まだ１０月だけど朝の室温が１２．５℃だったのでまぁいっかって感じでストーブに火を入れた。火が凄い勢いで燃えてるようだけど、これはスローシャッターのせい。じゃぁ火に合わせるとどうなるかというと背景が全然見えない。写真だと中々加減が難しい。単にヘタ？
今年の薪はヴィンテージ物だ。というのも今から丁度４年前、家を建てる場所にあった木を切ったものだからだ。薪の乾燥期間はどのくらいにするか色々と薀蓄はあるだろうけど、今日燃やしたのはニセアカシヤ。軽くなってるけど叩くと拍子木のような音がしそうなくらい固い。スカスカになっててあっという間に燃え尽きるのかと思ったが１時間半ほど経った頃には熾火になってがんばっている。
ストーブを燃やすと煙や臭いで近隣に迷惑なんて話がある。ま、ボッケ家の辞書、というより地所かな、街中で言う近隣なんてのはないんだけど、まだ火が付き始めたばかりの頃に煙突の様子を見てみた。煙は全く見えなかった。勿論部屋の中に煙が逆流して何も見えないなんて事はない。少し白っぽい部分は空の雲。初日は極めて順調のようだ。
いつか真冬の夜の大雨で停電になった時の寒い事ったら…。
薪なら停電も恐くないですね！
これなんですよ。
長野の来たばかりの頃、３月半ばだというのに寒いのなんの。ふとファンヒーターを見ると、こいつ停電になったら燃えないじゃんか、と気が付きました。
当時は借家だったので薪ストーブは無理でしたが、ローテクな道具は必要だなぁと思いました。
まき割がたいへんだろうなと思いました。
まきストーブのような風情のない石油ストーブ、灯油が1か月前と比べると少し安くなっているので、あと1か月ストーブ出さないで我慢しようと頑張ってます。（やせ我慢）
枝さえなければニセアカシヤは薪割りの天才かと思うくらいスパッと割れますよ。
> あと1か月ストーブ出さないで我慢しようと頑張ってます。
うちも灯油暖房だったら同じような事やるでしょうね。でも風呂は灯油なんで値上げ直撃です。でも毎日入りたいです。