ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

偏っている感染症対策

2022年03月07日 09時50分31秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 とある病院にスポーツマスクをして行った。診察したら後で「この次から不織布のにしてくれ…」と言われた。別の病院ではそんな事は言われたことなかった。「このマスクもそれなりの性能があるって聞いて買ったんだけどね」と言ったけどそういう話は聞き入れてくれなかった。ま、何処も軍隊と似たようなもので上官じゃなかった上司の指示には絶対服従、自分の意見さえ言えないから話はこれでおしまい。

 そして今回の診察では無難に不織布のマスク。でも鼻のところで三角に曲げて漏れを防ぐなんて工夫は一切しなかった。『だって苦しいんだもの みつを』ってわけだけどちょっと大人気なかったかな。でも物言いはつかなかった。ちなみに今回のマスクの仕方だと漏れ率90%以上だと思われる。根拠は『マスクの品格』という本。

 感染予防のために問診票を書かせるくらいな病院だから湿度も低いわけがない、とは感じてなかった。待っている間に湿度を測ってみると屋外よりも低い値が計測された。温度は22℃と快適だけど湿度は40%の屋外より低いってのは如何なものか。昔から病院に行くと風邪を移されたり長時間待たされて風邪が悪化するのはこういうのも一因だろうね。ただ俺が子供の頃の町医者はストーブの上にやかんだったからそれなりの湿度はあったかも。


院内の湿度


 風邪を引かないようにするためにやる事は色々ある。食事をちゃんと食べ、夜更しだの不摂生はしない。部屋の中の湿度は加湿器を使ったりストーブの上にやかんを置いて下がらないようにする。外から帰ったらうがい等々。どの対策がどのくらい有効なのか分からないけど院内では不織布のマスクさえしてればOKのように感じた。





 入り口で額で測る検温は35℃では正常だった。もっと寒い職場では34℃で正常だなんて笑い話も。冬、寒い長野県で外から入ってきていきなり額の体温を測ってまともな診断が出来るとは全く思えないけどね。平熱で34℃になるなら40℃でも36℃くらいになるんじゃなかろうか。さすがに40℃で歩き回る人は居ないと思うけど37~38℃なら少ないながら居るだろうね。でも恐らく正常扱いされる可能性大。





 15年くらい前、口の中を手術した。病室では口の中が乾いて困ったんだけど、試しに友達から加湿器を借りたらその後口の中が乾くことがなくとても楽になった。病室の湿度はどのくらいか分からないけどかなり低かったようだ。看護婦さんにそんな話をしたけど今はどうなってるだろ。
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行きはよいよい帰りは怖い@氷道

2022年03月07日 09時43分45秒 | 車、ユーザー車検
 ここのところ暖かい日が続いていたけど昨日6日は2月並の低温。3月気分だから寒く感じるけど2月だと思えばなんとかなる。この日の前後なら暖かいんだけどお誘いがあったので仕方なく出かけた。日陰の林道は圧雪された雪が融けてカチカチの氷になっていた。脇に雪が残ってるから何とかなるだろうと思って歩かずに車で行った。


写真-1 志賀の岩場に行く林道


 ここは沢の方にやや傾いてて気持ち悪い所。場合によっては右側のスペースに車を乗り捨てるかなと考えながら少し進んで停止、したはずなのに間もなくズルズルと前に滑り出した。これは不味いなと思ったけど迷った末、ブレーキをかけずに成り行きで通り過ぎることにした。無事通過したけど次にこういう道に遭遇したらここでは徒歩だな。


写真-2 沢の方に道がやや傾いている帰り道の難所


車には乗らないけど荷物はヨロシクという3人が降りてきたところ。


写真-3 安全地点よりパチリ






 朝、料金所の駐車場で集合。俺は先に車で出た。暫く上の駐車場で待ってたけど中々来ない。ヨメはちょっと見てくると行って降りてった。中々来ないので電話するとヨメのスマホが目の前で鳴った。ったくナッテないヨメだ。俺も降りたら救出作業が終わったばかりだった。ナンチャッテ4WDの新師匠は写真-3の辺りで先に進むのを断念してバックで、というより後退り。途中でUターンしようとした時に沢に滑り落ちそうになったらしい。たまたま人が何人か居たので何とかなった。


写真-4 新師匠が敗退した現場の轍
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