lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

ワールドカップブラジル大会 アジア地区3次予選 日本 vs ウズベキスタンを見ました 概要編。

2011-09-08 01:30:00 | サッカー
では、遅い時間の更新ですが・・・よろしければお付き合い下さいませ。
また、今日の概要編と明日の感想編を書きますと、1日休むと思いますので・・・
頑張って書かせて頂きたいと思います。
それでは、早速参りましょう




2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会 アジア3次予選
日本  ウズベキスタン





についてお話させていただきたいと思います
今日は淡々と試合の流れだけを書かせて頂く概要編ですね。
よろしくお願いいたします。










北朝鮮戦からわずか4日後に第2戦でしたね。
しかも、日本からウズベキスタンへ移動しています。

そこで先にお詫びですが・・・・









この中継はウズベキスタンの地元の放送局ベースで作られていて、そこのテレビ局の画質やカメラセンスがなかなかの残念ぶりなんです
なので、いつも以上に醜くなることをお許し下さいませ














移動で選手が代わったようですね。
負傷している中村憲剛に代わりまして、増田誓志が選ばれました。
先に申し上げて、使われることはありませんでしたが・・・鹿島サポの私なんで掲載させていただきました(笑)












ウズベキスタン戦、日本代表のスターティングメンバーですね。
北朝鮮戦出場した柏木陽介・・・今回は出場せず・・・









この試合の特徴は阿部勇樹を投入したことですね
柏木のような攻撃的ではなく、やや守備的な選手ですね。
アウェイの戦いで最優先されることは「負けないこと」なんですよね













そもそも、アウェイの戦いなんていうのは簡単に勝てるものではありませんからね。
相手のグラウンドも独特のものがあります
深い芝、でこぼこのグラウンド・・・日本ではなかなか味わえるものではありません
こういうハンデを背負っての戦い。勝つのはなかなか至難の業ですよね。
柏木がいた攻撃的MFのポジションには長谷部誠キャプテンが入りました














ウズベキスタンのスターティングメンバーはご覧の通りですね。
中心選手はサブにいるシャツキフですね。



















それでは、早速キックオフ!!









95%以上、ウズベキスタンのサポーターで覆われたバフタコールスタジアム・・・
ウズベキスタンは押し気味に進めていきます











まずは、長谷部誠がミドルシュートを放ち押されっぱなしの勢いを止めます
この後一進一退の攻防ですが・・・








しかし・・・前半7分













日本の右サイドが襲われますが、うっちー何とかクリア

















・・・・が・・・・・しかし・・・・




















ボールの飛んだ先がイマイチな場所ですね
ゴール前!!
しかし、今野泰幸がクリア



























しかし、また運が悪~~~い!!
ここはあか~~ん!!



















ジェバロフのボレー

























入っちまった~~~~ゴール!!











0-1!!!先制点はホームのウズベキスタン!!
これはヤバイ













日本は反撃します。
負けは絶対に回避したいところですね。でこぼこのピッチで、ボールコントロールも満足に出来ないでしょうけど・・・
そんなこといってられない駒野友一の放ったミドルシュート炸裂












長谷部がシュートコース先にいるが、スルーして相手のタイミングをずらす~~~
しかし、それでもキーパーは止めちゃいます










その後も何度か惜しいシュートもありましたが、
一進一退状態で前半終了、0-1
12試合連続無敗伝説のザックJAPANに黄色信号が灯りました












最初は守り抜くつもりもあってか、中盤に長谷部・遠藤・阿部と守備的な選手を多めに入れた前半。
しかし・・・リードされている今、守っても仕方がないですね。一気に攻撃に転じます
後半初めから阿部勇樹に代わりまして、最近絶好調清武弘嗣を投入します













それでは、後半キックオフ!!










現在日本代表で最大のジョーカーである清武弘嗣
おそらく、相手も本田や香川を警戒していたが・・・清武まではそこまで研究はしなかったでしょう
予想外の働きぶり、相手も予想外だったかもしれません。
流れが悪かった日本が急に攻撃態勢に入ります











すると・・・・後半19分











長谷部がパスした先には
























内田篤人登場~~~~~~!!
右サイドに内田篤人が控えていました
彼も清武投入後、ガンガン攻撃態勢に入っていましたね












いけ~~~うっちー
「クロスがヘタクソ」って酷評を覆したれ~~~




















高く上がったボールは、中央の李忠成のもとへ















しかし・・・う~~ん、ちょっと高すぎたかなぁ~~~












しかし・・・うっちーのクロスの狙いは李忠成ではなかった



その先の














岡崎慎司だ~~~~~~!!


























入った~~~ゴール!!!


























追いついた!!
後半19分、岡崎のゴールで日本同点に追いついた~~~1-1!!

