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第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

ReSTART ~内田篤人への挑戦状~ を見た感想です。その3(ラスト)

2015-01-06 00:00:00 | サッカーネタの読書(視聴)感想文。
普通なら、昨日中に終わらせることが出来るはずだった今回の話
うん、正月のサボり癖が止まらないです(笑)
まぁ・・・何とかアジアカップでトレーニングを積んで、ブンデスには間に合わせたいなって思いますwww
今日は・・・何とか、完結させたい






それでは本題に参りたいと思います











Re START ~内田篤人からの挑戦状~ その3 

















12月7日に放送された話ですよね
そろそろ、この辺りで終結させないと・・・ただでさえ、あとが詰まっているのに(笑)
その1がブラジルW杯後の話で、その2が親友たちが語る内田篤人の素顔・・・的な感じでしたよね。
まぁ・・・最初は日本代表の話、次はプライベートに近い話・・・そして最後はシャルケの話って感じでしょうか。
この3つを振り返って、最後はこれからの内田篤人日本代表について語るって感じになりましたかね




































そんなシャルケは欧州の上位チームしか出場できないチャンピオンズリーグ出場の常連チームです

そこでレギュラー選手となっていますからね・・・今では日本人最多出場を誇っていますね
しかし・・・うっちーは・・・











































「チャンピオンズリーグに出る・・・ではなくて、勝ち続けていかねばならない。そう考えた時に他の国はだいぶ進んでいると思う。」
「それをこう・・・言わないんだけどね・・・別に。言っていかなきゃならないのかもしれないけど・・・そんなキャラじゃないし(笑)」

やっぱり、チャンピオンズリーグの経験は大きいものだって内田の発言で分かりますね。
欧州で戦えば、世界の選手が分かってくる・・・チャンピオンズリーグに出たら、世界の頂点を知ることが出来る・・・って感じでしょうかね
あのチャンピオンズリーグはイングランドで戦うルーニーともスペインで戦うメッシやクリロナともガチンコ対決をしますしね。
日本代表における内田篤人最大の魅力はチャンピオンズリーグでの経験なのでしょうね。
欧州で戦う経験ってだけなら、本田圭佑もそうだし長友佑都もそうだろうけど・・・チャンピオンズリーグの経験値においては内田篤人に勝る選手はいないって感じですね
そのチャンピオンズリーグで感じた、内田らしい分析かなって感じですね







































そこでタイトルはチャンピオンズリーグでの経験・・・ってことになりますね






































シャルケに移籍する前は特に海外への意識って言うのは強くなかったようですね
まぁ・・・海外って言うよりかは、彼の場合は移籍っていうものを好まないって言う感じですしね




































しかし・・・そんな発言をしてから、そんなに長くならないうちにシャルケに移籍しちゃっていましたよね(笑)
そして、1年目からチャンピオンズリーグに出場して・・・ベスト4まで行った年ですよね
そこで改めて





























世界で勝つことの重要さを知ったのでしょう

勝てば認められる・・・って言うことを改めて肌で感じたのがチャンピオンズリーグなのでしょうね
自分たちのサッカーよりも勝つサッカーの方が大事なのだってことを、うっちーは既に知っていたのかもしれませんね
































とにかく勝つ・・・って言うところが特に現れるのが恐らく、UEFAチャンピオンズリーグなのでしょう。
ケガでしばらく離脱してから、ホームのマリボル戦で戦線に戻って来た内田篤人・・・


































やっぱり、チャンピオンズリーグが楽しそうに思えたりします。










































そして、このマリボル戦って、ケラー監督は本当は内田を休養させるつもりだったと思います
しかし・・・絶対に負けてはいけない試合で前半にリードされて後半から緊急で登場したと思います
負けていたら大抵FWが呼ばれがちなのですが・・・ここはDF内田篤人が呼ばれました









































そこで内田


「0-1で負けていてサイドバックを入れると言うのは、どういうことなのかなって自分で考えました」


「その期待を裏切りたくないと思っていましたし、ボールをくれればやれるって言うのを示さなきゃダメだと思っていました」



・・・って、冷静で熱い思いを込めてピッチに出たようですね。
これもボクミタで書いていたかな「監督のやりたいサッカーを理解する」って言うのを実行に移した感じがありましたね






































