イギリスでは子供はワクチンを打ってない

　イギリスのコロナに関するデータは日本の厚労省より探しやすい。JPSikaDoctorでよく引用されるレポートは『UK Health Security Agency COVID-19 vaccine surveillance report』で検索したら簡単に見つかった。これが厚労省のだとこういう検索だと最新のが出てこない。検索した結果、取り敢えず一番上の項目をクリックするとCOVID-19 vaccine weekly surveillance reports (weeks 39 to 9, 2021 to 2022)が出て来る。スクリーンショットはページの少し下にスクロールした部分。




　その資料の１９ページ目に年齢別ワクチン接種率である。横軸にへばりついてるような灰色の線は１２歳未満の子供。しかもこのグラフ、１回目のである。１回しか打ってない子供がこんなに少ないのだ。当然２回目３回目を打った子供は更に少なくて横軸とほぼ重なっている。そして打った子供は基礎疾患などがあって打つ方が良いだろうと診断された子供だけ。




　子供の死亡者がゼロかそれに近い日本はワクチンを打とうとしている。そもそもコロナにかかる人は欧米人は日本人より１５倍くらい多い。なのにやってる事が逆。マスクしなくていいよと言ってるのもイギリス。他の欧州諸国もそういう風に変わってきてる。何故こんな違いがあるのか。

村井知事「健康な子供はできるだけ接種を」　子供のワクチン接種について〈宮城〉

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子供の接種が進むことで、高齢者への家庭内感染や学校内感染を防ぐことにつながるとしています。

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2/28(月) 20:09　（仙台放送） - Yahoo!ニュース

　長野県内のニュースを見ていると死亡したのは８０歳だの９０歳ばかり。平均寿命かそれを越えてる人ばかり。それは以前と変わらない。交通事故死亡者も陽性だとコロナ死亡にカウントされるくらいだから元々の持病が悪化した陽性者が大半じゃなかうか。しかも健康でも誤嚥性肺炎になる年頃だ。そんな人達を子供にワクチンを打って守れるわけがない。ワクチンを不老不死の薬ではないのだ。しかも子供の余命は１００年近い。そんな長い将来のある子供に心筋炎、ＡＤＥ、自然免疫低下が心配だと言われ始めた治験中のワクチンを打たせようという恐ろしさ。一体何が貴方(村井知事)にそう言わせたのか。そう言わせる政治の仕組みが最近気になる。

ストーブのダンパーを取り外した

　薪ストーブのことが良く分からなかった頃、ダンパーなる物の存在を知り自作した。それが下の写真の矢印のところ、黒い部分である。レバーがついてて煙突を通る煙の量を変えられる。




　色々と弄ってはみたけど違いは分からなかった。メリットも分からなかった。何時しか弄ることもなくなったし知らずにレバーに触れて煙突の穴を塞いでたこともあった。そこで余分な物を取り外すことにした。ヨメはこの変化に気づかないかなと思ったけど以外にも直ぐに気づいた。その理由はヨメの車を駐める所の近くに黒い部分を置いといたからだ。車から降りて直ぐに目に入ったそうだ。もしそうでなかったらどうだっただろう。直ぐに気づかなかったらこの記事を書くのは数日後だったな。記事は『まだ気づいてない』から始まったかも。








　途中で煙突の太さが変わっている。太い方は二重煙突だ。この部分には煤は殆ど付着してなかった。全部これにすれば良いけど二重煙突は高価。煙突は２階の屋根から出てるので煙突の値段はストーブのに近いくらいになる。なので触って火傷したら困るストーブ近辺と屋根から出す所だけにしてる。