lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

ワールドカップブラジル大会 アジア地区3次予選 日本 vs ウズベキスタンを見ました 感想編。

2011-09-09 01:30:00 | サッカー
神戸の代表戦のチケットを取りそびれちゃいましたね
神戸で代表戦ってなかなかないから取りたかったですけど・・・無理でした。
ワールドカップが始まる前なんて、代表戦のチケットを神戸で取りに行っても当日でも十分取れていたのですけどね・・・
いつの間にやら激戦区となりました。
さて・・・今日書き終えますと、明日はお休みを頂きますね。
ちょっと出かけるので


では、なでしこと合わせてサッカーウィークとなりましたが、私は今週はこれで打ち止め(笑)
まだまだ活動休止直前までの感覚は戻らないので、しばらくイマイチな記事なるかもしれませんが・・・
(いつもイマイチじゃって言うのはお許し下さいませ)
よろしければお付き合い下さいませ

それでは、参りましょう


2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会 アジア3次予選
日本  北朝鮮



今日は感想編ですね。
やたらめったら独断と偏見で好き放題喋らせて頂く場ですね。
お付き合いいただける方、どうぞよろしくお願いいたします。


遠藤保仁が言っていたようですね「普通に出来れば勝てる相手。でも普通をやるのが難しいのがアジア予選」って・・・・・
その通りだなって思いました









最初にこれ見た時は「てめえふざけるな」って思いましたけど・・・・










それがまた・・・ウズベキスタンはホームというのもあったのかもしれないけど・・・










サイドチェンジもあり、足もとの技術もあり・・・














あながち、完璧ハッタリってわけでもなかったようですね。

















裏をかいたシュートは怖かったですよ











でも、GKの川島永嗣は次々とピンチを防いでくれましたね









特に後半21分、トゥルスノフのスルーパス









見事に抜けてキーパーと11っていうシーンがありましたが・・・・








バッチリ止めてらっしゃいました







1番カッコよかったシーンは動画でお送りさせていただきます。
よろしければ、画像をクリックしてご覧下さいませ









この日は北朝鮮戦先発の柏木に変わって阿部勇樹が入りましたが・・・・ちょっと不慣れな感じもしましたね。












機能していたはずの李忠成は運が悪すぎましたね
気迫も前へ出るタイミングも決して悪くはなかったのですけど・・・・「もっていない」しか言いようがないくらい不運でした










駒野からのクロスに・・・












ドンピシャヘッド










しかし、キーパーに止められてしまい・・・・














まだまだいけるぞ長谷部の絶妙なパス










今度はバッチリ




















しかし決められず、バーに当たってしまいます
動きも問題なかったとは思いますけど・・・ツイていなかったですね
でも、多分もうちょっとしたら運も味方するはず
岡崎だって、緒戦はツキなし感ありましたが・・・ちゃんと点を決めた
岡崎と比べても遜色ない動きしているのですもんね
あとは粘り強く打ってゴールするのを期待したいと思います











交代のときも・・・・








ちゃんとピッチに向かって、頭を下げる
・・・
こんな礼儀正しい人間が、神様が助けないとは思えないですもん。
あと数戦、待っていたら来るのかもしれませんね

















川島に並ぶ救世主ぶりを発揮したのは、またしても清武弘嗣じゃないのでしょうか
前半、不慣れな長谷部のトップ下で思うように攻撃が出来なかった日本。
後半から彼を投入すると・・・・















攻撃にリズムが生まれ始めます















駒野に預けて、また戻す・・・・















次は香川と組んで・・・・

















一気にセンターラインを超えてきました。
21歳の若者が、日本代表の攻撃を引っ張ろうとしていましたね












ドリブルも冴えています
どんどん前に進んで行き










パスを出した先には














香川にピンポイント







生かされると実力を発揮すると思われる香川真司
生かす本田が不在で今ひとつの動きに思えましたが・・・
本田に代わってセレッソの後輩、清武香川を生かしていましたね











香川真司だけでなく、うっちーもリズムを取り戻しました









右サイドの攻撃が前半は今ひとつでしたが、清武が入った後半は内田篤人もどんどん前に入ることが出来ます
前半以上に相手陣内に入っていくことが出来たうっちーはどんどんクロスを入れていきます











岡崎へ見事なクロス
惜しむらくはここに長身のハーフナーが入ってくれると尚良しだったのですけどね(笑)












しかしながら、まだうっちーの力を疑問視する人が多いですね。
確かに、やらかすところがド派手なことがありますからね。
早くU22の酒井を呼ぶべきとか、長友が帰ってきたら右駒野、左長友がよいっていう意見がやはり多いです。
ただ・・・駒野と内田・・・そこまで実力差が開いているのかって言われると、それは一概には言えないと思っております
(特にここからはうっちーの男性ファンって私そのものが変わった感じなので、少数派の意見と思っていただいて結構です








駒野友一はワールドカップドイツ大会・南アフリカ大会と2つの大会に出場した経験豊かなサイドバックです。
やっぱり落ち着いているし、守備には安定感を感じます。左サイドも右サイドも出来る万能なサイドバックです
ただ、うっちーを追いやるくらい決定的な差が生まれているかといわれると・・・それはないのかなって思うのですけどね











確かに、うっちーは攻撃型のタイプなんでしばしば相手にサイドを襲われるシーンが見られますが・・・・
それは駒野だって同じこと
何度か左サイドも襲われていましたし・・・大多数が駒野派だと思うので、私くらいの少数派の意見なのでしょうけどね。
ただ・・・現に後半は駒野に代わって槙野が入っていましたしね。
ホントにうっちーの方が「明らかに」劣っていたら、器用な左右両方とも出来る駒野が右サイドに入って、うっちーが下げられていたかもしれません