監督からの指示って特になかったようですが・・・内田は監督の意図を読み取ったのか、攻撃的なプレイが多かったかもしれません

































前半リードされていたシャルケですが、後半は途中投入された内田篤人の活躍もあって1-1と引き分けましたね
勝てはしなかったものの、この引き分けの勝ち点1がなければ・・・恐らくはグループリーグ敗退していたでしょうね
現に今回は他力本願のギリギリ突破でしたからね。









































今はシャルケの不動のレギュラーってだけでなく、中心選手の一員となっている感じもしますね。
レギュラー取れなくて苦しんでいた・・・って話がなかったかのようにチームでは欠かせない選手になっていますね。















































そんな内田篤人について、シャルケの強化部長ヘルトさん・・・
内田について・・・


「アツトはとても性格がいいので、とにかく一緒に仕事をするのが楽しい。これまで振り返って見ても、態度の悪かったアツトの姿を一度も思い出せない。つまり、オフ・ザ・ピッチでも一流だということ。誠実な人間であるというのも、私たちにとってはとても重要な要素」



・・・って、言ってくれていますね。
彼は常に内田を絶賛してくれていますね。レギュラー争いに苦しんでいた年で、シャルケ放出話も噂されていた時でも
「アツトはサッカー選手としてでなく、人間としても素晴らしい」って言ってくれていた人ですね




































内田についてはヘルト強化部長以外だけでなく、元チームメイトのマヌエル・ノイアーからも語られていましたね
マヌエル・ノイアー、今はバイエルン・ミュンヘンにいて・・・W杯でもドイツ代表として、大会で最も活躍した選手の1人でしたね



































もう、内田とノイアーの話って内田ファンの方々の多くがご存じでしょうけどね。
東日本大震災の翌日に行われた試合の話で・・・この内田日本へメッセージを発信したって言うシーンですね





































この日はフランクフルト戦。内田とノイアーは先発出場

しかし・・・あのメッセージは勝った時にしか見せる予定はなかったようです
負けたら、あのメッセージを発信することはなかったようで・・・
・・・ってことを、ノイアーに話したら・・・


「勝てる。自分が守るから、今日は勝てる」



・・・的なことをノイアーさんに言われたって、何かの番組で見たことあるな・・・






























そして、同点で終わりそうな試合終了間際・・・















































マヌエル・ノイアーがペナルティエリアの外まで出て来て、クリア&ロングフィード





































そして、このキックが一気に最前線につながり・・・








































GKのノイアー自らがアシストして勝利をしたって言う話ですよね

ブラジルW杯の3年ぐらい前から内田は「世界ナンバーワンGK、マヌエル・ノイアーさん」って言っていたことがよく分かるシーン。
まぁ・・・彼とラウールがいた時代はシャルケはチャンピオンズリーグ、ベスト4まで行っちゃったもんなぁ・・・









































そして・・・少し前に出辛そうにしていた内田に気づいたノイアーが最前線にエスコートして・・・













































この有名なエピソードにつながったって言う話ですよね
そのシーン、マヌエル・ノイアーが語っていましたよね












































「とても特別な出来事だった。なぜなら内田は日本の人々のことを思っていたんだ。あの震災の後、何か人々の心に残ることをしたがっていたし、ドイツの人々にも日本のことを気にかけていると示そうとしていたたんだ。僕らはとても仲がよかったし、僕にとっても特別な経験で、このことは僕らの絆をもっと深めたんだ」

・・・ってね。
うっちーはシャルケに来たばかりで、余計にドイツ語が分かっていなかった時期かもしれません。
それでも、こうやってノイアーと仲がよく・・・こうやってお互いを理解していた2人だったのでしょうね。
この出来事も素晴らしかったけど・・・こうやってノイアーとかドラクスラーとかパパドプーロスなどなど・・・欧州出身のチームメイトとしっかり友達になっているのも凄いなって思いました
ブンデスの日本人選手で欧州の友達がいるって話、私はあまり聞かないだけに・・・
(イタリアでは長友さんが凄そうだけどwww)
やっぱり、彼はコミュニケーション能力も凄いのだろうなって・・・
まぁ、香川とゲッツェ辺りは仲がよかったようには見えますが










































