lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

THE MANZAI 2013 決勝大会を見ました。概要と感想です。(グループC・ファイナルラウンド編)

2014-01-21 00:00:00 | その他のお笑い番組
さて、お笑い系はこれが終わると・・・多分、R-1まで書かないでしょうね。
ここからはサッカーと旅話の連発になるかと思います。
R-1が2月か3月ですよね・・・R-1、IPPONグランプリ、すべらない話・・・ってくらいになるかと思います。
それでは、参りたいと思います。








それでは参ります。年間最強漫才師を決めるトーナメント戦










THE MANZAI 2013  年間最強漫才師決定トーナメント 栄光の決勝大会 その2












昨日の続きですね。昨日はグループAとBについてお話させて頂きましたので・・・
今日は残り最後のグループCファイナルラウンドについてお話をさせて頂きたいと思います


感想について、変な偏見とおかしな考え方を持っていますが・・・アホの戯言だと思って、軽くスルーして頂けたら幸いに思います



それでは、よろしくお願い致します。





















グループAは千鳥、グループBからはウーマンラッシュアワーがファイナルラウンド進出を決めまして・・・
残すところはグループCですね。
天竺鼠、NON STYLE、東京ダイナマイトと・・・ワイルドカードから1組決勝大会進出者を決めて争います




























そのワイルドカード決定戦サーキットラウンド12位から20位と言う、あと一歩でベスト11に入れそうなコンビの中から1組だけ決めます
ジャルジャル 和牛 テンダラー 流れ星 磁石 どきどきキャンプ 相席スタート スパナペンチ 囲碁将棋の9組の中から、ワイルドカード決定戦を行い・・・























見事勝利したのは・・・























サーキットランキング15位の流れ星に決定!!
グループCは天竺鼠 NON STYLE 東京ダイナマイト流れ星の戦いになります

それでは参りましょう























グループCの1組目はサーキットランキング5位の天竺鼠!!
しかし、よく5位に入れましたね
天竺鼠は一か八かのコンビって感じがしますからね・・・
当たる時は優勝するんじゃないか?ってくらい面白いのですけど、外れる時も結構あったりするコンビですよね。
ボケの川原が本当に奇想天外なボケを見せるので、そこが当たるか当たらないかに掛かっているコンビです
彼も銀シャリ同様、baseよしもとで活躍したコンビですが、個人的には結構好きです。あとは当たるか当たらないかですかね

























スタイルはコントに近かったかな・・・もともとキングオブコントで2年連続決勝進出したこともありますしね。
結果は、当たりませんでした(泣)
川原は噛みまくっていましたしねwww
結構空回り感は否めませんでした。まぁ、らしいと言えばらしいか(笑)
その辺りも結構好きなんで、まぁ・・・グダグダさに笑ったかもしれません。


























そして次は、サーキットランキング9位!かつてのM-1チャンピオンであるNON STYLEですね
ノンスタの実力は言うまでもないですね。やっぱり舞台慣れしているって言うか漫才慣れしているって言うか・・・
ホントに勢いある漫才をしますね・・・全く衰えていません。
サーキットランキング9位って言うのが意外なくらい(笑)
























まぁ・・・しゃべくり漫才って言うよりかはコント色が強い漫才ですかね。
テーマがあって、シチュエーションにあわせてボケとツッコミが炸裂するって感じですね。
まぁ、石田がボケまくってストーリーがまったくと言っていいほど進まないですが(笑)
でも、それがTHE MANZAIでは有利ですよね

国民ワラテンは笑ったタイミングでボタンを押すシステムですからね。
ボケ続けるって言うことは、それだけ笑いが取り続けることが出来るってことですから・・・・
一発巨大なボケを出すスタイルよりは、ボケを連発させる方がTHE MANZAIには有利です。
今回もノンスタは、そんなストーリーに基づいて話をするものの石田明がボケ続けて一向に話が進まないってスタイルで快調でした






























続いてはサーキットランキング3位の東京ダイナマイト
なかなかシュールなネタを展開して行きますね。M-1決勝進出も経験したことがあり、何気に実力者ですよね。


























コントかな、漫才かなって言う微妙な感じがしますが、漫才でしょうね。
思いっきり生電話のネタをやっていましたね。
松田が演じる、みの役・・・別に顔も声も似ているわけでもないのに、何か上手いなって感じました
そして・・・生中継であるってことに乗じて・・・