駒野がワールドカップで内田に代わって起用されたくらい、守備重視の際には彼の存在は非常に大きいのはうっちーファンでかつ素人な私もそれは思います。
ただ・・・攻撃面では私はうっちーの方が上かなって思っています。
よく「うっちーは長友みたいにドリブルしないからダメだ」ってよく言われていますが、駒野はリスクを冒して攻撃を仕掛けているかって言うと、私はそうは思えない。
攻撃シーンも相手が出てきたら、仕掛けるどころか・・・・・












どっちかというと減速して、味方の助けを待つケースの方が・・・って感じでした。
うっちーだからだとか駒野だからだとかって言うよりかは・・・ドリブルで突破できるのが長友特有の長所なのかなって思えました










ドリブルもあまり見られませんが、その代わりうっちーの攻撃は前に上がるときはこんな感じで躊躇なくどんどん前へ行きます
これは長友よりも駒野よりも優れている点かなって思います
長友はどっちかというとボールをもらってから仕掛けるのが上手く、駒野は守備とパスが上手く、うっちーはタイミングよく貰うって言うのが優れているのかなって思います。










ためらいなく前で突破する結果なのかもしれませんね、シャルケではファルファンが・・・日本代表は遠藤保仁が遠い位置からためらいなく逆サイドに大きく蹴りだすと












ちゃ~んとうっちーがいたりするのです
どフリーで貰う為のタイミングとスピードは多分、長友や駒野にも負けない
と思います。
長友も振り切る力はあるけど、やり方が違うって言うか・・・
長友は自分でボールを持って1対1になって抜く。うっちーは1対1ではなく1対0とフリーになるのが上手い・・・って事なんだと思う
















さらにこの日の試合は内田篤人、守備もよかったと思います
こうやって相手の独走状態も・・・・うっちーの持ち味であるトップスピードで・・・








追いついて・・・・









難なくボールを取り返しています
・・・・


全体的に北朝鮮より多くのやばいシュートを打たれていましたが・・・・


















このように、次々と


















シュートブロックで跳ね返して、追加点を許さなかったのはよかったと思います
駒野と内田・・・多少なりとも差はあるかもしれないけど、大きな差が生まれているとは私は考えられない。
攻撃をする、守備をするで使い分けることはあっても、ド下手でうっちーが悪いって言うのは多分ないと思うのですけどね
ただ「じゃぁ、酒井を出せ」って言う話になると、これはA代表で見てみないと分からないですね。
もしかしたら、内田篤人も真っ青になるくらい攻撃力をうっちーよりはるかに上回る力を持っているっていうのはありえる話だと思います










あと、救世主は清武だけでなくハーフナー・マイクも該当すると思います
背の高い選手が多い欧州チームとの戦いならば、そこまで目立ちませんが・・・・










そこまで長身がいないアジアの選手相手となると、身長194センチの彼は大きな魅力ですね
特に清武とハーフナー・・・
清武がドリブルで前へ進んで・・・・高めのボールを入れると・・・











圧倒的な身長差
スピードの清武と長身のハーフナー・マイク・・・・北朝鮮戦に続き、日本の攻撃にアクセントをつけていました










うっちーは清武で攻撃態勢になりハーフナーの投入で今度は攻撃力が増しましたね
「ボールを持ったら、まずFWを見る。そんな選手はなかなかいない」って、内田をドイツに呼んだ鬼軍曹監督は言っていましたけど・・・
特にあの長身はランドマーク代わりになりますからね、よく見えます












スローインの時も「前へ前へって要求して・・・・」









ハーフナーを目掛けます










こんな自陣からでも・・・・




















ハーフナーを目掛けます









まぁ・・・シャルケの時といい、うっちーって基本長身好きなのかもしれないが・・・・
(川島とかマヤとかノイアーとか・・・)















内田篤人が他のサイドバックと比べて特にすごいなって思うのはロングフィードと感じるですが・・・
日本のランドマークタワーの位置を確認できると・・・

















一気にハーフナーに!!
内田篤人・・・194センチのハーフナー・マイクとは相性いいかもしれません




・・・とは、言うものの・・・やはり無敗伝説を築いているザックJAPANでも、アウェイのアジア予選は苦戦しました。
しかし、清武ハーフナー・マイクといった代表に入ったばかりの選手が日本を救いましたね
まだまだ苦戦が続くとは思いますが、こういった救世主が次から次へと現れるといいですね。
本田と長友が戻れば、もう少し楽になるかもしれませんが、清武やハーフナー・マイクは切り札でいると心強いですよね。
この後、森本や宇佐美、宮市辺りが入ってくるとすごいとは思いますが・・・・
宮市や宇佐美はう~~ん、もう少しクラブチームに専念した方が将来の日本のためになると思いますかね。

と、言った感じでサッカー三昧な1週間でしたが、お先に失礼をさせていただきたいと思います
来月もまたアジア予選です
長友や本田が復帰するのですかね・・・長友・本田が戻ればホントに選手層が厚くなりますよね。
それでは、今日はこの辺で
本日もご覧頂きまして誠にありがとうございました




















ハーフタイムのシーン・・・・
やはり、外国人は日本の侍に興味あるんだ・・・・
記念撮影求められていましたね(笑)