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lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

キリンチャレンジカップ2016 日本 vs オマーン を見ました ~概要編~

2016-11-14 00:00:00 | サッカー
昨日中に書き上げたかったですけど、まぁ・・・これが書けただけでも(笑)
昨年までだったら、このダラダラ更新は猛省するところですが・・・何か、これだけで精一杯って感じになって来ました。






それでは、参りたいと思います















キリンチャレンジカップ2016 日本 vs オマーン ~概要編~













について、お話をさせて頂きます。


今日は概要編ですね試合の流れをお話させて頂きたいと思います


思ったことは後日感想編として書かせて頂きたいと思います
まぁ・・・この話はヘタすりゃ概要編を2つに分けて書かないといけない気配もしていますけどね
結構激しい戦いでしたから



































この試合は明日のW杯アジア最終予選のサウジアラビア戦に向けた試合ですね
その為、相手をオマーンと言う中東地区のチームに設定しています


火曜日に首位サウジアラビアを下して、W杯出場圏内の2位以内に入るためのテストマッチになります!!


この試合は結果もそうですが、内容非常に大事になってくる試合ですね

この内容でサウジアラビア戦をどう挑むかが変わって来るでしょうからね






































そんなテストマッチの会場は茨城県鹿嶋市のカシマサッカースタジアムで行われます!!
私はアントラーズの試合で行ったことのあるスタジアムですが、代表戦も開催されるわけですね




































そのアントラーズのスタジアムで行われた日本スターティングメンバーはご覧の通りです!!
日本のBIG4と呼ばれる選手で先発で出ているのは本田圭佑だけですね。


FWも岡崎慎司の代わりに元アントラーズのエースストライカーであった大迫勇也先発に入っています!!


まぁ、凱旋試合って言うこともあるでしょうけど・・・それ以上に大迫はドイツで絶好調ですからね
個人的に、最近のブンデスで戦う日本人選手で最も活躍している選手大迫勇也原口元気の2人かなと思いますので、実力通りの起用と言っていいでしょう
あと、アントラーズの永木亮太がスタメン起用は驚きましたけどね




































サブのメンバーはご覧の通りですね
ザックJAPAN時代からけん引してきた選手がたくさんベンチスタートとなっていますね


香川真司・岡崎慎司・長友佑都長谷部誠と言った、これまでの日本代表を引っ張って言った選手はサブに回っています!!



まぁ・・・香川はケガのようですけどね





































さぁ、何か時代が変わりそうな試合の予感がしますが・・・





































前半のキックオフです!
青のユニホーム日本赤のユニホームオマーンですね


































前半は、あの岡崎慎司からスタメンを奪った大迫勇也かつてのホーム大暴れします!!



































日本は猛攻を続け、辛うじて守り切るオマーンカウンターに出ます



































ここで鹿島の永木亮太ブロックカウンターの勢いを殺しますっ!!





































逆にこっちの攻撃を続けていきます左サイドの清武を目指してパスっ



































・・・が、これは相手がブロック






































しかしこのこぼれ球は斎藤学が拾って日本の攻撃が続きます!!





































ボールを拾った斎藤から清武にスイッチして・・・



































清武弘嗣がいったんペナルティエリアの外に出ますっ!!




































そして、ゴール前を確認した清武弘嗣・・・





































ボールを入れますっ






































さすがは日本屈指のパッサー清武弘嗣いいパスを出しますっ!!





































ボールは日本のFWの前へっ!!









































大迫勇也のヘッドぉ~~~~!!











































決まったゴール!大迫が鹿島のホームで結果を出しましたっ!!






























前半32分!大迫勇也のゴールで1-0!!先制点は日本が取りましたっ!!

いいぞサコ~~ケルンでの好調ぶりは日本でも発揮されましたっ!!

かつてのホームスタジアムである鹿島サッカースタジアムで代表復帰して、ゴールを決めるっていのがいいですね。



























映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
しかし・・・キヨパス精度抜群ですね
やっぱり、清武弘嗣は代表ナンバー1のパッサーですね。
清武弘嗣、大迫勇也BIG4以外で先制点を奪ったのも印象的です




































この先制ゴールから本田岡崎と言った北京五輪世代の1つ後輩にあたる清武大迫らのロンドン世代輝きを見せます!!
同じくロンドン世代の山口蛍から清武弘嗣





































ボールを受けた清武中央に向かってドリブルをします!!


































待ち受けるのは山口蛍、その近くを走って彼らのマークを引き寄せるのは酒井宏樹と言った、元ハノーファートリオで相手を崩しますっ







































ここで清武弘嗣山口蛍にボールを入れますが・・・



































はここでスルーっ!!







































このボールは本田圭佑のもとへっ





































そして、本田は相手をたっぷり引きつけてパスっ!!







































ボールは再び清武弘嗣のもとへっ見事なパスワーク!!






































そして、清武は仕上げにゴール前パスっ







































このボールは大迫勇也に渡ったっ!!






































相手はすぐに大迫のマークに入りますが・・・ここからが大迫腕の見せ所





































相手は勢いよく走って来るので、ここでシュートを打たずに一瞬止まりますっ!!






































すると、相手行き過ぎてしまいますそこで大迫はボールを持ち変えて、フリーになりますっ!!





































そして、この位置から・・・







































シュートを放ちますっ!!








































決まったゴール!大迫ハンパないって~~~~!!






























前半42分!大迫勇也がドッペルパック達成っ!!2-0!!!日本が追加点を奪いましたっ!!!!

