電話機が壊れたのかと思った

子機使用不可 　子機のディスプレイにオヤキサーチチュウという文字が出て電話をかけられない。原因が全然分からないので新しい電話機を買おうと思って調べた。でも今では固定電話にかかってくることは稀。連絡などは殆どメールだからかける事も少ない。なのに福沢諭吉が１人居なくなるのは寂しい。 親機の表示も消えていた 　子機が無くても支障無ければ買わずに済むかなと思い様子を見てた。親機の表示が消えてるのに気がついた。親機も壊れちゃったのかと思った。色々弄ってるうちにアダプタが外れてたのを見つけた。それだけの事だった。 　だけど何故アダプターが外れてたのに電話をかけられたんだろ。昔の黒電話と違って色々な機能が付いた留守電は停電になると使えない。それが何時の間にか停電になっても通話だけは出来るようになっていたのだ。 　この電話は山梨の別荘から持ってきたもの。この方がそれまで使ってたのよりも新しいからだ。といっても１０年前のモデル。だけどボッケ家の電話はひかり回線。停電になるとルーターが動かないから折角の機能が生きないというちぐはぐ。