lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

lucino、スポーツ視聴運が低下している状態でマンフトシリーズを再開予定。

2011-09-13 01:00:00 | ルキノトーク
さて、明日かあさってごろからマンデーフットボール話を進めていこうかなって思っています
ただのニュース抜粋記事なんで、あまり関心はもたれにくい記事だろうなって思って最初の方は数回で終わるかなって思っていたのですけど・・・
意外とうちの地元の友達から「深夜のニュース番組であるすぽると、見れない分あんたのブログで代用する」ってお話を頂くなど・・・
私のブログの中では思ったより見ていただける記事なんですよね
まぁ・・・・徐々に感覚を戻せるように書いて行きたいと思います。早くて水曜、遅くて金曜ごろからスタートしたいと思います


しかし・・・最近、私のスポーツ観戦運は今ひとつで(笑)
私が期待している選手等は昨年ほどの勢いを見ることが出来ません。
彼らが復帰すれば、もっともっと楽しく書けるのですけどねwww










その例がうっちーこと内田篤人ですね
今までの記事をご覧いただけたら分かるように、私は結構な内田篤人・長友佑都のファンです
長友は無事にシーズンを迎えたようですが、内田篤人・・・今シーズンはかなり苦戦中
マンデーフットボールを書く前に、もう書いちゃいますが・・・・ドイツのブンデスリーガ、シャルケ所属の彼はまたベンチ入りどまりでした
昨年、うっちーをごり押ししてくれた鬼軍曹ことマガト監督が更迭となって、理論派のラングニック監督が就任
マガトはうっちーの攻撃を高く評価してくれたので、積極的にスタメン起用してくれたのですよね。
フェリックス・マガトはアジアカップから帰国間もない段階でもスタメン起用してくれるくらい、日本人が大好きな監督でもあるのですが
昨年途中からシャルケの監督として就任したラングニック監督は守備力重視の人のようで、攻撃型のサイドバックより守備型のほかの選手を起用
今シーズンはほとんど試合に出ていないのですよね
なので、マンフト記事でも今週・・・ヘタすりゃ今シーズンはうっちー記事が少ないかもしれませんね。
かなりの洗礼をあびていますね。

もともと鹿島サポの私は、シャルケに行く前から男性ではレアな内田ファンですが・・・・
そんなファンである私・・・CSをまだ投入していない私にとって代表戦でしか、見る機会がほとんどないのですけど、私的にはあえて

ワールドカップ予選以外は、むやみに日本代表戦のために日本に帰って来ないほうがいい


・・・って個人的には思います。
そりゃ、うっちーが代表戦に出場していたら見ますけど・・・その試合終了後がすごい怖いですよね
シャルケに戻ってきたら、すぐにレギュラーポジションがなくなるのですから
彼はブンデスリーガで1年戦って飛躍的に成長しました。
多分、代表戦よりもシャルケで頑張った方がはるかにうっちーのためだと思います
つねにレギュラーで出れるようなコンディションを作って、バイエルン・ミュンヘンやドルトムントなど超強豪と戦い抜いて成長して欲しいと思いますから。
その為には日本⇔欧州間を往復するのはかなりの疲労が出ちゃうでしょう
タダでさえレギュラーの座を奪われていくのに、これ以上日本にしょっちゅう帰ってくるとますます試合出場の機会がなくなると思います
出場機会がなくなれば、試合感覚が薄れていく・・・そうなれば彼の能力は低下する・・・気付けばブラジルW杯になった時には、若手の酒井に抜かれていた・・・
こういうシナリオだって考えられますもんね・・・そうなれば長い目で見たら日本代表にもよくない話かな
と思います
昔、オシム監督が「欧州で活躍している選手は、欧州での活躍を優先させる。その方が将来の日本代表の為になる。だからあえて呼ばない」的な感じの話がありましたけど
私はこの意見に賛成な方ですね。
ワールドカップまで残り3年間、ドイツで鍛えに鍛え抜かれた状態でワールドカップの大会に出た方がいい
もちろん、ワールドカップ予選で負けたら、元も子もないので彼が最強メンバーの1人となるのだったら呼ぶべきでしょうけど・・・・
キリンチャレンジカップ等、普通の親善試合には少数派意見だとは思いますが、日本のサッカー協会も呼ばずにドイツで活躍しやすい環境を作って欲しいなって思います
最近は、内田が代表に選ばれるたびにうれしい気持ちよりは、その後のシャルケ事情が心配になって不安に思えますね。