大迫勇也冷静なプレイを見せました!!
ボールを持ってすぐにシュートを打つのではなく、あの一瞬相手を見て、相手の勢いを読み取って冷静にかわしてからのシュートでした!!

そんなん出来ひんやん・・・普通
これぞ、好調ケルンでスタメンに定着する大迫勇也ですね~





















映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
その前のパスワークも見事でしたね。清武と山口蛍、本田とは流れるようなパスワークで大迫に届けましたね。
パスよし、連係よし、シュートよし!決まるべくして決まったゴールですね
































ここで前半終了2-0日本、2点のリードで後半を迎えます!!
いい前半でしたね。今までの主力をあまり使うことなく、2点のリードを取れたのですから・・・そう考えると、内容実に素晴らしいってことですね
































前半の主役大迫勇也ハンパないのフラグが出ていましたね!!

かつて滝川第二の務めていた対戦相手も絶賛しているかもしれませんね(笑)
元ホームの鹿島で魅せまくっていますね





































それでは、後半のキックオフ!!
この試合の選手交代は6人までOKですが、後半はじめからの交代はなさそうです






































若い世代の活躍が目立った前半ですが・・・従来の日本の主力黙っていません
































セビージャの清武弘嗣からボールを受けたミランの本田圭佑・・・







































思い切ってシュートを放ちますっ!!




































これはGKに弾かれましたが、何だかこの試合・・・
敵はオマーンじゃなくて、スタメン争い相手となる日本の選手かもしれませんね





































ここで日本は選手交代しかも2人っ



まずは後半16分 大迫勇也に代わりまして岡崎慎司の投入!!




ザックJAPANからエースストライカーを務めてきたレスターの岡崎がスタメン確保するには大迫以上の結果が求められますね































同じく後半16分に本田圭佑に代わりまして、浅野拓磨の投入!!
最近コンスタントに代表入りを果たしている浅野拓磨は本田以上の活躍を見せることが出来るでしょうか
































この交代は・・・多分、当たっていたかも
相手ペナルティエリア手前でボールを持つ清武弘嗣は・・・



































エリア内に入っている浅野拓磨パスっ


































・・・っとぉ、これは少し合わなかったか


































少し相手とグタグタな感じで競り合っていて・・・



































最後は相手の足に引っかかり







































倒れてしまいますが・・・











































PK!主審、日本ペナルティキックチャンスを与えましたっ!
う・・・うそぉい・・・いいの!?

これは少し儲けたかも(笑)


































倒された浅野拓磨もPKゲットは予想外だったのか、少し苦笑いwww



































個人的にはラッキー感があるPKゲット・・・映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。




































さぁ、改めまして日本ペナルティキックのチャンスですっ!!





































キッカーは最早、日本の司令塔に感じる清武弘嗣っ!!










































さぁ!蹴りましたっ!!







































決まったゴール!素晴らしいペナルティキック~!!





































後半19分 清武弘嗣のゴールで3-0!日本、勢いは止まらず追加点を奪いました!!

もう、どの得点にも清武弘嗣が絡んでいる感じがありますね見事です!!



























映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。


まさに四隅を突いた、絶妙なペナルティキックですね!!


あんなコースに行ったら、たとえGKがこのコースを読み切ったとしても取れないのではないでしょうか(笑)


































勝負はほぼ決したと感じたか、ハリルさんはここから色々な選手を試し出します


後半23分 永木亮太に代わりまして小林祐希の投入!!



ホームグラウンドのカシマスタジアムで代表デビューだったかな・・・お疲れ様でした。

































後半26分 清武弘嗣に代わりまして久保裕也の投入です!!
もう、完全にキヨ主役に立っていましたねお見事でしたっ!!

あ・・・この久保さんはJ最年少デビューの久保建英君とは違いますよ。スイスで活躍する久保裕也ですね。
彼も素晴らしい実力を持った選手です。





































その3分後の後半29分には斎藤学に代わりまして、原口元気の投入!!
真打登場ですね(笑)
しかし、斎藤学もJでの好調ぶりが伝わったいいプレイをたくさん見ることが出来ましたっ




































W杯予選など、普通の試合は1試合につき交代は3人までですが・・・この試合は6人です。
攻撃陣総替えとなりましたね



































その4分後には最後のカードが切られました!


後半33分 吉田麻也に代わりまして森重真人の投入です!!


最終ラインはFC東京コンビになるのかな









































そんな感じで90分が過ぎて、ロスタイム4分です




































ロスタイムになっても、日本の攻撃止まりません
相手の攻撃を凌いで、自分が活躍してスタメンを取るのだと若者たちが意気込んでいますっ


































相手の攻撃を防いで、丸山祐市から山口蛍・・・山口蛍から原口元気にボールが渡ります



































原口元気浅野拓磨にボールを預けて・・・


































共にスピードを上げて、一気にカウンターを仕掛けていきますっ!

好調で野心的な2人ですからね






































浅野は左サイドの前にボールを放り込むと・・・







































原口元気がボールを取りに一気に走り込みますっ!!





































原口、間に合ったっ





































ここからクロスボールを上げますっ!








































しかし、これは相手のDFに防がれてしまいます





































だがこのクリアボールを拾ったのは日本の選手っ!




































フリーでボールを持った小林祐希・・・






































ここからシュートを放ちますっ!!











































決まったゴール!ロスタイムでも攻撃の勢いは止まらなかったっ!!
























後半49分 小林祐希のゴールで4-0!日本、オマーンを完全に叩きのめしたっ!!