言葉が通じなくても、内田工夫をしていたようですね
シャルケ1年目は同じ部屋にドイツ代表のベネディクト・ヘーヴェデスがいましたが・・・
その時の話がありましたね



































「僕らは最初の頃、同部屋でお互いの言葉を教えようとしていたんだ。最初は身振り手振りで話す感じだったけどサッカー用語で話す方が難しくないからノートに書くことでお互いの国の言葉が分からなくても話が出来たんだ。最初はドイツ語を全く話せずにやって来たけど、今ではかなり理解できるようになってきたね。環境にも慣れて僕らの右サイドをかけ走り守備をしてくれて、僕は内田がいてくれて嬉しいんだ」
・・・って、ドイツ代表選手からも信頼を勝ち取ることが出来ていますね

海外に行った選手の中で、実力は十分だけど・・・言葉等が通じず、コミュニケーション不足で連携がうまく取れずにスタメンを勝ち取れなくなっている選手はいる感じがしますが・・・
うっちーはこうやって、何としてでもコミュニケーションを取ろうと頑張っていたのですね
言葉が通じないなら、ノートを持ってヘヴェのところへ聞きに来たり話したりしていたようですね。
特にDFは連係が非常に重要な感じがしますからね。言葉が通じなくても必死に工夫をしていた感じですね















































そして・・・コミュニケーションも上手く行き、自身の1対1の力も高めていましたね


ドイツでは特に注目されるのですね・・・ツヴァイカンプフと言われる1対1の勝負



上手く連係を取りつつ、1対1の実力を高めてドラクスラーからも「ウシは1対1がとても強いね」って絶賛されていたっけな





















































最初はブンデスだけでなく、アジアカップでも結構メディアに必要以上に叩かれている記憶がありますね。
「長友と比べたら内田は頼りない」的なことをしょっちゅう聞いていた覚えがありますが・・・
(当時は私も友達の間で内田ファンを名乗るのが怖かったくらいwww)


今では1対1で負けているシーンって殆ど見なくなりましたよね


うっちーも、その辺りは自信があるようです





















































「コイツめんどくさいなぁ、上手いなぁと思ったことはるけど、絶対にかなわないと思ったことはない。クリロナだけ・・・ロナウドさんだけ、ちょっとわからない。ビデオ見てイメージしているけど、止められるかどうかわからない。他の選手は全部大丈夫だった。それはもう、ピッチの中でもわかる。ネイマールもそうだし、リベリもそうだし。実際速いんだけどね」

す・・・凄い自信ですね
うっちーは、そんなに見栄を張る性格じゃない分・・・これは虚勢でもなんでもなく、自信なのでしょうね
現にフランス代表のスター選手、フランク・リベリもブラジルのエースであるネイマールとの1対1も負けなかったですからね。
そんな中、クリロナだけが分からないって言うのも、真実なのでしょう。
うっちーの中では最大の敵なのかもしれませんね。
しかし、来月はクリロナとの対決がありますねチャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦
勝敗の行方も気になりますが・・・内田クリロナって言うのも気になりますね。
























































そして・・・内田のコミュニケーションの極意
・・・とは「人の話をよく聞いている」ってことのようですね












































「人の話をよく聞いている。俺が言われているよりも、人が何て言われているのかって。個人が呼ばれてボードを盗み見して、『ボランチの人が呼ばれたら、どういう守り方をするのか』・・・みたいな。『じゃぁ、俺はこうやって動けばいいのかな』みたいなのはある。ボランチと話しているのを俺が隅から見て『あぁ、真ん中にボールを入れさせないように絞れってことね。じゃぁ、俺は1対1が多くなるのね』・・・って感じ。」