F1も私が楽しめる状態ではなくなっていますね
多分、これも少数派でしょうけどね。
特に昨年までF1を楽しんで見ている人が今年になってテンションが下がっている人は恐らくほとんどいないでしょう。
ネット上を見てみても比較的、楽しそうな感じなので。
でも・・・私は昨年ほど楽しいって思うことが少ないのですよね。
「走り」を楽しんでみている人は恐らく今年も楽しんで見ることが出来るでしょうけど・・・・
私は「優勝争い」や「意外性」が楽しくて見る方ですからね。そうなると、ホントに今年は見るポイントが減りましたね

(サッカーで言えばリーガが好きか嫌いかみたいな感じかな。バルサのプレイはホント芸術的だが、強すぎてリーガ・エスパニョーラ自体はつまらないって思える感じ)
もともとマクラーレンのセナとウィリアムズのマンセルがしのぎを削っている時が1番好きでしてね
マンセルやシューマッハがブッちぎりの時代になると、ほとんど見ることもなくなってきました
再び見るようになったのは2008年だったかな・・・最終レースの最終コーナーでワールドチャンプが決まるという最後の最後までわからない状態がすっごいたまらなく好きでした。
(その1年前の最終レースでのライコネン優勝も面白かったですけどね)
誰が勝つか、サッパリ分からないF1に再び魅力を感じてきたのですけど・・・・・
(ブラウンGPの快進撃は例外。開幕当初、誰もあのチームが勝ちまくるなんて思わなかったでしょうから・・・意外性に富みまくって楽しかった)












セバスチャン・ベッテル
確かにトロ・ロッソの時代から「こいつ、すごいなぁ」って注目はしていたのですけど・・・
いつの間にやら12戦中7勝。もう独走状態です。
F1は1位25ポイント、2位18ポイント、3位15ポイント、4位12ポイント、5位10ポイント、6位8ポイント、そして以下、6・4・2・1ポイントと上位10位までにポイントが与えられ
最後にもっとも多いポイントを獲得した選手がワールドチャンピオンですが・・残り7戦を残して2位のマーク・ウェバーとの差は92ポイント。
これ以上、差を広げられたらあと2戦後の鈴鹿の前でワールドチャンピオンが決まり、鈴鹿が消化試合になる可能性だって十分にありえます
シンガポールまでで2位との差は126ポイント差が開けばその時点で残り5戦を残して決まっちゃいます
それを阻止出来るのは、恐らくフェラーリのフェルナンド・アロンソマクラーレンのルイス・ハミルトンぐらいかと思います。










しかし、日曜日に行われた第13戦イタリアGPはベッテルを止める最大のチャンスでした。
ベッテルの車はコーナリングに優れていますが、ストレートの伸びが今ひとつ。
このイタリアGP、モンツァはフェラーリのお膝元って言うだけでなく・・・彼の苦手なストレートがやたら長い超高速サーキット
ここで縮めなきゃ、残り彼らに戦える場所なんてあまりないはずですからね。











スタートアロンソが絶好調。予選4番手のアロンソが3台抜いてトップに立ちます
(決勝のスタート位置に並ぶ順番は予選順位のいい方から前でスタートを切れる)
これは、今日は見ちゃる最後までキッチリ見ちゃる