またもや新しい選手が決めて来ましたね!!

オランダでの成果が出ましたかね





























映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
原口元気、浅野拓磨小林祐希・・・新しいメンバーがBIG4にとってかわらんと言わんばかりの勢いで4点目を取りましたね
見事な速攻ですね。スピードとパスワークが見事でしたが、最後の丁寧なシュートも素晴らしかったです


































そして、ほどなくして試合終了!4-0!!日本、オマーンに完勝ですっ!!!
完璧な試合運びでしたね


清武大迫をはじめとした若い選手たちが中心となって勝利したのは非常に大きいですねっ!!



これで今までの主力とこの試合のメンバー・・・非常に選手層が厚くなりましたね。
いや、この試合のメンバーは現段階のBIG4より活躍しそうな感じすら思えました
まぁ・・・そんな感じの話は次回の感想編をお話させて頂きたいと思います。




明日に・・・感想編が書けるといいですけどね、少し難しいかな

間に合わなかったら、テキトーな話を何かさせて頂きたいと思います。

























それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

気付けば今週末から日本代表戦!?

2016-11-07 00:00:00 | サッカー
すみません・・・案の定、クタクタでした


予定通りお休みを頂きたいと思います



やるって言っていたブログの予定をやらず・・・
休みだけ予定通りって・・・どこの問題社員だ(泣)
そんなことをやっていたら、シャルケの話が溜まる一方ですね・・・何とかしなきゃ

























気付けば日本代表戦も今週から始まるって言うしね・・・
まぁ・・・今週末は親善試合で、来週がW杯最終予選なのですけどね。
日本はまだ出場圏内の順位ではないので、心配ですね。
来週特に勝って欲しいですけど・・・






今日の話は代表メンバーを発表の話をさせて頂きまして、お別れしたいと思います













GK 川島永嗣(メッス)、東口順昭(ガ大阪)、西川周作(浦和)

DF 長友佑都(インテル・ミラノ)、槙野智章(浦和)、森重真人、丸山祐市(以上FC東京)、吉田麻也(サウサンプトン)、酒井宏樹(マルセイユ)、酒井高徳(ハンブルガーSV)、植田直通(鹿島)

MF 長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)、永木亮太(鹿島)、香川真司(ドルトムント)、清武弘嗣(セビリア)、山口蛍(セ大阪)、小林祐希(ヘーレンフェイン)、井手口陽介(ガ大阪)

FW 岡崎慎司(レスター)、本田圭佑(ACミラン)、斎藤学(横浜マ)、大迫勇也(ケルン)、原口元気(ヘルタ)、久保裕也(ヤングボーイズ)、浅野拓磨(シュツットガルト)







だそうです。
長友さんは前回はケガでオーストラリア戦に出られませんでしたが、戻って来ましたね
































個人的注目なのは大迫勇也でしょうかね
最近はケルンでスタメンに定着していて、9月にはチーム内のMVPに輝いているぐらいですからね。
ブンデスで戦う日本人選手特に調子がいいのは原口元気大迫勇也ではないでしょうか
調子で考えたら、是非出してほしい選手ですね。
・・・とは言っても、まぁ・・・相性もありますしね。
ケルンでは大迫の相方にモデストって言う化けもんみたいな点取り屋がいますからね。
そんな点取り屋をサポートしつつ、自身もゴールを奪っていく選手に見えますから・・・
彼を出すのだったら、他にゴールを期待できる選手を起用してほしいかな。
彼のハンパないプレイを見たいですね
ただ・・・代表の時差ボケで、ケルンでの調子が落ちないことを祈りたいと思います





明日は、出来るだけマジメにシャルケの話を書かせて頂きたいと思いますが・・・実現出来るかな
心配な方が多いですが、書けるチャンスが来たら逃さない様にしたいと思います





それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

日本vsオーストラリアを見ました。 ~2016.10.11 ワールドカップ ロシア大会 アジア地区最終予選~ 感想編

2016-10-26 01:00:00 | サッカー
何とか2つ行けましたか(笑)
まぁ・・・試合から大分経っているし、今でも言いたいのは少ないですからねwww
記事的には非常に短いと思います。













それでは、本題に参りたいと思います





















2018 FIFAワールドカップ アジア最終予選 第4戦 日本 vs オーストラリア ~感想編















について、お話させて頂きたいと思います
今日は感想編ですね


素人が分かったような口を利いている割りには、とんちんかんなことを言ったり失礼なことを言っている可能性があることをお許し下さいませ


「所詮はニワカの発言だからね」って感じで軽く流して頂けたらなって思います

言うこともいつもより少ないし(笑)






































結果は1-1同点でした
まぁ・・・個人的には悪くないかなって思います

アウェイの地で引き分けたわけですから・・・しかも最強のチーム相手に。
引き続き、大変な状態から脱却はしていませんが・・・絶望な状態ではないかなって言う感じです



































この結果は良くも悪くも原口元気目立った試合でしたね

ゴールを決めたのも原口だし、PKを献上したのも原口元気でした。
なので、プラマイゼロ(笑)そういう意味では彼の出来は悪くなかったかなって思います





































ゴール見事でしたね
本田圭佑の付近を上手く走って、独走状態になり・・・最後はノーマークになった状態で冷静に流し込みましたからね。
ノーマークのシュートって簡単そうに見えて難しいと思います
特に日本人選手は、ここまでキレイにフリーになってしまったら外してしまうような感じがします
しかし、原口元気は変な緊張もなくしっかりと冷静に流し込むことが出来ました。
これは25歳の若い日本人選手出来るっていうのは、これから先が楽しみですね
しっかりとドイツでメンタルも鍛えられているのだな・・・って感じがありますね。




