「最初は僕が代表に呼ばれた時、岡田さんが何も言ってこなかった。若かったし、細かい指示を出しても・・・『若いから自由にやれ』って言うのもあったかも知れないけど、俺はすごく嫌で自分の指示以外も聞くようになった」

これは「監督のやりたいサッカーを理解する」にも近いのかなって感じですね

ボクミタでも書いていましたね。「監督が怒った時、どんな動きに注意したのかを知りたい。怒るポイントには監督のやりたいサッカーのベースが隠れていることが多い」
・・・って。この辺りは昔と変わらないですね。



・・・ということで、内田のコミュニケーションの極意




































「観察し、考える」

なんですって。
こちらもボクミタで「監督のやりたいサッカーをする。先発に選ばれるためには、監督をつぶさに観察することが大事。そうすれば『あいつは、言わなくても分かっているな』となり、ピッチに近づくことが出来る」
と、書いていましたね
う~ん、コミュニケーションの極意って言うポイントかどうかって感じはしますけど・・・非常に大事なのは大事ですね。

































・・・って思っていたのですけど・・・酒井高徳が内田篤人について話をしていた時、これがコミュニケーションにつながるのかなって少し思ったり・・・


「いいアドバイスって言うか・・・自分のサッカー論を教えてくれたりする。たまには『お前のああ言うプレイいいよな』って逆に言ってきたり。なかなか先輩の選手が後輩の『そう言うプレイが出来たらいいな』って言うのは普通は言わないですけど、そう言うのを平気で言ってくるっていうのは『凄くサッカーが好きなんだな』って感じる」


高徳のいいプレイをよく見ているからアドバイスが出来るし、褒めることが出来るってことでしょうかね。これが観察して考えている一員なのかなって個人的には思いました。
高徳のいいプレイ・・・思い切りがとてもいいかなって感じがしますね。あと、力強さとか
話は変わりますが、アジアカップ・・・私個人的には酒井高徳で十分戦えるって思います
20歳からシュツットガルトで、コンスタントに試合に出ていますからね。修羅場は十分に経験している選手ですし・・・
強引なプレイが多そうなアジアカップでは、パワーが魅力(多分)の酒井高徳は生きるかなって個人的には思います。













































最近、アギーレJAPANで呼ばれている左サイドバックの太田宏介は内田と同期だったのですね。


「同い年で若い時からずっと代表に入っていて、僕の世代じゃずっとトップを走っている選手なので・・・凄いなって言うのが1番の思い」



と言っていますね。
うっちーは代表の中ではベテランクラスになっちゃいますもんね19歳でデビューして、7年目ですか















































先輩ながら・・・代表歴はほぼ同じかもしれませんね・・・岡崎慎司
南アフリカW杯では内田は彼と一緒にいるシーンをよく見たような気がします。



「違いの出せる選手なんで、気持ちの面でもプレイの面でも、すごくチームに影響がある」



まぁ・・・本田や長友と言った常に気持ちを前面に出しているハイテンションな選手が多い中・・・
内田は冷静なタイプですからね・・・違いが出ているなって言うのは何となく

































そして・・・当時は復帰前だった、内田篤人日本代表復帰説について・・・


「『ウッチー来てくれ』って言うつもりはないし、自分自身の問題と思うので」


・・・とは、言っていた岡崎でしたが・・・




































当時、まだ勝てていなかった日本代表に対して内田篤人代表招集説をメディアが採り上げていましたね
(失礼な話、当時は「オイオイ、内田の足は完治したわけじゃないんだし・・・勘弁してくれよ」って私は思ってしまっていました
そして・・・










































戻って来ました!11月のキリンチャレンジカップに内田篤人代表復帰を果たしました
メディアの色々な情報に、騒がれてきましたが・・・












































内田は「普通にやります」と自然体な感じ













































うっちーの普通って「普通に勝ちに行きます」ってことでしょうかね
実際、内田が戻った日本代表・・・今まで不調だったのがウソみたいに日本快勝













































本田のカウンターからのゴールは内田が関連してるって言いますね・・・














































守備にも参加しようとしている攻撃的な選手、本田圭佑に対して「下がらなくていい」って言っていたようです
全員攻撃全員守備が最近のサッカーであり、攻撃の選手も守備に参加しないと行けなくなった中で・・・
うっちーが本田の守備の分まで見て、本田を攻撃に専念させたようですね。
そして本田は最前線で構えて、一気にカウンターのチャンスを得てゴールが決まりましたね。
何としてでも勝つって言う点と守備は任せろって言うプライドを感じる話だったなって思います
本田が内田と言う金棒を持った瞬間なのかもしれませんね





























