逃げ切れば、ストレートでぶっちぎれる
























・・・って、楽しめたのはレース全体90分中、わずか10分
ストレートが苦手なはずのベッテルにあっさり抜かれて・・・・この時点でベッテル独走劇開始









もう1人のストップ・ザ・ベッテルの刺客であるハミルトンはトップ争いどころか、3位のシューマッハに大苦戦
こら~~空気読め~~~
(世間一般では「シューマッハのブロックは素晴らしい」って言う発言が適当)
そんなにベッテルを独走状態にさせたいか~~~















ようやく抜けたのは53周走る中、28周目。つまりレースも後半
この時点でベッテルに大きくさをつけれられてしまい・・・・こんな所で抜いたとしても、20秒以上先行しているベッテルには勝てるはずもない。
(8回の裏で8-0で負けている試合でソロホームランを打った感じ。とてもじゃないけど、喜べない)
あほぉ~~~シューマッハもバトンがあっさり抜いた彼をてこずったハミルトンもあほぉ~~~~~
(何度も申し上げますが、こんな意見・・・少数派だと思います)









優勝争いにあまり絡めそうにもないジェンソン・バトンが2位に入り込み・・・
(野球で言えば、6位チームが2位食いをして首位との差を広げまくる図のよう)

















ランキング2位のウェバーはリタイア










こうなれば優勝争いは諦めて、可夢偉だ








F1唯一の日本人選手、小林可夢偉を見よう~~~





























・・・って何してんね~~~ん
小林可夢偉、あえなくリタイア



え~~い、こうなりゃヤケだ。優勝争いも可夢偉も諦めよう


せっかく、久しぶりに遅くまで起きてF1見たんだ気持ちを切り替えて



ご存知だとは思いますが私・・・自身の中で強豪チームや日本人選手以外に以前からイチオシ選手がいるのですよね
フォースインディアっていうチームのエイドリアン・スーティルっていう選手がいるのですよ
フォースインディアはデビュー当初、ホントにポンコツチームでしたが
だんだん力をつけてきて、今じゃ中堅チームでも強いほうのチームになってきた
のですよね
この車のストレートの速さは見事なもので、最近はこのイタリアで大番狂わせもたびたびやってきたのですよね~~~







予選も決勝スタートも決して悪くなく・・・最後の楽しみ、エイドリアン・スーティルを応援しよう~~~~
























・・・って・・・もぉええわ~~~~もうええ~~~~
スーティルさんまでリタイアし・・・・











ベッテルは他を寄せ付けぬ圧勝
苦手なはずのイタリアグランプリで優勝されたのはまるで、太っている人が痩せている人に10番勝負して、相撲で負けた感じのよう
2位にきっちり9秒差をつけて今シーズン8勝目











ホラ、見えてきました
1位のベッテルと2位に浮上したアロンソとの差は112ポイント差
これで次のシンガポールGP、アロンソがリタイアし、ベッテルが勝っちゃうと・・・鈴鹿を待たずして、優勝ラインの126ポイント差を余裕で越えることになります


ご覧の通り、lucinoのスポーツ運は著しく低下しています(笑)
うっちーもF1も、中日も今年はサッパリな状況。
ちょっと、昨シーズンよりかは張り切ってかけないかもしれませんが・・・どうかお許し下さいませ。
でも、F1はシンガポールGPとアブダビ、鈴鹿あたりはサーキット自体がネタになるのでその辺りは張り切って書かせて頂けるかと思います。
それ以外は多分・・・アンジーさん任せ(笑)
特にま×3さん、いりいさん・・・すみません。
(ま×3さんにおかれましては、うっちーを頑張って書かせていただくのでどうかお許しを)


・・・・ってグダグダ、愚痴っぽい記事を書かせて頂きましたけど・・・・
明日から(明後日以降かもしれませんが)マンフトの感想を楽しく書かせて頂きたいと思いますので、お許し下さいませ。
それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました








あ・・・マンフトもなでしこのワイプで記事にしにくそう