まぁ・・・守備的にもサボることなく攻撃的MFの選手が自陣のペナルティエリアまで戻って来てフォローをしており、運動量もよかったと思います




































ただ、守備をする時に後ろから行ってしまい・・・






































後ろからディフェンスしたものを倒してしまい、PKとなってしまいました








































これを決められて1-1となってしまいましたね







































同点とされた時に原口は茫然としていましたね
結構負けん気が強い原口がガクッと来ていましたね





































試合終了後も「責任を感じる」って言って、ずっと反省・・・って言うか、落ち込んでいたぐらいの勢いでした

まぁ、これで勝てなかったっていうのは残念ですが・・・そもそもゴールを決めたのは彼ですしね。
何か、この同点を許したシーンに何故か原口を責める気にはなれません
攻撃だけでなく、こうやって守備にも必死に戻って行った結果だったからかもしれませんが・・・


個人的に彼に対して思うことは「これからも、めげずに強気で行ってほしい」ってことですかね



反省はいるのでしょうけど、反省し過ぎてプレイが消極的にならないようにはして欲しいなと思います
何か、フンさんと同じような心配をしてしまう(笑)
似ているのかな・・・調子がいい時はホントにガンガン上手く行くけど、何か精神的に沈んでしまったら暫く立ち上がれそうにない所とかね。
(フンさんは2年前にレッド喰らって5試合出場停止を喰らった後に「もう乱暴はしません」って誓って、ホントに控えめになっていた時が最も心配になったwww)
まぁ・・・大丈夫でしょうけどね







































このオーストラリア戦で最も戦っていた選手だと思いますし、相手に脅威を与えていたと思いますからね!







































山口蛍本田圭佑とパスが回り・・・最後は長谷部さんのもとへ








































長谷部誠大きく前へパスを出すと・・・








































左サイドの原口元気へっ!








































相手は当然マークに来ますが・・・




































彼は迷わず自慢のドリブルで仕掛けますっ!





































高い技術とスピードがある上に、躊躇いがないからあっという間に相手を抜き去り








































コースが見えたら、迷わずシュート!!



































残念ながら外してしまいましたが、この強気な攻撃続けて欲しいなと思います!!
ヘルタ・ベルリンで仕掛けている攻撃代表戦でも迷わずやっていますね

これも他の代表選手には出来そうで出来ない選手の方が多いかなって思います。
仕掛けることはあっても、ためらわずに攻めるっていうのは難しいかなって思います。
しかし、彼は日本人離れした強気に攻める気持ちがある感じですね・・・イラク戦とオーストラリア戦と共に積極的な攻撃をしていました
いや、攻撃だけでなく・・・誰よりも「戦っていた」って言う気がしますね。








































彼の魅力はスピードとテクニックだけでなく、強気な気持ちで攻撃を仕掛けていることだと思います。
その強さが、現在好調ヘルタ・ベルリンの中でもスタメン出続けることが出来ているのだと私は思います
彼と同等かそれ以上のドリブルを持つ日本人選手は他にもいそうですが、ここまで強気に攻めることが出来るのは原口元気かなって思います。
彼は代表メンバーの中では後輩に当たるにもかかわらず・・・ですからね。
日本の大黒柱である本田圭佑などに気を遣わずにガンガン攻めることが出来るのもある程度メンタルが強い証拠だと思いますしね。


この試合は原口元気主役になっているなって私は思いますが、こういう試合が少しずつ増えて欲しいなとも思います!!


そろそろ代表新旧交代を行わないといけないような気もしますしね

いつまでも30歳を超えた本田や岡崎に頼り切るのもダメだと思いますしね。
日本代表の中心的選手が中村俊輔から本田圭佑の時代になった時も、中村俊輔が31歳ぐらいだったかな
時期的に、そろそろ本田より活躍する選手が出てきてもおかしくないし・・・出てこないといけない時期だと思います。
その新しい世代の選手として、原口元気がさらに成長して本田や岡崎にとって代わって中心選手になってくれたら・・・それは素晴らしいことだと思いますしね
もちろん、今でも本田圭佑や岡崎慎司の活躍は頼りにしているし・・・期待します。
そして、もうしばらくは本田や岡崎の活躍が目立つことでしょうけど・・・少しずつ「今日は25歳の原口元気がよかった」って言われる試合が増えるといいなとは思います。




と、言ったところで今日はこれまでにしたいと思います。
明日少しサボろうかなって思います(笑)
内容のない話になりそうかなって思います

隙あらば、マインツ戦を書いて行きたいなとは思いますが・・・まぁ、期待しないで下さいませ




それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございます

日本vsオーストラリアを見ました。 ~2016.10.11 ワールドカップ ロシア大会 アジア地区最終予選~ 概要編

2016-10-25 00:00:00 | サッカー
何とか1話は書けましたね(笑)
次の話は明日書けるとは限らない・・・いや、限りなく低い可能性になると思いますが、何とか無事に概要編だけでも書くことが出来ました。
まぁ・・・いつもより軽い内容にはなるかなって、書く前には思っていますけどね
Windows10の更新でドエライ目にあわされた





それでは、本題に参りたいと思います





















2018 FIFAワールドカップ アジア最終予選 第4戦 日本 vs オーストラリア ~概要編















について、お話させて頂きたいと思います


今日は概要編ですね


試合の流れをサラッと書かせて頂こうかなって思っています
感じたことは、後日感想編として書かせて頂こうかなって思います

あくまでも後日です。明日って言う自信はありません(泣)




































10月11日の話ですね・・・随分と経っちゃいましたけど
10月はホーム1戦とアウェイ1戦の試合がありました。ホームのイラク戦は10月6日に開催されて、山口蛍の劇的なゴールで勝利しました。



そして、そのイラク戦の5日後アウェイの試合が行われました!舞台はメルボルンドックランスタジアムですっ!!