そして、試合後には・・・


「監督の求める結果を出せば、チームの雰囲気はよくなるし、今までも結果を求めてやって来たから、これからも変わらない」


・・・と、いつもの結果を求めるという姿勢を出したコメントを出していましたね

Jリーグ時代は鹿島アントラーズ、ブンデスリーガではシャルケで改めて感じたことでしょう・・・
W杯や日本代表の頃すら形より結果を求めてやって来ていましたからね。そこはずっとブレずに。


そして・・・今後の日本代表の内田篤人については・・・



「これだけ『どうする?』と自分で言ってて、もう『やる』って言ったら多分、絶対にやめないと思う。4年間はね。その為に自分も言ったし」




・・・と、改めて日本代表復帰について語っていましたね。
まぁ、アジアカップについては彼の膝を休ませることに専念して参加しないことになりましたが・・・今後はまた代表に呼ばれたら、出てくれることでしょう。
(出来たら、彼の負担が軽い状態で呼ばれるといいなって思いますけどね。欧州遠征時とか、シャルケのシーズンオフとか・・・せめてCLの日程が終わった時かなぁ・・・)















































そして、日本代表が強くなるためにって言うタイトルになりますが・・・











































「個人個人が危機感を持つだけじゃないですか。毎日練習をして『俺、全然ダメだ』って思わないと。
(欧州に渡って)5年やってやって来て思うことだし、チャンピオンズリーグ出続けて思うことだから。」







































チャンピオンズリーグに出て勝てるチームに、もっと出なきゃダメだと思う・・・日本人が。俺が最多ではダメ。もっと勝てるチームに皆もそうだし、僕自身も行かなきゃダメだと思う。その繰り返しで先が見えてくると思う」
私はサッカー選手でもなんでもないですが・・・仰る通りだと思います。
世界的に強いチームは大抵、チャンピオンズリーグでもかなり上のところまで言っているチームで所属している選手が揃っていると思いますしね。
アジアカップで優勝しようと思ったら、もしかしたら・・・欧州での経験があれば心強いし・・・
チャンピオンズリーグ経験者がいるとなおさら心強いかもしれません。
しかし・・・W杯でベスト4だのって言うからにはチャンピオンズリーグでベスト4に行けるチームに所属する選手が日本にもたくさんいないといけないと思います
本田圭佑も以前、「チャンピオンズリーグでの経験はJリーグでは絶対に無理」的な感じでコメントしてJリーグ軽視だって騒がれたことがあったかな・・・
W杯でドログバが出て来て、日本代表の選手が一斉に動揺したって私には感じられましたが・・・
その中でも内田篤人は全然平気でしたもんね。彼の場合は既にチャンピオンズリーグで何度もドログバと対決していますしね。
あのコートジボワール戦だけでも、内田のチャンピオンズリーグの経験値の凄さって分かったような気がします
ルーニーが出てきたり、オスカルやドログバが出てきたり・・・チャンピオンズリーグでは世界的な選手との真剣勝負が待っていますからね
うっちーは毎年ワールドカップをやっているようなものかもしれません






































そして・・・終わりに近づいて、これからの内田篤人・・・って話になります


















































「黙々と。淡々と。でもやっぱり柱に力強い一本、チームにガーンって。『あいつ、やっぱりすごい仕事するな。チームに勇気を与えるな』って思える選手になりたい。」

「それはサイドの人間だから難しいとは思うけど、そう言う選手に近づくまで勝たなきゃダメ。勝ち続けていかなきゃ


・・・って最後はカッコよく締めてくれそうですね
少なくとも、ワールドカップではそんな感じだったと思いますね。チームに勇気を与えるようなプレイをし続けていたと思います
彼の場合は特に劣勢に立たされている時に、そんなシーンをよく見るかな。
コンフェデ杯とか、W杯とかね・・・1人奮闘していた感じがします。
シャルケでも最近はそう言うプレイを見ますしね・・・ただ、W杯は特に出たなって思います。
これからの内田篤人・・・って言いますけど・・・既に実行しているような感じはありますね