みのさんのセクハラネタとか、息子の事件とかまでネタにしていましたね
(画像はCMの最中に女子アナかタレントの尻を触っていたって言う疑惑か真実かのネタを堂々とやっていました。)
会場から少しビビる様な声がしていました。オイオイ、やっていいのか?相手は大御所だぞ??って感じで。
まぁ、個人的にアンチみのさんなんで・・・こっちは腹を抱えて笑っていましたけど、大丈夫だったのかな(笑)
でもやるとなれば、生中継しかムリですよね。録画放送ならカットされているでしょうしwww

























最後はサーキットランキング15位、ワイルドカードから進出した流れ星ですね
私は初めてですね。
しかし、M-1は準決勝までは6度も進出しており、THE MANZAIも3年連続認定漫才師・・・なかなかの実力者ですね。


























ネタ的には完全に動きと顔で笑いを取っていましたね。コント漫才に近いのかな・・・
でも、動きと歌で15位とは思えないくらいに完全に客を味方につけていたって言うか・・・大きな笑いが起きていましたね。
彼等が1番面白かったって言う人も、うちの周りでは何人か聞いたことありますね。
もちろん、私も笑いましたけどね。






















さぁ、最終グループでもあるグループCも全て終了しました
最後のファイナルラウンド進出者は、どのコンビでしょうか・・・・まずは国民ワラテンから




























すごい!!NON STYLE99点!!
つまり、最初から最後までずっと笑っていたことになりますね。
グラフもK点超えと言われる、線が上限を超えているライン・・・最初から最後の4分間、ずっと超えていましたね。
これがNON STYLEのボケ続けた威力ですね。
グループCはレベルが高いですね。NON STYLE以外もみんな80点を超えてきていますからね
99点のNON STYLEは過去最高の得点だそうですね
ちなみにウーマンラッシュアワーの94点も昨年にはなかった記録だったし流れ星が92点、千鳥も91点で今大会で過去最高得点を記録しました。























その中でもNON STYLEの99点は過去の記録を大きく上回ります・・・国民ワラテンの1票はNON STYLE



























しかし、審査員の方は割れていますね。ノンスタ東京ダイナマイト流れ星の三つ巴状態
最後の1票まで勝敗が分からず・・・最後の1票は


























NON STYLEに入って、これで勝負あり!!





































グループCの決勝進出者はNON STYLEに決定!!

サーキットランキングで言えば、波乱でしたね。このグループCは激戦でした
流れ星や東京ダイナマイトも十分面白かったですしね。
国民ワラテンの1票が結果的には勝敗を分けた1票だったかもしれませんね。
その国民ワラテンを取りに行くとなれば、ボケ続けてボタンをずっと押し続けてしまうようなノンスタが有利ですからね
このグループは支持者も大分割れたでしょうね・・・ぶっちゃけ、後は好み・・・みたいな感じで。
私はノンスタが1番よかったように思います































さて、これで3組が揃いましたところで・・・ファイナルラウンドが始まります



























事前に順番を決めていたようで・・・登場順はノンスタイル千鳥ウーマンラッシュアワーとなりました
それでは参りましょう




























ファイナルラウンドトップバッターはグループCからNON STYLE!!























ネタはあまり変えて来ていませんね。
井上が高校教師になって、タバコすっている不良学生を改心させるって言うネタですかね。
またしても石田が演じる不良学生が途中でボケを大量投入(笑)ちっとも話が進みませんwww
ただ・・・最終グループであるグループCをやった後に決勝が始まって、1番手・・・
ネタが飽きられてきているかどうかが心配ですね・・・私は笑いましたけど・・・

























続いて、グループAの代表で千鳥!!


























こちらは話を変えて来ましたね。
歌の下手な役を大悟がやって、それを聞いて直すって言うのがノブの役。
彼らしい、クセのある濃いボケツッコミのやり取りがありました
ノブはたたくのではなく、こすり付けるかのようなツッコミで応対していました。
























最後はグループBよりウーマンラッシュアワー!!
























こちらはネタの内容を大きくは変えて来ていませんね
村本が得意の早口で相方を落としまくるネタですね。
同じような内容ですが、まったく精度が落ちません観客を味方につけているような気がします
迫力と破壊力が十分に感じられたネタでした。
























これでファイナルラウンドも終了!!
3組とも素晴らしいネタだったと思います。
あとは国民ワラテン審査員に結果をゆだねるのみ


























まずは国民ワラテンの結果から























またしてもNON STYLE99点!!すごい記録です!!
全員が90点以上と言う、すごい結果ですが・・・ノンスタがブッちぎっています























ここでノンスタが1票入れました!!