今月と来月は日本にとっては過密スケジュールになりますね





































オーストラリアは今ではアジアナンバー1のチームになりますね、現在も首位を走っています
日本より上の順位ですね。これは手ごわいです
しかし、それでもこの試合は負けてはなりません



W杯へは2位以内に入らなければ、出場出来ません!!


現在の4位ではダメです

ザックJAPAN時代はあっさりとアジア予選を突破しましたが、最近はそう簡単ではなくなりましたね。





































日本は第1戦を落としたのが強烈に痛いですね
色んなジンクスがありますしね・・・第1戦を落とした国がW杯に出た試しがないとか。
そのジンクスを破るには、これ以上負けないようにしなければいけませんね。


それがアジア最強国だろうが、アウェイで戦わなきゃいけないことになっても敗北許されません!!


オーストラリアはここまで全部勝って勢いもあるでしょうが・・・日本はそれでも負けてはなりません。
この試合は最も厳しい戦いにはなるとは思いますけどね




































それでは、日本のスターティングメンバーです
今度は日本のスター選手である本田香川が揃いましたっ

まぁ・・・長友がケガをして、酒井宏樹がイエロー累積により出場停止になっちゃいましたけどね。
岡崎や清武がベンチスタートですね。
岡崎慎司の位置には本田圭佑、もともと本田がいた位置には小林悠、酒井宏樹の位置には酒井高徳で酒井高徳がいた位置には槙野智章が入ります


































サブのメンバーですね!
前の試合でスタメンに入っていた清武弘嗣、岡崎慎司に柏木陽介はベンチスタートとなっていますね。



































オーストラリアスターティングメンバーはご覧の通りです
プレミアやリーガで活躍する選手が揃っていますね。アジア地区の中でも選手層は厚いですね。



































さぁ運命の一戦です








































それでは前半のキックオフ!

のユニホームが日本黄色のユニホームがオーストラリアですね







































負けると後がない日本は危機感を持って、積極的に攻撃に出ているように見受けられます
香川真司がこの位置からクロスボールを上げて・・・





































小林悠が競り合いますっ!!


































しかし、そこはバレンシアのライアン・・・競り合ったボールをしっかりと自分のボールにします

さすがは欧州四大リーグのリーガ・エスパニョーラで戦っているだけあります



































しかし欧州四大リーグで戦っている選手だったら、日本数多くいます彼らが活躍します!!
オーストラリアが前線にボールを入れると・・・





































ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンで戦う、原口元気カットしますっ!!








































そして、そのボールを長谷部誠が拾います!!

(この試合の長谷部さんのフォローってすごく多かった)
彼もブンデスリーガのフランクフルトって言うチームで活躍をしていますが・・・







































彼の前にもブンデス勢セリエの選手が待ち構えています!!
誰にパスを出してもレベルの高いプレイが期待されますが・・・





































長谷部さんはセリエAの名門、ミランで戦う本田圭佑をチョイスっ








































本田さんはここで非常にレベルの高いボールの捌き方をします

ただ受け取るだけではありません
ボールを受ける時には周りを確認しながら・・・








































タイミングパススピード見極めて前線にパスっ!!





































これが走り込んでいた原口キレイに渡ったっ見事なパスだっ!!




































ヘルタ・ベルリンでも通用するドリブルで完全独走状態の原口元気・・・









































落ち着いてシュートを放ちますっ!!










































決まったゴール!原口がまた決めた~~!!






























前半5分!原口元気のゴールで1-0!!日本が先制っ!!

いや、イタリアやドイツで戦うハイレベル選手ハイレベル連係プレイですね
走り込みのタイミング、パスのタイミング・・・どれも素晴らしかったですねっ

これではオーストラリアのGKライアンもお手上げですね


























映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。


原口元気、何と3試合連続先制ゴールですっ!


原口のカット、長谷部さんと本田さんのパスが素晴らしかったですね。それがゴールへとつながりました。
さすがは原口負けん気が強い選手ですね
日本人選手にとって、こういう1対1を決めるのって少し難しいですよね。
ここまでフリー過ぎたら、かえって外してしまう選手は結構いますけど・・・問題なくゴールを決めることが出来ました。
元々、ちょっと日本でも気性が荒すぎるぐらいの選手らしいですけど・・・こういう舞台では非常に頼もしいメンタルって感じもありますね



































日本はザックJAPANからの選手が主力となっていて、平均年齢も28歳とオーストラリアよりも年齢層が上がっています。
そろそろ、日本次世代の選手が来てくれないと・・・いつまでも30歳を超えている本田や岡崎に頼るわけにはいけないなって思っていた所で25歳原口のような活躍嬉しいですね




































ここで前半終了1-0日本、オーストラリア相手にリードして後半を迎えます

原口元気がブンデスからの移動の疲労も感じさせずに、イラク戦に続いて先制ゴールを奪ってくれたのは大きいですね。
正直、予想外の展開でした(笑)






