さすが、鬼軍曹に攻撃力を買われてシャルケに呼ばれたことはある
見事なクロスでしたね
李忠成も見事なおとり
しかし・・・うっちーと岡崎のラインが成立するとは思わなかったぁ(笑)
岡崎はあんな低いところから勇気あるダイビングヘッドでしたね















動画を用意しないわけがないですよねwww
だって、ひっさびさのうっちーアシストですからね。
内田と長友えこひいきブログとも言える私のブログですから(笑)
画像をクリックして頂けたらと思います
私も夜中に叫んじゃいましたが、岡崎ファンのなおこっとさんも夜中に興奮したかもしれません(笑)



















さらにさらに後半20分、勝ち越しを狙うべく李忠成に代わりまして、長身のハーフナー・マイクを投入
北朝鮮戦も清武とハーフナーを投入して攻撃力が増しましたからね











ハーフナーも清武に負けじと積極的な攻撃でしたね。相手を蹴散らしてペナルティエリア内に突入します












しかし、ホームのウズベキスタンも黙ってはいません。
・・・・って、ウズベキスタンは十分強いです
このグラウンドでなくて、日本でやっても苦戦することは十分にありえるくらいに強いですね











せっかく追いついたのに、突き放されてはシャレになりません
後半36分、駒野に変わりましてケルン所属の槙野智章が入って守りを固めます





























槙野の投入も当たり、ロスタイムも無事に終わって・・・・
















試合終了!!1-1
日本、ウズベキスタンにアウェイで引き分けました

決して悪くはなかったと思いますよ
ホームで勝って、アウェイで負けない・・・これが予選を勝ち残る鉄則ですからね

引き分けということは負けていないって言う意味でよかったです
確かに勝てたらいいですけどね、日本はアジア相手に苦戦するものですからね(笑)
ウズベキスタンはFIFAランキングから見てもグループ内では日本の次に上です。
つまり、最大のライバルともいえます。
その最大のライバルとアウェイで戦って引き分けるって言うのは、勝ち点1が入っただけでなく・・・最大のライバル国のホームで勝ち点2点削ったともいえると思いますからね
ただ・・・来月のホームは絶対に落としてはならないとも言えますけどね。
次はランキング最下位のタジキスタン。
出来れば、ホームアウェイとも勝って、この強かったウズベキスタン戦や平壌で戦うであろう北朝鮮戦を楽な展開にしたいものです。
といったところで概要編はこれまでにして明日は感想編を書かせて頂きたいと思います。
それでは、今日はこの辺で
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました











・・・そうそう
悲しいやら、笑えるやらって言うニュースが日本代表でありましたね
北朝鮮戦で決勝ゴールを決め、ヒーローになった吉田麻也
多くのサッカー雑誌がご覧の通り、あまり絵にならない美しさのドヤ顔がトップになっていましたが・・・



先日FIFAの公式発表で、 Goal YOSHIDAっていう記録を出場していないYasudaと間違えて書かれましたよね

あのニュースからわずか数日


もう、わざととしか思えないニュースがありましたね(笑)

Yahooニュースより



FIFA公式HP、「決勝点YASUDA」に続き吉田を「Maja JOSIDA」と紹介
SOCCER KING 9月7日(水)15時33分配信

 6日、2014年ブラジル・ワールドカップへの出場を懸けたアジア3次予選が行われ、日本はウズベキスタンに1-1と引き分けた。

 勝ち点3をつかめず、主将である長谷部誠を初めとして反省しきりだった日本。そんな中、先発フル出場した吉田麻也は、またしても“災難”に見舞われることに。

 吉田は2日の北朝鮮戦でロスタイムに決勝点を決めて一躍ヒーローとなった。しかし、FIFA(国際サッカー連盟)は公式HPで得点者を「Michihiro YASUDA(安田理大)」と表記。吉田は主役の座を安田に奪われ、自身のブログで、「俺Maya Yoshida!!!!!!!!どうしてくれるんだよ、俺の手柄!泣」と悔やんでいた。

 そしてウズベキスタン戦でもスタメン出場した吉田だったが、同サイトのメンバー表には、「Maja JOSIDA」と表記されてしまった。2試合連続で誤って伝えられてしまった吉田を含めて守備陣は安定感を欠き先制点を献上。同点に追いついたものの、吉田にとっては踏んだり蹴ったりの結果となっている。なお、吉田以外の選手名の表記に間違いはなかった






ごめんね・・・ごめんね・・・マヤ・・・・悪いけど


















思いっきり笑ってしまった








日本代表�1のいじられキャラである吉田麻也ですが・・・・




まじゃ・・・・女子だ・・・・・って・・・・・・



とうとうFIFA(国際サッカー連盟)にまでいじられたかと思うと・・・・ごめん(爆)
(欧州のどこかの国ではこれが正しいのかもしれないけど・・・・「JU」を「ゆ」って読んだりしますもんね)