大変お待たせいたしました・・・火曜日のチャリティマッチの話ですね
土日と火曜日、長居スタジアムに通いつめてきたので大分疲れてきて書く体力が全然なかったのですよね。
今日もちょっと疲れは残っていますけど・・・・弾丸ツアーも折り返し地点なので、ここが一番言いタイミングだったのかなって思いますので
書かせて頂きます。
オープニングの動画は44歳でも未だ現役選手、数々の戦いを経験してきた横浜FC、キングカズこと三浦知良に対しての声援です
2011年3月29日、大阪の長居スタジアムで行われた
東北地方太平洋沖復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!
SAMURAI BLUE(日本代表) Jリーグ TEAM AS ONE
国立競技場等で予定されていたキリンチャレンジカップを取りやめ、計画停電の影響を受けない大阪長居スタジアムでのチャリティーマッチ
ここ最近は野球よりも早く早く手を打っています、日本だけでなく欧州も日本に対しての対応が素晴らしい、世界中のサッカー界。
日本でも現在の日本代表と、Jリーグの選抜チームのドリームマッチが行われるようになりました。
この試合、チャリティと言えども全力で戦うって両チームが宣言していましたね
なお、これより先はSAMURAI BLUEは日本代表、Jリーグ TEAM AS ONEはJリーグ選抜として書かせていただきたいと思います
さらに、想像以上のボリュームになっちゃうので、1日で1試合を書くことが出来ず、今日は前半で終えることをどうかお許しくださいませ
選手入場後、両チームがひとつの横断幕に集まります。
そして、黙祷・・・・
テレビは帰宅後、見ていたので・・・・このシーンを目で見たのは初めてでした
(試合当日は長居スタジアムで私も黙祷していたし・・・・)
岩手県出身、鹿島アントラーズの小笠原満男も黙祷を行います
彼はふるさとが被災し、正直サッカーをする気にはなれなかったようですが・・・・・
彼が母校である大船渡高校等を訪れた際、「私らも頑張るから、サッカー頑張って」って逆に励まされて、出場することを決意したようですね
日本代表のユニホームも今回は特別仕様ですね。
ユニホームの真ん中には「がんばろう ニッポン」と書かれていますね
今回ゲームは試合自体も歴史に残るでしょうね
日本代表は欧州各国のリーグが終盤戦に迎えて大事な場面にもかかわらず
この試合の為に、ドイツ・ヴォルフスブルクに所属の長谷部誠が・・・・・
同じくドイツよりシャルケのうっちーこと内田篤人が・・・・・
さらにドイツよりシュツットガルト所属の岡崎慎司にロシア・CSKAモスクワより本田圭佑が・・・・・
オランダ・VVVフェンローより吉田麻也が・・・・・・
そして、超ビッグクラブ移籍で今や日本の星となった、イタリア・インテル所属の長友佑都・・・・
海外で活躍する日本代表選手が帰ってまいりました
で、これがスターティングメンバー。まさに最強メンバー
そんな彼らが全力で戦うって言うのですから見ものですよね
多くのスポーツ選手が帰国している中、ザッケローニ監督はこの日も指揮を取っています
しかし・・・日本代表も見事ながら・・・・対する黄色いユニホームのJリーグ選抜の選手も豪華だからかなり見もの
ベガルタ仙台より梁勇基がスタメンに名乗りを出て
ゴールキーパー楢崎正剛、DFに中沢佑二に田中マルクス闘莉王に駒野友一・・・・・
MFに中村憲剛FWに大久保嘉人と南アフリカワールドカップを戦ったメンバーに・・・・
かつて中村俊輔や中田英寿らと黄金の中盤と呼ばれてきたメンバーの一人、小野伸二・・・・
控え選手も中村俊輔や川口能活がいますしね・・・・
さらに最大の注目は、Jリーグ初期からずっと英雄であるカズこと三浦知良が控えています
まさに、新旧の日本の英雄が共に本気で激突するって言う素晴らしい試合
前半開始、キックオフ!!
いつもの通り本田やうっちーは積極的に攻撃して行くのがみものですが・・・・・
私はこういった対決がよかったですね
元鹿島アントラーズの右サイドバックである内田篤人と現役の鹿島アントラーズの左サイドバックである新井場徹・・・・
鹿島のチームメイトの対決は素晴らしかったですね
(画面がアップにならなかったのが残念ですが、鹿島を巣立ってドイツへと渡ったうっちーと鹿島を守り続ける小笠原の対決もよかった)
現役の日本代表センターバックである伊野波雅彦と日韓・ドイツ・南アフリカ日本を守り続けた中沢佑二の対決もすごかったですね
今は代表に選出されていないが、まだまだ実力は衰えていないJリーグ選抜、元日本代表の佐藤寿人が気迫のシュート
川島永嗣も気迫のセービング
今度は長友佑都が仕掛けて行きます。代表戦で何試合か見てきましたけど・・・今はインテルの左サイドバック選手がいると思うと・・・なんか感動
今度はオシムJAPANの司令塔、中村憲剛とザックJAPANの司令塔、本田圭佑の直接対決
倒された
FKを獲得!!!