あとは逆転されないように、しっかり守りつつ追加点を狙いたいですね
アウェイですし、1点ぐらいなら相手も諦めないどころか・・・余計に猛攻が考えられますしね



































それでは、後半のキックオフ!
松木さんが仰っていた通り「0-0のつもりで」挑んで、ゴールを狙ってほしいですね





































しかし、そこはアジアカップ優勝国オーストラリア・・・そんなに上手くはいきません
ましてや、ここはオーストラリアのホーム。彼らにとっては是が非でも勝ちたいところですしね





































オーストラリアの選手は体格がいいだけでなく、欧州に通用するだけの技術もあります
見事なパスワークで






































左サイドを走っているブラッド・スミス抜け出したっ!







































スミスはここからクロスボールを上げますっ!






































これは日本の守備陣がボールを触り、軌道が変わります。





































しかし、このボールを拾ったのはオーストラリアのFWジュリッチ!
これは危ないっ!




































だが、ここには攻撃的MF原口元気が戻ってきたっ!懸命のディフェンスっ!!


































しかし、こういう背後からの守備になると・・・






































原口に押されたジュリッチ倒れたっ!!










































PKだっ!オーストラリアPKを獲得しました!!
え・・・エライこっちゃ~~!!





































原口元気は愕然としていますが・・・



































後はGKの西川周作頼るしかありません!!




































それでは、改めましてオーストラリアPKのチャンス!!








































キッカーはミル・ジェディナク!!
















































決められてしまったぁ~~~!!

































後半7分 ミル・ジェディナクのゴールで1-1!オーストラリア、同点に追いつきましたっ!!

や・・・やはり決めてくるよね
やはり・・・1点だけでは逃げ切れないか・・・






































と、なれば悔やんでいる場合ではありません日本勝ち越しゴールを狙いに行かねばなりません



後半37分 小林悠に代わりまして清武弘嗣の投入です!!




イラク戦大活躍の清武を入れて、チャンスを増やす狙いですかね




































続いて後半39分には本田圭佑に代わりまして、浅野拓磨の投入です!!
両チームがバテているところで超快速の浅野を入れて、スピードで追加点を狙うってところでしょうか

































そんなこんなをしているうちに、90分が過ぎましたロスタイム3分です!!








































しかし、どうやらハリル監督この試合のプランを変更したようです



後半46分 原口元気に代わりまして丸山祐市の投入っ!!



攻撃的な原口を外して、守備的な丸山を入れるということは・・・この試合、確実に同点で勝ち点1を狙いに行ったってところでしょうね











































そして、このまま試合終了!1-1!!日本とオーストラリアは同点で試合を終えました
途中で勝利の勝ち点3プランから同点勝ち点1プランに切り替えたような感じですけど・・・


まぁ、負けなくてよかったのではないでしょうかね!



何しろ、このグループ最強のオーストラリアをアウェイで戦っているのですからね。
勝てなかったのは残念ではありますが


まぁ・・・最悪ではない結果だったかなと思います


ヘタに攻めていって、カウンターで1-2で負けてしまったら最悪の事態になっていましたしね

そのカウンターの力がオーストラリアにはありますからね・・・これはこれで悪くなかったと思います。
負けてしまっては日本に勝ち点1が0に変わってしまうし、W杯出場権のオーストラリアとの勝ち点差が大きく開いてしまったら大変なことになりましたから。
































これで日本勝ち点7で暫定2位になりました


まぁ、その後の他会場の結果で日本3位になりましたけど・・・それなら何とか可能性は消えません!!



首位のサウジアラビアが勝ち点10で、2位のオーストラリアが勝ち点8ですからね
首位まで勝ち点3ポイント差、2位まで勝ち点1ポイント差なら、まだまだ可能性はあります。
勝てば勝ち点3、引き分けたら勝ち点1が獲得できるわけですしね。
これがもし、この試合で日本が負けていたら1位と2位をオーストラリアかサウジアラビアで勝ち点10になっていて、日本が勝ち点6だと2位だけでも勝ち点4ポイント差となっては大変ですしね
まぁ・・・勝ちたかったですけど、これで終わるのは最悪ではないかなと私は思います





次回感想編を書かせて頂きたいと思いますが、いつになるかな(笑)


明日は恐らく旅話になることでしょう



私も、まずは代表戦の全2話中1話が終わったのは最悪ではない形かなって思っていますwww




それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

日本 vs イラク を見ました。 ~2016.10.6 ワールドカップ ロシア大会 アジア地区最終予選~ 感想編

2016-10-12 02:30:00 | サッカー
もう次の試合が終わっているのに(笑)
3連休を上手く過ごせなかった結果ですかね(泣)
でも、今週末は1泊2日で遊びほうけているので・・・せめて、この試合ぐらいは書いておかないといけませんね
ルールダービーまでには帳尻合わせぐらいのところまでは持って行かないとwww










それでは、本題に参りたいと思います





















2018 FIFAワールドカップ アジア最終予選 第3戦 日本 vs イラク ~感想編















について、お話させて頂きたいと思います
今日は感想編ですね


素人が分かったような口を利いている割りには、とんちんかんなことを言ったり失礼なことを言っている可能性があることをお許し下さいませ


「所詮はニワカの発言だからね」って感じで軽く流して頂けたらなって思います




































結果は2-1!日本が勝利!!
後半ロスタイムでの勝ち越しになったので、辛勝って言う感じがしないわけでもありませんが


まずは勝って何よりでしたね!!


