*この記事は日付を遡ってUPしています。
この日はレーシック施術の日です。
受付時間は14:20。
時間があるので合羽橋まで足を伸ばして買い物に行ってきました。
こまごまと買い物をしてクリニックへ。
クリニックは銀座にあります。
なので写真は銀座の象徴(笑)。
昨日も思ったのだけど、このクリニックは患者数も多いし、スタッフ・医師も多いのだけど、
ものすごく機能的に合理的に診察~施術されてるんですよ。
わたしは工場のラインに乗ってる気分でした。マジで。
じゃないとこの数の患者、さばけないでしょう。
クリニックのWebサイトの月間症例数から単純に計算しても
東京のこのクリニックで一日200人、レーシックを受けてる…( ̄Д ̄;;
利益もすごそう。
さて、レーシックの話に。
まずは昨日の検査と差異がないか簡単な検査を行って、診察を受けます。
その後支払いを済ませてから先に薬の説明を受け、それから施術。
髪をキャップに包み、フラップ作成のためレーザーのお部屋に入りました。
このときが一番怖かった。
点眼麻酔をするし、フラップ作成中は目の前が見えなくなるものの、
瞼をとじないようにきつく固定されて、眼球まで動かないようにするんです。
で、約20秒。
レーザーで角膜をめくれるように円形に切ります。
これを両目行ってから屈折を直すレーザー治療に。
レーザー治療の部屋に移って、今度は瞼はテープで軽く固定。
先ほど作ったフラップ(角膜の蓋)をめくってレーザー照射。
これも約20秒。
近視が弱い人はもっと短いみたい。
フラップを元に戻して消毒します。
これを両目。
その後暗いお部屋のソファーで15分ほど休憩して、簡単な診察を経て終了です。
レーザー治療が終わった後、涙が止まらなかったですよ。
休憩中もひとりポロポロ泣いてました。
本当、怖かったんです~!!
レーシックに申し込む時は必要にせまられてだったので
全然そんなことなかったんですが、
実際受けてみると、恐怖、でしたね~。
その日は目の痛みがひどくて、
痛み止めの目薬を何回も使ってしまったし、
宿までの道中、目の痛みで涙ポロポロこぼしながら
しかも保護めがねをつけたままでだから
他から見ればとっても怪しい人。。
新宿駅で迷うし~。
どうしてルミネエストからだと小田急方面に抜けられないのよ!!
どこかに道があるはずだとグルグル回っちゃいましたよ。
このときはもう早く宿に帰ってリラックスしようとしか
考えられませんでした。
まだ18時前だっていうのに…