もしかしたら、3組の中でノンスタが最も面白いって思わなくても・・・
知らないうちにボタンを押している人もいたのかなって感じがしましたね。
ずっとボケ続けていますからね(笑)

























さて、審査員の方は千鳥ウーマンラッシュアワーとの一騎打ちになっていますね
























最後の一票!!
ここで巨人師匠が千鳥に入れたら、同点ですよね。
ウーマンラッシュアワーか・・・千鳥か・・・

























ウーマンラッシュアワー!!
ウーマンラッシュアワーが5票を獲得し・・・


































THE MANZAI、2013年の年間王者はウーマンラッシュアワーに決定しました!!

いや、すごかったと思いますよ。
ウーマンラッシュアワーは3大会連続で決勝大会に進出しました。
村本が早口で進めていくっていうスタイルは変わってないものの・・・例年以上に破壊力がありましたね。
村本大輔のゲスっぷりが、面白かったのでしょうね。
そして、あの早口が例年以上に聞く人を引きつけたように思います。
まぁ、個人的にはノンスタが1番素晴らしいと思いましたけど・・・ウーマンラッシュアワーが優勝でも納得ですね。

今大会はクスリともしなかったって言うのがなかったくらいでしたからね・・・平均的によかったような気もしました。
1組ブッチギリって言うのもなくて、どのグループも混戦でしたしね
























そして、優勝賞品であるフジテレビのレギュラー番組を獲得して・・・すべらない話に出演。
すべらない話では5話も出番が回ってきて、村本が自滅するって言うことになりましたねwww
(実際はオンエアされていないものも含めて6話って言う噂も聞いたことありますが・・・)
相方の中川パラダイスもクラスメイトの女子の水着を盗んで着たことがあるって言うクズっぷりもすべらない話で判明し・・・
何より、村本大輔が滅多に起きないであろう、すべらない話認定されずって言う・・・ある種、すごいことをやってのけて今に至っていますね
それ以外にもメディアに出ているのかな・・・またテレビをあまり見ないようになっていますから少し分からないですけど・・・



それでは2日間に渡ってお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました
非常識な感想も述べたこととは思いますが・・・ガマンしてお付き合いして頂いた方もおられるかもしれません。
お詫びとお礼を申し上げます




それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました


4 コメント

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激戦ですね (アンジー)
2014-01-21 21:36:39
すごい~、ワラテンのグラフが振り切れてますね。
わたしもとっさに「K点越え」という言葉が浮かびました。
グループCは死の組か?
決勝はさらにレベルアップという感じですね。
ウーマンラッシュアワー、観客を味方につけるなんて、鈴木明子選手みたい(?)
村本さん、ここでもゲスかったんですね(笑)
努力型と天才型 (七月四日)
2014-01-22 00:33:09
元日のフジの番組でノンスタとウーマンが続けてネタ披露したあとトークしたんですけど、石田いわく村本は努力型の嫌われ役で井上は天性の嫌われ役だそうです。

テンダラーやどきキャンの漫才も見たかったし、最近じわじわ上がってきている磁石と囲碁将棋は第四回大会こそファイナル進出できればなぁと。

そして流れ星は、モンスターエンジンの再来だと思いました。どっちも神をネタにしているってだけではないんですけど、物凄く理不尽な笑いというか。
はい、相当な激戦ですね・・・アンジーさん (lucino)
2014-01-22 10:11:16
はい
グループCと決勝はずっとワラテンの上限を超えている感じでしたね
K点超えが思いつきましたか
アンジーさんも例えのセンスが素晴らしいですね

ウーマンラッシュアワーは観客を味方につけている感じがしましたね
まぁ、鈴木明子さんは観客を魅了する感じですが
村本さんは観客をゲスな笑いに引き込んでいましたね
お笑い番組は最近はイベント系しか見ていないので、あまり明確ではありませんが・・・
THE MANZAIでゲスをアピールして、すべらない話でメジャー化したのかもしれませんね(笑)
そうなんですか・・・七月四日さん (lucino)
2014-01-22 10:18:02
石田がね・・・そんなことを言っていましたか
でも、井上も関西限定の番組で出ている時は
そんなにナルシストでもなく
そんなに嫌われている性格ではなさそうでしたけどね

村本は昨年より前のネタでいえば、それほどゲスな話はしていませんでしたからね・・・
どっちも努力型の嫌われ役かなぁ・・・って感じがしますね
いや、むしろ・・・過去にコンビ解散しまくっている村本の方が天性の嫌われ役なのかも・・・ってすら思います

テンダラーは好き。
むかし、大阪限定番組で$10って芸名になっていたころから好きです・・・確かに見たかった
どきどきキャンプもそうですね
岸学のピン芸のほうしか見たことなかったし・・・

流れ星の理不尽な笑い・・・これは納得ですね
根拠はわからないけど、そんな感じがします

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