・・・って、結構カッコよく終わるのかな・・・って思っていたのですけど・・・・




















































今年の漢字・・・って言うテーマは・・・



















































「膝」

・・・って、話をキッチリ落として番組が終わっていたのは、内田らしいところでしたね(笑)
でも・・・未だに膝は心配ですわ(笑)
この1か月で少しは痛みが和らいでくれたらいいのですけどね






・・・って言う感じで、3話に分けてダラダラと書かせて頂きましたけど・・・何とか無事に終わらせることが出来ました
本当にスピーディーでなくてすみません。
情熱大陸の時は1回で書き上げたのですけどね・・・やはり、体力の低下か
そんなグダグダ気味の記事にもかかわらず・・・付き合って下さいました方々へ・・・



3話に渡って長々と書いてしまった中、それでも懲りずに頑張ってご覧頂きました方々・・・大変ありがとうございました




いや・・・この話だけでもお付き合い頂いたのであれば、感謝したいですね
この後のサッカー記事はシャルケに大きなニュースでも飛んでこない限りは、アジアカップまで休みの予定にさせて頂こうかと思います
アジアカップは12日に第1戦ですから・・・こちらのブログでは早くて14日ごろになるかと思います。
それまでは、ゆっくり旅記事でも書かせた頂きたいと思います。


それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました


6 コメント

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凄いボリューム♪ (よぴ)
2015-01-06 02:58:29
新年そうそう有り難き更新♪うっちーは、察知能力が素晴らしいのと、多分感受性豊かな感じがする。どの世界でも相手の気持ちややりたいことを理解する事は仕事ができる人の必需品なんだと思います。きっとうっちーはどんな所でも必要とされる人なんだと思いますわ。膝の調整が上手くいってベストな状態でクリロナと対峙してくれるといいなぁ~!
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Unknown (アンジー)
2015-01-06 20:49:33
うっちーは海外で強いチームと当たることでどんどん成長していった見たいですね。
試合を見ていても感じますが、彼にはチームをまとめる力があると思います。口でああだこうだ言うのではなく、プレイでまとめているなあって。
監督さんも、自分の意図を的確にくみ取ってくれるうっちーはありがたい選手でしょうね。
漢字一文字はオチとしても面白いけど、本当にちゃんと治してほしいです(^^;;
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ありがとうございます、よぴさん (lucino)
2015-01-07 00:46:43
おほめに預かり光栄です
察知能力が凄いですね。
優れた察知能力で、相手より早く対応が出来ますよね
早い対応だから、激しいぶつかり合いをせずにボールを奪うことも出来ますよね
感受性が強いのも、友達とのやり取りを見ていたら分かるような気がしますね

相手の気持ちや動きを理解していたら、商売をしていたとしても・・・売れますよね。
何を求めているのかをちゃんと知っているのですから
本当にどこへ行っても通用すると思いますね
仮にサッカー選手じゃなくても、サラリーマンやっていても、デキる男になっていたでしょうね

はい、クリロナと戦うには内田の膝が少しでもいい状態であることが必要でしょうしね
いい状態でクリロナと戦ってほしいですね
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アンジーさん、まさに。 (lucino)
2015-01-07 00:56:13
うっちーはまさにそうですね
世界の強豪と当たる経験っていうのは、日本人選手の中でもずば抜けて豊富だと思います
それは・・・誰よりもチャンピオンズリーグに出ているのが大きなポイントかなって思います。
今、日本人選手が多く海外に出ていますけどね
でも、それは国内チームとの対戦のケースが多いですけど・・・
チャンピオンズリーグは各国のトップチームばかりと戦えますからね
そんなチャンピオンズリーグに日本人では最多出場となる内田篤人・・・
ルーニーやドログバとも戦った得た経験が彼を大きくレベルアップさせたのでしょう

