らかいタッチのループシュート!!
GKの頭上を越えて、かつ枠に入れる正確なシュートで2点目でしたね
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
フンさんがゴールを決める時って、とても重要な試合や強敵の時が多いかなって思います
1試合2得点の時って、レアル戦以来だったかなって思います
レアル・マドリード、ドルトムントやチェルシーと・・・相手が強ければ強いほど、恐るべき力を発揮しますね。
それでいて、冷静だったりしますよね。
ワールドカップでも決勝ゴールとなるPKを冷静に決めていましたしね。
正直言いまして、ここ数戦を見ていたらとても心配になりましたけど・・・
ここ一番で決めるのは、やっぱりフンテラールなのだなって思いました
大事な戦いでキッチリゴールを決めることが出来る・・・やはり彼は超一流のストライカーなのですかね
そんな激しい試合・・・最後の最後まで死闘を演じた結果の敗北だったので、私は仕方ないかなって思いました
それに、今シーズン・・・最も熱かった試合だったなって感じがしましたしね
そんな感じで「よく戦った」って言いたいなって思いました
試合終了後、シャルケ1年目のジュニオール・カイサラなんて悔しくて泣いていましたしね
いや、カイサラもいつも以上によく守っていましたよ。
何度か香川やムヒタリヤン相手にいい守備をしていたなって思いましたし・・・
負けた後、サポーターに挨拶に行ったシャルケの選手に待っていたのは・・・
温かい拍手でしたしね
情けないプレイをしたら味方相手にでも容赦なく激しいブーイングをするシャルカーたちが戦い切った選手たちを労っていましたね
それぐらい、サポーターたちは選手たちがよく戦ったって思ったのでしょうね
私も、選手はよく頑張ったって思います
負けたのに楽しかったって感じる試合はあまりないですけど・・・この試合は本当によかったですね
このゲームの戦いぶりを見ていると
「次のヴェルティンス・アレーナで行われるルールダービーは勝てるかもな」
・・・って思いましたね。
ここ数戦は少し頼りない試合が多いように思いまして
このままだと、うっちーが戻ってもどうにもならないかもって心配になりましたけど・・・
この戦いぶりだったら、年明けのホームゲームでのルールダービーでで内田篤人が戻ったら・・・何とかなるかもって思いました
他にもヨハネス・ガイスやベネディクト・ヘーヴェデス、マルコ・ヘーガーなんかも加わるでしょうしね、きっと次は。
(ドルトムントもロイスが戻って来そうですけどね)
ナイスゲームだったなって思います
その内田篤人も着実にトレーニングをこなして、来月にはチームトレーニングに戻るっていう話もありますしね!!
次回のルールダービーには日本人対決も見たいですね
・・・って、言うところで今日はこの辺で失礼させて頂きます。
次のサッカー話は今日の日本代表戦で月曜日と火曜日あたりに書かせて頂くかなって思います。
シャルケ話は次のバイエルン戦ですが、確かJスポーツで放送があったので24・25日あたりで2日かけて書かせて頂こうかなって思っています
それまでは旅記事をダラダラと書かせて頂こうかなって思っています。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
ここ最近勝ててないしベストメンバーじゃないしドルの勢いもあるし・・・って不安要素一杯で迎えたダービーですが、そんなの関係ねぇ~ってほど白熱した試合でしたね。
「他のチームとは違う特別な試合だし」ってうっちーも言ってたように、あきらかにチーム全体ひとりひとりが闘う姿勢を見せていましたね。
毎試合この位の気合を持って臨んでくれたらいいのに・・・。
レオン良かったですね。2点とも起点はレオンのカットからです。
昨シーズン復帰後はなんだかピッチ上でも自信なさげで(細面だしイケメン過ぎなので)大丈夫かと心配になりましたが、今はほんと頼りになります。
すごいハードワークしてる印象。
シュートが惜しいの連続で早くスパッと決まるとこが見たいです。
余談ですが・・・イケメンといえばユリアン・ヴァイグル・・・ライバルチームでありながらひそかに注目しておりました。
サコの古巣の1860ミュンヘンから来たのですよね。かわいいお顔してますがな。
それでいて冷静なプレー。
惚れてまうやろって感じ。なぜにドルなのか(苦笑)
ダービーに負けたら悔しくて悔しくて消化するのに時間がかかるのですけど、今回はなんか清々しいというか負けて悔いなしって思えるのですよね。
それにふさわしいパフォーマンスを見せてくれましたし、何より最後まであきらめずに必死に喰らいついてました。ここは称賛に値すると思います。
以前なら3-1と2点差つけられた時点で下を向いていまいあきらかに足が止まってしまっていたのにそこからまた前を向いて反撃に転じました。
結果として及びませんでしたが気持ちはシャルカーみんなに伝わったと思います。
だからこその試合後の労いですよね。
特にカイサラは涙するほどに強い気持ちで闘っていたのですね。もはや青い血が流れてしまっているのでしょうかね。意外に篤い(いや、ここは熱い)男かもしれませんね。
フンさんの蓋もあいたことだし、ここから巻き返しといきたいところですが・・・次はバイヤン様ですか。(ノイヤーお休みでいいよ。小声)その次は薬屋様ですか。何故にこう巡りあわせが悪いのでしょうか。(ため息)
