おととちのくらし

日々のくらしに幸せを感じる今日この頃です♪

レーシックの施術

2007年10月16日 17時49分58秒 | わたしのこと

*この記事は日付を遡ってUPしています。



この日はレーシック施術の日です。
受付時間は14:20。

時間があるので合羽橋まで足を伸ばして買い物に行ってきました。

こまごまと買い物をしてクリニックへ。
クリニックは銀座にあります。
なので写真は銀座の象徴(笑)。

昨日も思ったのだけど、このクリニックは患者数も多いし、スタッフ・医師も多いのだけど、
ものすごく機能的に合理的に診察~施術されてるんですよ。
わたしは工場のラインに乗ってる気分でした。マジで。

じゃないとこの数の患者、さばけないでしょう。
クリニックのWebサイトの月間症例数から単純に計算しても
東京のこのクリニックで一日200人、レーシックを受けてる…( ̄Д ̄;;
利益もすごそう。


さて、レーシックの話に。
まずは昨日の検査と差異がないか簡単な検査を行って、診察を受けます。
その後支払いを済ませてから先に薬の説明を受け、それから施術。

髪をキャップに包み、フラップ作成のためレーザーのお部屋に入りました。

このときが一番怖かった。
点眼麻酔をするし、フラップ作成中は目の前が見えなくなるものの、
瞼をとじないようにきつく固定されて、眼球まで動かないようにするんです。
で、約20秒。
レーザーで角膜をめくれるように円形に切ります。
これを両目行ってから屈折を直すレーザー治療に。

レーザー治療の部屋に移って、今度は瞼はテープで軽く固定。
先ほど作ったフラップ(角膜の蓋)をめくってレーザー照射。
これも約20秒。
近視が弱い人はもっと短いみたい。
フラップを元に戻して消毒します。
これを両目。

その後暗いお部屋のソファーで15分ほど休憩して、簡単な診察を経て終了です。

レーザー治療が終わった後、涙が止まらなかったですよ。
休憩中もひとりポロポロ泣いてました。

本当、怖かったんです~!!

レーシックに申し込む時は必要にせまられてだったので
全然そんなことなかったんですが、
実際受けてみると、恐怖、でしたね~。

その日は目の痛みがひどくて、
痛み止めの目薬を何回も使ってしまったし、
宿までの道中、目の痛みで涙ポロポロこぼしながら
しかも保護めがねをつけたままでだから
他から見ればとっても怪しい人。。

新宿駅で迷うし~。
どうしてルミネエストからだと小田急方面に抜けられないのよ!!
どこかに道があるはずだとグルグル回っちゃいましたよ。

このときはもう早く宿に帰ってリラックスしようとしか
考えられませんでした。
まだ18時前だっていうのに…

コメント
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