うっちーは不言実行がモットーですからね
プレイでチームを勇気づけることが出来る選手ですよね

あと、チームの強化部長が以前言った通り「アツトは戦略支持を100%実行する」って称賛があった通り・・・監督がやりたいことを分かっていますよね

確かに昨年は膝でファンも心配になりましたが・・・
本当に治してほしいです
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ReSTARTいい番組でしたね! (ふむ)
2015-01-07 09:10:07
わたしが一番胸を打たれた部分は
日本代表「話し過ぎ!」と
語っていた部分です。

なんか、話し過ぎて、そこでできた約束事にしばられてドツボにはまる様子が想像できすぎる…,

約束事にしばられやすい選手達の様子というのは
矢野大輔さんの「通訳日記」に記述があったような。

ストイックで真面目、監督に献身的な選手が多いから尚更でしょうね。

私のような素人からしたら、よい雰囲気の練習風景に見えますが…でも
確かに日本人だけ集まるから発生する、言語も様々な世界的なクラブの日常からしたら、独特の環境なのか!そうなのか!と目からウロコ。

しかも、その話のオチで選んだ言葉もふるってる!
「解決策みつけるけど、わかってんじゃんって思うけどね、だいたい」

そう、わたしの日常にもアルアルだよな、
と襟を正す瞬間でした(^ ^)

うっちーは、自分は金棒向きだっていうけどね。
うっちーキャプテンで戦う日本代表、観てみたいなぁ。

高徳選手の人柄も光ってましたね。
アジアカップの活躍、楽しみです。
返信する
分かりますね、ふむさん (lucino)
2015-01-08 01:25:16
「話しすぎ」・・・確かにこれもインパクト強かったですね。
でも、当たっているなって感じですよね

まさにまさに、ふむさんが仰っている通りの状態になっているような気がしますね
南アフリカW杯なんかは岡崎が「日本の強さは団結力」なんてCMで言っていたし、闘莉王さんがミーティングで「俺たちはヘタなんだから泥臭く行こう」って言う名言で一致団結してしまった経験があるから、余計に固執しちゃったのかなって言うイメージもありますね
とにかく話し合って、約束事を全員が守って一致団結する・・・って言うのがガチガチに出来ていたのかなって
ザックなんかは細かい監督だって言うから、余計に約束事が色々出来て、それを守るだけでも精一杯だったのかもしれませんね

まぁ・・・そんな感じの練習風景だから、いい風景に見えそうですよね
多分ですが・・・それは日本国内だけだったら、それでいいのかなって思います。
何だかんだで和を以て貴しの国ですからね

でも、海外だったら違うのかな。
それがいいとは限らない。もっともっとチーム内でケンカになるくらいの競争が起きてもいいぐらいなのかもしれませんよね
うっちーも「こっちの連中は練習時から荒い」って言っていたし
でも、荒いとしても・・・うっちーは海外のチームメイトとも仲良くやっているし。
逆に日本だったら練習から荒かったら、練習後でも色々面倒なことになりそうな気もするし
その辺りも練習時もその他も対話をしまくって、和気あいあいっていう風に日本人だけだとなりがちなのかもしれませんね
それが日本人独特な練習風景なのかもしれません

「解決策みつけるけど、わかってんじゃんって思うけどね、だいたい」
案外ね・・・分かり切っていることを会議したがるのも日本人の特徴なのかもしれませんね
そういう意味でも、うっちーはドイツの練習法にすっかり溶け込んだのかもしれませんね

うっちーは金棒って言っていましたね
いかにも、彼らしい発言
キャプテンも出来そうな感じだけど、キャプテンになっても先頭をぐいぐい引っ張っていくキャプテンって言うより・・・どっちかと言えばみんなを助ける強力な金棒になっていそうな気がしますね
先頭を走るより、後ろをまとめるキャプテンなのでしょうね

酒井高徳、彼もまたブレイクして欲しい選手です
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