試合終了後にはゴールを決めた原口元気も安どの表情を見せていました。








































でも、この試合は辛勝だけど・・・それなりによかったなって感じになった点がありました


今までの日本の主力あまり頼らずに勝ったっていうのは、これからの日本には大きいのかなって思いました



南アフリカW杯からここまで、本田や岡崎と言った2008年の北京オリンピックに出ていた世代が主力となっていましたが・・・
この試合は山口蛍清武弘嗣と言った2012年のロンドン五輪世代の選手が活躍していたなって言う印象があります


ケガ等の事情もありますが、香川真司長友佑都などザックJAPAN時代では超主力選手たちがベンチスタートとなりましたしね


ちょっと新しい時代の訪れが見えたって言うのが、私には感じられました

(香川真司は年齢的に言えば若いですけどね




























この試合のヒーローは間違いなく山口蛍でしょう!
セレッソ大阪の選手で、ロンドン五輪で活躍した選手ですが・・・








































あのミドルシュートカッコよかったですね!!
何より、これが結果に結びついて勝利に導いたのが非常に大きいですね。




































しかし、個人的に特によかった選手を挙げろと言われたら2人います原口元気と・・・




































清武弘嗣でしたね!!

この2人は今までの攻撃の主力である本田・香川・岡崎凌ぐ活躍をして、勝利に貢献した印象があります

技術的にも運動量的にも素晴らしかったと思いました。






































清武弘嗣は今では代表屈指のパッサーになったかなって思います
まぁ・・・代表デビューしてからパスは上手かったですけどね。私が応援するうっちーと最も組んでほしい右サイドはキヨって思っていたくらいですから(笑)
先制ゴールのアシストも清武が決めて来ましたし・・・




































決勝ゴールの流れの最初となるフリーキックのキッカーも彼が務めていましたね
元々パスが上手い選手でしたが、BIG3とのスタメン争いは苦労していてベンチメンバーになっていました。
しかし、今はスタメンで出るケースが多くなり・・・出たらプレースキッカーとして持ち前のキック精度を披露していますね




































なんか、昔・・・どこかの解説者が清武と香川という、当時セレッソ期待の2人について
「どちらも高い技術を持つ選手だが、シュートが得意なのが香川でパスが得意な清武」って言っていたような気がしますが・・・
その技術の高いパス何度か見られました




































味方がヘディングでボールを飛ばして、胸で受けるキヨ・・・




































これを上手く捌いて、自分のボールにしてしまいます

































それどこか、ある程度相手のマークが来ている中で冷静に高い技術でボールを捌いているだけでなく・・・

































岡崎走り出しているのに気付いて難しい体勢パスを出しますっ!!




































それなのに、見事に岡崎渡ってしまうのですよねっ!






































残念ながら、相手が手荒いディフェンスでクリアしてしまいます


でも、やっぱり清武パス上手いですね


ブンデスでも彼のパスは十分に通用していましたしね。
彼のパス鋭さもあるのですけど、丁寧で扱いやすそうな印象ですね
なんか、味方のスピードをしっかり把握して出している感じがありますね。
この選手がボールを持つと、何か期待してしまいますね。
さらにシュートを打つケースも増えた分、今まで以上に多彩な攻撃が出来るようになっている感じがありました


































特に序盤は相手の攻撃が手ごわくて、日本攻撃しづらい時がありました

































そんな時にはキヨが率先して流れを変えてみます
本田と柏木で相手にプレッシャーをかけてボールを奪いますと・・・

































柏木陽介、ここから岡崎慎司パスを出します


































残念ながら、相手のブロックにあって跳ね返されてしまいますが・・・



































このボールは清武弘嗣のもとに跳ね返って来ました


































ここまで押され気味だった日本・・・ここで流れを変えるべく






































思い切ってシュートを放ちます!!
































残念ながらGKに止められてしまいましたが、ここで大事なのはシュートを打つことでしたからよかったと思います

ここまでの時間はシュートを打つ機会がなかなか出てこなかった感じですからね・・・ここでシュートを打って押され気味って言う流れを変えるのが必要でしたね




































ザックJAPAN時代ではパスをするケースが圧倒的に多くなり、シュートを打つケースは少なかった印象でした。
でも、こうやってシュートも打つことにより・・・相手シュートも警戒してくれて、今まで以上にパスをしやすくなるのではないかなって思います
パスは上手いけど、強気な攻めは少なかったのが今までの印象だったかもしれません
しかし、こうやってシュートありパスもありとなった清武弘嗣は日本の司令塔になりつつあるのかなって言う感じがあります。








































後は原口元気個人的にはイラク戦は彼にMVPを差し上げたいなって思ったぐらい素晴らしかったです

まぁ、彼はドイツのヘルタ・ベルリンって言うチームに所属していますが・・・シャルケ戦でも嫌な存在でしたからね


彼の強気な気持ち代表屈指ではないのでしょうかね欧州の選手並み勝気な心が伝わってきました!!


彼は日本代表って言うよりかは、ブンデスリーガの選手って感じがありました(笑)








































技術はブンデスに渡る前からありましたしね彼の先制ゴール華麗でしたね
そして、冷静にボールを後ろに回したのは素晴らしかったです




































しかし、それ以上に私が素晴らしく感じたのは戦う気持ち十分に出ていたところでしたかね
チームの中でも特に負けん気を出していたような気がします







































相手陣内に日本左サイドの選手攻め込みます!!
酒井高徳から原口元気




































原口元気早速仕掛けて・・・
































難なく突破しますっ!




