日本代表のFK・・・キッカーは・・・・
ワールドカップで日本の自慢と証明された遠藤保仁と本田圭佑の2枚看板・・・・
右のヤットに左の本田・・・・
パスのようなピンポイントのシュートを放つヤットかそれともブレ球無回転FKの本田△か・・・・・
さて・・・蹴るのは
ヤットだ!!
ヤットの放ったシュートは、相手DFの頭上を越えて・・・・・
鋭い場所にボールが飛んでいきます
これには、日本のゴールを何度も守ってきた楢崎も
たまらなかった
ゴ~~~~~~~~~~~~~ル!!
先制点は日本代表、遠藤保仁が決めた~~~~
画像をクリックして動画でご覧頂きましょうかね・・・・・
ゴールに吸い込まれるようなヤットのFK。
観客席にいた隣の小学生が鳥肌を立てていましたね(笑)
今回は七月四日さん仕様、携帯からでも動画でご覧頂けるようにしてみました。
見れるかどうかは初めてなんで分かりませんが・・・・・
こちらをクリックしてみてくださいませ→M4V00332.3G2
しかし・・・印象的なのはこの後・・・・
パソコンの方は画像を、携帯の方はこちらをクリックし動画をご覧下さいませ→M4V00331.3G2
メンバーが全員集まり・・・・・
サブの選手とかも集まって全員手を挙げています・・・・・何かを掲げています・・・・・
喪章で輪を作っていました。
そうだ、この試合はチャリティーマッチ・・・・
何のためのチャリティーマッチかと言えば、東北の方々に向けてですね
いろんな意味でこの試合はいつもの試合ではありません
まずは1-0、日本代表が先制点を挙げました
これで日本代表は勢いづきます
前田遼一も積極的に突破を仕掛けます。しかし・・・今のところ現役最強だろうDF中沢佑二にブロックされます。
最初はJリーグ選抜の攻撃が目立ちましたが、この時間からは日本代表の攻撃が目立ってきました
前半39分・・・・本田圭佑がこの位置でインターセプトし
反撃に出ます
本田から放たれた外見からは想像出来ないような繊細なパスは・・・・・
岡崎慎司に届いた
岡崎、難しい体勢からのシュート
キーパーの頭上を目掛けてボールを浮かして・・・・
入った~~~ゴ~~~ル!!
日本、追加点を奪った~~~
本田圭佑・長友佑都・岡崎慎司辺りは仲いいし、息がぴったりですね。
中澤・闘莉王といった現役最強の最終ラインを抜けるには、このタイミングしかないってくらいの絶妙なコンビネーションでしたね
岡崎、満面の笑みです
それでは、なおこっとさんお待たせしました。
岡崎慎司のゴールを動画でご覧下さいませ。携帯からはこちらで→M4V00358.3G2
しかし、この日は「全力で戦って諦めないっていう姿勢を見せたい」と両チームの選手が言っていましたね。
Jリーグ選抜も反撃に出ます。
Jリーグ選抜はとにかくキック精度が高い選手が勢ぞろい中村憲剛に・・・・
小笠原満男に小野伸二と誰が蹴っても芸術的なキックが見れちゃう豪華さ
ベガルタ仙台の梁勇基も素晴らしいフリーキッカー
この日はJリーグ選抜の背番号10番を背負っていました
闘莉王にピンポイントパスが届いたりしちゃいます
全員出場を両チームとも明言をしていましたね・・・前半30分には日本代表川島永嗣に代わりまして、西川周作が投入されます
色々見所が多かったけど、やはり日本代表は強かったなって思いながら前半終了。2-1で折り返します
・・・・って・・・全部書こうと思っていたのですけど・・・
すみません、思ったよりボリュームが大きくなりそうなのです。なので今日は前半で終了させていただきまして・・・・・
後半は次回書かせていただこうかなって思います
前半と後半では選手が思いっきり代わりますから、余計に書くことが出てくるのですよね・・・・・
1日で写真80枚は結構厳しい感じになってきましたね。
それでは、今日はこの辺で失礼させていただきます。本日もご覧頂きまして誠にありがとうございました
土日と火曜日、長居スタジアムに通いつめてきたので大分疲れてきて書く体力が全然なかったのですよね。
今日もちょっと疲れは残っていますけど・・・・弾丸ツアーも折り返し地点なので、ここが一番言いタイミングだったのかなって思いますので
書かせて頂きます。
オープニングの動画は44歳でも未だ現役選手、数々の戦いを経験してきた横浜FC、キングカズこと三浦知良に対しての声援です
2011年3月29日、大阪の長居スタジアムで行われた
東北地方太平洋沖復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!
SAMURAI BLUE(日本代表) Jリーグ TEAM AS ONE
国立競技場等で予定されていたキリンチャレンジカップを取りやめ、計画停電の影響を受けない大阪長居スタジアムでのチャリティーマッチ
ここ最近は野球よりも早く早く手を打っています、日本だけでなく欧州も日本に対しての対応が素晴らしい、世界中のサッカー界。
日本でも現在の日本代表と、Jリーグの選抜チームのドリームマッチが行われるようになりました。
この試合、チャリティと言えども全力で戦うって両チームが宣言していましたね
なお、これより先はSAMURAI BLUEは日本代表、Jリーグ TEAM AS ONEはJリーグ選抜として書かせていただきたいと思います
さらに、想像以上のボリュームになっちゃうので、1日で1試合を書くことが出来ず、今日は前半で終えることをどうかお許しくださいませ
選手入場後、両チームがひとつの横断幕に集まります。
そして、黙祷・・・・
テレビは帰宅後、見ていたので・・・・このシーンを目で見たのは初めてでした
(試合当日は長居スタジアムで私も黙祷していたし・・・・)
岩手県出身、鹿島アントラーズの小笠原満男も黙祷を行います
彼はふるさとが被災し、正直サッカーをする気にはなれなかったようですが・・・・・
彼が母校である大船渡高校等を訪れた際、「私らも頑張るから、サッカー頑張って」って逆に励まされて、出場することを決意したようですね
日本代表のユニホームも今回は特別仕様ですね。
ユニホームの真ん中には「がんばろう ニッポン」と書かれていますね
今回ゲームは試合自体も歴史に残るでしょうね
日本代表は欧州各国のリーグが終盤戦に迎えて大事な場面にもかかわらず
この試合の為に、ドイツ・ヴォルフスブルクに所属の長谷部誠が・・・・・
同じくドイツよりシャルケのうっちーこと内田篤人が・・・・・
さらにドイツよりシュツットガルト所属の岡崎慎司にロシア・CSKAモスクワより本田圭佑が・・・・・
オランダ・VVVフェンローより吉田麻也が・・・・・・
そして、超ビッグクラブ移籍で今や日本の星となった、イタリア・インテル所属の長友佑都・・・・
海外で活躍する日本代表選手が帰ってまいりました
で、これがスターティングメンバー。まさに最強メンバー
そんな彼らが全力で戦うって言うのですから見ものですよね
多くのスポーツ選手が帰国している中、ザッケローニ監督はこの日も指揮を取っています
しかし・・・日本代表も見事ながら・・・・対する黄色いユニホームのJリーグ選抜の選手も豪華だからかなり見もの
ベガルタ仙台より梁勇基がスタメンに名乗りを出て
ゴールキーパー楢崎正剛、DFに中沢佑二に田中マルクス闘莉王に駒野友一・・・・・
MFに中村憲剛FWに大久保嘉人と南アフリカワールドカップを戦ったメンバーに・・・・
かつて中村俊輔や中田英寿らと黄金の中盤と呼ばれてきたメンバーの一人、小野伸二・・・・
控え選手も中村俊輔や川口能活がいますしね・・・・
さらに最大の注目は、Jリーグ初期からずっと英雄であるカズこと三浦知良が控えています
まさに、新旧の日本の英雄が共に本気で激突するって言う素晴らしい試合
前半開始、キックオフ!!
いつもの通り本田やうっちーは積極的に攻撃して行くのがみものですが・・・・・
私はこういった対決がよかったですね
元鹿島アントラーズの右サイドバックである内田篤人と現役の鹿島アントラーズの左サイドバックである新井場徹・・・・
鹿島のチームメイトの対決は素晴らしかったですね
(画面がアップにならなかったのが残念ですが、鹿島を巣立ってドイツへと渡ったうっちーと鹿島を守り続ける小笠原の対決もよかった)
現役の日本代表センターバックである伊野波雅彦と日韓・ドイツ・南アフリカ日本を守り続けた中沢佑二の対決もすごかったですね
今は代表に選出されていないが、まだまだ実力は衰えていないJリーグ選抜、元日本代表の佐藤寿人が気迫のシュート
川島永嗣も気迫のセービング
今度は長友佑都が仕掛けて行きます。代表戦で何試合か見てきましたけど・・・今はインテルの左サイドバック選手がいると思うと・・・なんか感動
今度はオシムJAPANの司令塔、中村憲剛とザックJAPANの司令塔、本田圭佑の直接対決
倒された
FKを獲得!!!
日本代表のFK・・・キッカーは・・・・
ワールドカップで日本の自慢と証明された遠藤保仁と本田圭佑の2枚看板・・・・
右のヤットに左の本田・・・・
パスのようなピンポイントのシュートを放つヤットかそれともブレ球無回転FKの本田△か・・・・・
さて・・・蹴るのは
ヤットだ!!
ヤットの放ったシュートは、相手DFの頭上を越えて・・・・・
鋭い場所にボールが飛んでいきます
これには、日本のゴールを何度も守ってきた楢崎も
たまらなかった
ゴ~~~~~~~~~~~~~ル!!
先制点は日本代表、遠藤保仁が決めた~~~~
画像をクリックして動画でご覧頂きましょうかね・・・・・
ゴールに吸い込まれるようなヤットのFK。
観客席にいた隣の小学生が鳥肌を立てていましたね(笑)
今回は七月四日さん仕様、携帯からでも動画でご覧頂けるようにしてみました。
見れるかどうかは初めてなんで分かりませんが・・・・・
こちらをクリックしてみてくださいませ→M4V00332.3G2
しかし・・・印象的なのはこの後・・・・
パソコンの方は画像を、携帯の方はこちらをクリックし動画をご覧下さいませ→M4V00331.3G2
メンバーが全員集まり・・・・・
サブの選手とかも集まって全員手を挙げています・・・・・何かを掲げています・・・・・
喪章で輪を作っていました。
そうだ、この試合はチャリティーマッチ・・・・
何のためのチャリティーマッチかと言えば、東北の方々に向けてですね
いろんな意味でこの試合はいつもの試合ではありません
まずは1-0、日本代表が先制点を挙げました
これで日本代表は勢いづきます
前田遼一も積極的に突破を仕掛けます。しかし・・・今のところ現役最強だろうDF中沢佑二にブロックされます。
最初はJリーグ選抜の攻撃が目立ちましたが、この時間からは日本代表の攻撃が目立ってきました
前半39分・・・・本田圭佑がこの位置でインターセプトし
反撃に出ます
本田から放たれた外見からは想像出来ないような繊細なパスは・・・・・
岡崎慎司に届いた
岡崎、難しい体勢からのシュート
キーパーの頭上を目掛けてボールを浮かして・・・・
入った~~~ゴ~~~ル!!
日本、追加点を奪った~~~
本田圭佑・長友佑都・岡崎慎司辺りは仲いいし、息がぴったりですね。
中澤・闘莉王といった現役最強の最終ラインを抜けるには、このタイミングしかないってくらいの絶妙なコンビネーションでしたね
岡崎、満面の笑みです
それでは、なおこっとさんお待たせしました。
岡崎慎司のゴールを動画でご覧下さいませ。携帯からはこちらで→M4V00358.3G2
しかし、この日は「全力で戦って諦めないっていう姿勢を見せたい」と両チームの選手が言っていましたね。
Jリーグ選抜も反撃に出ます。
Jリーグ選抜はとにかくキック精度が高い選手が勢ぞろい中村憲剛に・・・・
小笠原満男に小野伸二と誰が蹴っても芸術的なキックが見れちゃう豪華さ
ベガルタ仙台の梁勇基も素晴らしいフリーキッカー
この日はJリーグ選抜の背番号10番を背負っていました
闘莉王にピンポイントパスが届いたりしちゃいます
全員出場を両チームとも明言をしていましたね・・・前半30分には日本代表川島永嗣に代わりまして、西川周作が投入されます
色々見所が多かったけど、やはり日本代表は強かったなって思いながら前半終了。2-1で折り返します
・・・・って・・・全部書こうと思っていたのですけど・・・
すみません、思ったよりボリュームが大きくなりそうなのです。なので今日は前半で終了させていただきまして・・・・・
後半は次回書かせていただこうかなって思います
前半と後半では選手が思いっきり代わりますから、余計に書くことが出てくるのですよね・・・・・
1日で写真80枚は結構厳しい感じになってきましたね。
それでは、今日はこの辺で失礼させていただきます。本日もご覧頂きまして誠にありがとうございました