まぁ~嘆いても仕方ないので益々の奮起を願って応援するのみ。
うっちーはこの前のドイツ語ヘラヘラインタで(ペラペラではない)4週間後のチームトレーニング復帰を願ってるって言ってたので今月末か来月頭に復帰ですかね。早くチームのみんなと一緒のとこが見たいな。
代表の新ユニ発表で選外なのにアデダス枠でユニ着せられてて切ない限り。
まずはチームで復帰してやはり代表でも雄姿を見たいです。
22番の背中と2番の背中がピッチで見れる日をいつでもいつまでも待っております。
復帰の度に強く大きくなって戻ってくるんだもん、今回も信じて待つのみです。
PS。。。日めくりカレンダー届きました。
やはりプレーしてるうっちーは最高ですね。♪
まるで格闘技のような迫力が伝わってきました。
この熱い試合で日本人の香川選手がゴールを決めたのも嬉しいですが…
すっかり青く染まってしまったわたしはフンさんの同点ゴールがすっげー嬉しい
冒頭の画像で何となくゴールしたのかな、と思って期待してました(^^ゞ
はい、正直・・・試合前、私は一方的に負けるかもっていう心配はしていましたね
仰る通り、シャルケは勝てていないしメンバーは揃わないし・・・
それに対してドルトムントは勢いもありますしね
勝てそうな感じが全然しなかったですしね
でも、ふたを開けてみたら・・・
全然負けていませんでしたね
ドルトムント相手に引けを取らない死闘を演じていましたよね
ホントホント
これぐらいの気持ちで他の試合を挑んでくれたら
もっともっと勝ち数が増えて行くような気がするのですけどね
それぐらい、今シーズンの中でも最も気迫を感じる試合したね
さすがは特別な試合、ルールダービーですよね
ゴレツカはよかったですね
2点とも彼が絡んでいましたね
1点目もボールカットから始まりましたし、2点目も勝負を決めるクロスを上げていたのに加えて・・・ボールカットからのカウンターでしたもんね
レオンのイメージは・・・まさに、私が思っていたことそのもの
昨年までは自信なさげにプレイをしていた感じがして、マイヤーやサネ何かと比べたら頼りないなって感じがしていたのですけど・・・
今シーズンは覚醒しましたよね
昨シーズンまで見たことないようなハードワークで攻守にわたって活躍している印象ですね
後はゴールが待ち遠しいですね
ヴァイグル・・・確かにイケメンでしたね(笑)
試合後、インパクトが強かったのでウィキで彼のことを調べていたら・・・ホントですね、サコの元チームメイトでしたね
イケメンで冷静・・・シャルケにいないのが残念ですね
ドル所属だから、将来的にもライバルであるシャルケに来てくれなさそうな感じですよね
(数年前、サンターナが来たのは予想外でしたね)
ルールダービーの試合後の気持ちも全く同じ思いです
普段なら、負けたら非常に悔しくなるルールダービーですが・・・
なんか今回は違いますね
選手はよく頑張ったなって思いました
最後の最後まで戦い続けていましたし・・・
それを見ていたら「もしかしたら追いつくかも」っていう期待を最後まで持たせてくれた戦いでしたしね
そうそう
普段1-3なんかやられたら、そこから足がとまって追加点が入ってしまうか、試合終了までグダグダな内容になっちゃうかなのですけど・・・
このダービーでは最後の最後までくらいついていましたね
同点にも届いていないのに、フンさんの2点目は興奮しました
そんな感じの試合だったから、シャルカーたちも拍手で労ったし・・・我々も不満を感じない、思ったより楽しい試合になりましたね
ジュニオール・カイサラ・・・試合中は割りと笑顔なんかも見せて楽しそうにやっていた感じがしますが・・・
試合終了後にあの涙・・・わずか数か月で青い血が流れたのかなって感じです(笑)
満足したのはこの試合の内容だけでなく・・・
フンさんのゴール量産の予感がして、ここからシャルケが再び勝ち始めるのかなって思っていたのですが
11月は鬼門ですよね
ドル、バイヤン、レバークーゼンと恐ろしい相手ばかりですもんね
ここで意気消沈して12月に影響を及ばないことを祈りたいですね
勝てる見込みが立つ相手はいませんが、どちらかに勝てばそれなりの自信がつきそうな11月ですよね
ノイアーが休んでくれたら、少し可能性が上がりそうですけどねwww
あのドイツ語ペラペラのインタビューは驚きました
どこが「サッカーの用語ならわかる」だよって(笑)
しっかり、ドイツ語会話が出来るじゃないって思いましたねwww
今年中にうっちーの試合を見ることが出来たら、非常にうれしいですよね
アディダスの日本代表新ユニホームに内田の姿がありましたね
あれをピッチで見ることが出来るのは来年の春頃ですかね
代表だけでなく、シャルケの緑や白と水色も見ていないような気がします・・・早く見たいですね
また、頼もしくなって帰って来るでしょうね
日めくりカレンダー、私のもとにも届きましたよ
これはカッコいいですね
本当に格闘技のような戦闘でしたね、この対戦は
香川真司の先制点は喜びたいところですが
この試合では素直に喜べないですね
私も青色に染まっていますからね
フンさんの2発と闘争本能むき出しの戦いに興奮しました
はい、概要編で試合の流れをネタバレした後だったのでオープニングはこの試合の主人公かもしれないクラース・ヤン・フンテラールでいいかなって感じでした
またよろしければ、フンさん決める決める、フェーアマンは止める止めるの概要編を軽く流してご覧頂けたらなと思います