欧州四大リーグのブンデスリーガでも原口元気のドリブルは十分に通用します





































アジアのチームぐらいは、彼なら何てことありません

































手荒なスライディングタックルも難なくかわします!!































突破成功!
積極的に攻める気持ちを見せる原口元気まだまだ行きますっ

































そんな原口には次々とマークが襲い掛かって来ますが、それでも勝負をしていきますっ
































相手はたまらず原口の足を削ってしまい・・・


































ここで倒れますっ!
フリーキック獲得ですね

こうやって自身の勝負でチャンスを作るケースも何度か目にしましたね



































特に同点に追いつかれた後の彼は、自分が点を取ってやるって気持ちが感じられましたね!!
山口蛍が右サイドに展開しようとするも・・・



































相手にブロックされて、逆方向に飛んで行きます



































このボールは近くにいた原口元気フォローに入り、頭でボールを受けますが・・・

































それだけではありませんこのボールを前に出して、すぐに攻めかかりますっ!!



































これにはたまらず、相手も引っ張って止めようとしますが・・・




































バイエルンのジェローム・ボアテングならまだしも、アジアの選手ぐらいで倒れる原口元気ではありません
まだまだ攻めにかかりますっ




































しかし、何人もの選手に襲い掛かられては・・・さすがの原口元気倒されてしまいます
残念ながらこれはファウルならず




































そして、そのままイラクカウンターが始まろうとしています
何としても自分が点を取ってやるって考えている原口元気は・・・






































相手を追い回して・・・


































自分がボールを奪って攻撃に出ようと、相手にガンガン襲い掛かりますっ!!































両者倒れました!!

ここからすぐに攻撃って言うわけではありませんが、少なくとも相手のカウンター止めることはできました
これは原口元気強気な守備日本のピンチを未然に防いだ感じがありますね







































後半40分になると、同点のままとは言えども・・・さすがに選手たちも足が止まって来ます
しかし、原口元気は点を取ることをあきらめません





































GK西川周作からボールを受けると、ここからゴール目指して進みます



































ちょっと強めにボールを前に出してスピードあげてドリブル開始っ


































あっという間にハーフライン越えていきますっ!!































そして、ドリブル勢い衰えそうにもありません!!







































ある程度攻めたら、パスをするのが日本の選手に多そうな気がしますが・・・原口元気違います







































自信をもって、どんどん前に突き進んでいきますっ!!




































1人スルーパス成功っ!

技術、スピードにハートまで揃っている原口元気のドリブルの魅力ですね



































そして、ペナルティエリア手前からクロスボールを入れますっ!!


































クロスボールの精度もまずまずです




































残念ながら、相手GKに止められてしまいますが・・・この強気な態度見事なものですね
日本の選手で、ここまで攻め込める選手は少ないのではないでしょうか。
まぁ・・・たまに、この強気すぎる態度が仇となってきたこともあるようですが、世界で戦うには必要なハートではないかなって思います。
ガンガン自分で攻めていくって言うシーンが、まるでブンデスの選手のようですからね。
日本の選手は技術もスピードもある選手が多いですが、ここまで強気な選手あまりいないような気がします
とても貴重な選手だと思いますね

ちょっと危険な面もありますが、チームに1人は必要かなって思います。
このハートが好調のヘルタ・ベルリンでスタメンが取れている理由なんじゃないかなって思います。
最後は山口蛍にオイシイとこ持ってかれちゃったけど、誰よりも強気で攻めていった原口元気は見事だったと思います。









































この試合は何より勝ったこと大事で、イラク戦最もよかったですが・・・
それに加えてよかったのが本田や岡崎の後輩先輩以上活躍を見せて勝ったって言うことですね

もちろん、今でも本田や岡崎の存在は非常に重要で日本の主力であるとは思いますが・・・


こう言う、本田や岡崎の後輩的な存在の選手が主力となる試合が少しずつ増えて行くといいなとは思います


本田圭佑にしても岡崎慎司にしても30歳を超えていますからね
すぐにってことはしなくても、徐々に世代交代の準備をしていく必要があると思いますしね

いつまでも本田や岡崎に頼りっぱなしだと、何時までも彼らが今までのような活躍をしているとは限りません。
こういう若い選手が主役となる時が増えて行かねばならないなって思います。
本田圭佑が主役に立ったのも、中村俊輔が30歳を超えたあたりぐらいだったのではないでしょうか・・・
それぐらいから日本代表の主役が俊輔から本田に代わっていた感じがあります。
しかし、その本田も30となりましたが・・・その後継者って今まで該当者が全くいなかった状態でした。
そんな中、この試合は後輩的な存在の選手が活躍を見せて勝ったって言うのはよかったかなって思います。
浅野拓磨だったり、清武弘嗣だったり、原口元気あたりが本田や岡崎の後継者的な存在で日本の攻撃の主力に近々なってくれたら、これからも日本代表に楽しみが出来るなって思います





・・・と言ったところで、今日はこれまでにしたいと思います。
今週末は1泊2日で出かけますからね・・・当分サッカー話はないかもしれません
何とか、昨日のオーストラリア戦は早く終わらせたい気持ちはありますが・・・ちょっと難しいかもしれませんね。
・・・ってか、今週で連続更新記録が途絶えそうな危険もある状態です。
まぁ・・・ここからしばらくは旅話等になりそうな気がします。何卒お許し願いたいと思います。




それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました