lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

日本 vs カンボジア を見ました。 ~2015.9.3 ワールドカップ ロシア大会 アジア地区2次予選~ 感想編。

2015-09-08 02:00:00 | サッカー
今日は多めに書かせて頂きたかったのですが・・・
来ています・・・日曜早朝のプレミアム商品券に並んだ祟りが(笑)
なので、そんなに内容も量も書けなさそうな気がするのをお許し下さいませ




























それでは、本題に参りたいと思います

























2018 FIFAワールドカップ アジア2次予選 第2戦 日本 vs カンボジア ~感想編















について、お話させて頂きたいと思います
今日は感想編ですね


素人が分かったような口を利いている割りには、とんちんかんなことを言ったり失礼なことを言っている可能性があることをお許し下さいませ


「所詮はニワカの発言だからね」って感じで軽く流して頂けたらなって思います










































結果は3-0
まずは最も重要な勝ち点3を取ったことは大きいですね

まぁ・・・海外組も帰って来ているので、もっともっとゴールが欲しかったって言う声もありましたが・・・





































相手は終始攻撃を捨てて守りを固めていましたからね・・・
これだけ大勢が後ろに引かれたら点を取るのは難しいですね。
特にシンガポール戦同様、縦へのサッカーとても難しいなって感じでしたね
赤のユニホームを着たカンボジア代表が自陣のゴール前にずっといましたね。





































サイド攻撃もよっぽど工夫をしなければ・・・







































中に人数が多いのは変わりないですから、中央にボールが入った時には跳ね返されてしまいます
サイド攻撃や中央突破を多く試していましたが・・・なかなか入らなかったですね。










































そうなれば、残りは遠めから打つって言う手段を試さないといけませんね
ハリル監督も試合前に「25メートルあっても打て」って言っていましたよね

しかし、これをやろうとする選手非常に少なかったですね











































それを実行したのは本田圭佑でしたね







































彼はどっちかと言えば、強引に打ち込んだようですが・・・相手GKは本田のミドルを止め切れずにゴールに突き刺さりました

打たなきゃ何も起こらないって言う見本ですよね。















































もう一人は吉田麻也でしたね









































彼も相手DFにボールが当たったようですが・・・



相手がボールに当たったおかげで、予測不能の軌道となってGKは止めることが出来ませんでしたよね



本田圭佑が先制点、2点目は吉田麻也・・・どっちも長距離弾で相手を仕留めていますよね









































相手が後ろに思いっ切り引いていたら、その手前は割りと開く可能性が高いですもんね

そのスペースからだったら、打ちやすくはなるのでしょう


「常に打つ」って言う気持ちを持った選手がゴールを決めたなって感じがしました


打たなきゃ入らないですしね
入らなくても、こぼれ球をFWが詰めたりも出来ますから・・・
どこからでも、いつでも打つって言うのが重要な試合だったなって感じがありました。








































山口蛍は彼らに負けないぐらい長距離砲を打っていましたね







































東アジアカップではミドルで1点取っていましたしね





































ただ・・・この試合は残念ながら・・・







































ゴールの枠とらえられずって言うシーンが多かったですね




































無理な体勢から打ってみたり・・・





































ダイレクトで打っているから、コントロールが定まらなかったって言うのはあったかもしれません










































確かに、試合を見ていると・・・山口蛍は何の期待もわかないシュートが多かったように思えます



ただ、常にシュートを打ち続けるって言う点は悪くなかったと思います



相方の長谷部さんはミドルが得意なのに、この試合に関しては全然打っていなかったですしね
彼が打ってくれたら、相手は「もう少し前に出て彼のシュートを止めよう」って考えるDFは多いですしね
そうなれば・・・後ろで高密度でゴールを守っている守備陣少しだけ守りを薄くしてくれるかもしれませんしね



これに懲りて、彼がシュートを打たないようになる方がよくないでしょうからね




もしかしたら、次の試合はバッチリ枠に入るようなシュートになるかもしれませんしね。シュートさえ打てば、何かが起こるかもしれません
もちろん、もっともっと精度を上げて欲しいとは思いますが・・・遠くからでも常に狙うって言う気持ちはそのままでいいのかなって思います
今日のアフガニスタン戦もゴールが見えたら遠慮なく打ってくれたらなって思います
もちろん・・・もっともっと枠をとらえて欲しいなって思いますけどね(笑)








































香川真司は確かにえらいもの外してしまいました







































この位置で岡崎慎司がボールを受けると・・・





































左側を走っていた武藤嘉紀にパス





































武藤はこの位置でボールを受けると・・・





































前へ突破を図ります!!







































持ち前のスピードで相手より前に出た時点で・・・






































中央へ折り返します!!





































このパスは非常に美味しいノーマーク香川真司ボールが渡りました!!


































香川、美味しくシュート!!










































・・・って、何で??

どう言うわけか、相手GKにパスを出したかのような柔らかいGKへのパス・・・絶好のチャンスを逃しましたね

































どうやら、ボールを踏んじゃったようですね
雨も強く降っていたし・・・これでバランスを崩してしまったようですね




































自身にブチ切れているように悔しがっていますね。
香川真司・・・必要以上に責任感を感じる選手のように思えますね
彼はこれを猛省している感じがありますが・・・

































どっちかと言うと、その後・・・ゴールを決めたことをプラスに考えて欲しいなって思います
彼の場合は落ち込みやすい感じがしますからね。
「ドルトムントで続いている好調さは、ここでも残っていてゴールも決めた」って感じでね。
今日は落ち着いてゴールを決めてくれたらいいですからね。
このカンボジア戦は多くの選手が「俺が決めないと」「絶対に勝たないと」って言うので、気合入り過ぎていたって岡田武史さんも言っていましたしね。
結局、ゴールも決まったし・・・このゴールを喜んでくれるぐらいでちょうどいいのかなって思います










































香川真司宇佐美貴史との相性がいいって言うのも、好材料ですしね






































もしかしたら、この試合で大きな収穫の一つだったかもしれませんね

















































ここからの宇佐美香川の崩しは素晴らしかったですね







































宇佐美が香川にボールを預けると、宇佐美前にダッシュします
香川もそれに合わせてダイレクトで返します





































ワンツー成功!!

ブンデスのトップチームを経験しているコンビは素晴らしいパス回しで相手を崩していきます







































宇佐美はここで仕掛けるか・・・








































ここで再び香川真司パス!!






































もう1度パス&ゴー宇佐美再び走り出します

ボールを受けた香川真司も・・・





































また宇佐美パス!!



































突破成功息の合ったパスを連発し、あっという間にペナルティエリア内へ!!




































そして、宇佐美貴史・・・


































この位置からシュート!!







































あぁ・・・止められてしまった

GKが残っていた軸足を動かして、ボールを弾きました。
惜しいのは惜しいですが・・・
香川真司宇佐美貴史、代表でもトップクラスの技術の持ち主である者同士のコンビプレイ今後も期待出来ますかね

















































内田篤人不在の右サイドバック・・・


この試合、右サイドバックを務めたのはハノーファー酒井宏樹!


普段から「クロスがヘタ」とか言われがちな彼ですが・・・この試合は、そこまでひどくはなかったなって個人的には思いました










































中央突破は本田圭佑や香川真司あたりが色々試していましたが・・・サイドからは酒井宏樹がチャレンジしていましたね















































普段から屈強のブンデスリーガのDFとやりあっている酒井宏樹です・・・彼がカンボジア相手に歯が立たないってことはありません










































クロスボールなかなかのものです









































待っていたのは武藤嘉紀!!







































惜しくもゴールになりませんでしたが・・・彼のクロスそのものはよかったですよね













































本田との相性も悪くはないなって思いましたしね
本田が前で仕掛けようとしているタイミングで酒井宏樹上がって来ました








































酒井宏樹、追いついたところで本田ボールを前に出します!!





































オーバーラップ成功!!




































先ほどは低いボールでしたが、今度は高めのボールを入れます










































この高いボールもいいクロスですよね







































武藤嘉紀が飛び込んでシュートっ!!





































惜しい・・・シュートは外れてしまいました

武藤も頑張ってシュートを放っていましたが・・・及びませんでしたね


ただ、酒井宏樹のクロス自体は中央の選手にしっかり届けていたってことはクロス精度問題はなかったのだなって思いました


あとはFWが決めたらナイスアシストになっていただけでしたしね。こればかりはFWがバッチリ決めてくれることを祈るだけであって、酒井宏樹クロス自体は悪くないなって感じでした







































ただ、こう言うクロスを入れるならば・・・長身の選手代表に呼んでおいた方がいいのかなって思いました。


何しろ、この武藤嘉紀179センチと決して長身の選手ではありませんしね


どちらかと言えば、スピードで攻める選手だし・・・








































日本のエースストライカー、岡崎慎司身長174センチ決して高くはありません
頑張って競り合いもいっぱい勝っていますけどね・・・ただ、彼の決定力を生かすには・・・この辺りの空中戦は背の高い選手に任せた方がいいのかなって思いました。
195センチの指宿洋史、194センチのハーフナー・マイク、185センチの豊田陽平・・・
スタメンで使えとは言いませんが、空中戦が有利になる展開の時に彼らが使えると攻撃のバリエーション増えるなって思いました
縦への攻撃が難しいとなれば、サイド攻撃も考えないといけません。そのサイド攻撃はクロスを入れるプレイが多いですしね。
そのクロスボールを競り勝ちやすい長身の選手がいると有利になるのではないかなって思いました







































FIFAランキングを見る限り、日本はこのグループ内で最も強いことになります
そうなれば、相手は日本との試合は引き分け狙いで他の試合で勝ちに行くって言うシナリオを作って予選突破を狙おうとします
引き分け狙いとなれば、シンガポールやカンボジア戦同様・・・多くのチームが自陣にドン引きをし続けることだと思います
その為には、いくらハリルが目指しているとはいえ・・・タテへのパスだけでは勝てません








































武藤嘉紀のようなタテへの突破が速い選手、香川真司や宇佐美貴史のような高い技術を生かしたパスワークで攻める選手・・・
本田圭佑や山口蛍のような遠方からシュートを放つ選手。酒井宏樹のようなクロスを上げるのが得意な選手・・・
そして中央での混戦でもゴールを狙える岡崎のような選手。
彼らを駆使して、いろんなパターンでゴールを狙う必要がありますね。そこで、長身の選手がいれば空中戦で勝負を仕掛けることが出来ます。



ここからのW杯出場するためには、日本多くの引き出しを持って多彩な攻撃を仕掛けないの行けないのかなって思いました



そして、選手たちは自身の持ち味に自信を持って失敗を恐れずに積極的に狙っていって欲しいなって思いました





さて、明日はどうでもいい話をさせて頂きまして・・・早ければ、明後日にはアフガニスタン戦を書けたらなって思っています
出来る可能性は決して高くはないですけどね


それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました