ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

尉鶲(ジョウビタキ)のメス@山梨の別荘

2019年11月22日 09時03分01秒 | 
 ヨメが小さな鳥が来たと騒いだ。何だか分からないと言うけど見たらジョウビタキだった。ボッケ家によくやってくる鳥だというのに中々覚えられない。でも背中に白い模様があって尻尾をビョコピョコ何時も動かしてるという特徴がある。尻尾の動きだけでジョウビタキという候補が現れる。もっとも俺はそれ以外にそういう鳥は知らないので白い模様が無かったら何鳥かは分からない。




 狭い庭をあちこち移動してるけど遠く行く様子が無いので1mくらいまで近寄れた。このアップの写真だけだと俺は何鳥か全然分からない。









今やってきたジョウビタキのオス@ボッケ家
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猪を利用した農業という案

2019年11月22日 09時00分03秒 | 生き物全般
 9月の末に山梨の別荘に栗拾いに行った。その時に草を刈った。もう秋なのでこれで草刈りをする必要は無いと思ってた。ところが今回行ってみたら草ボーボー。主にアメリカセンダングサ。


アメリカセンダングサだらけ


 そんな草ボーボーの畑の中に土が見えてる所があった。栗の木の近くだけど実が落ちる場所からは離れていた。そこには何も無いんだけど辺り一帯土が掘り返されていた。何のためにやってのるか分からないけどまるで耕したように土が見えている。




 猪は農作物を食べ荒らす害獣だけど、この耕運機顔負けの耕作能力は放っておく手は無い。大人の猪を今から手なづけるのは難しいから畑を耕したい時期に猪が土を掘り返したくなる何かを撒いておくという案。
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出かける時は鋸持参@クライミング

2019年11月22日 08時55分55秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 林道を走ってるとたまに倒木がある。それに行く手を阻まれたことはまだ無いけどもしものために鋸を買った。木の太さが15cmあったら鋸無しでどかすのは無理だからだ。阻まれるのが行きだったら引き返せば済むけれど帰りでは困ってしまう。

 元師匠に誘われて岩場に行ったんだけど、岩場の整備をするんだと鋸を手に持っていた。そこで俺はこの鋸使ってみてよ、凄く切れるよと新品の鋸を見せた。これだと20cmくらいならそんなに時間をかけず切ることが出来る。


このサムライ鋸は良く切れる


 試し切りしたらゴリゴリ切れるって驚いてた。そんなこんなで鋸の筆下ろしは元師匠ってことで早速倒木を切って足場整備。


材料はカラマツ


 そこに荷物を置くとこんな感じ。








 この日俺は錦秋(5.12a)をやるつもりだったけど、前回来た時にもの凄い登り方を見たのでちと無理だと思ってユルユルモード。そしたら元師匠がウマシカパワーが無くても登れそうな可能性を見せてくれた。その登り方なら5.12aでもいいかな。でも先日見たのだと5.12bくらいに見えた。そんなこんなで現在暫定師匠に昇格。


錦秋(5.12a)の核心をデモンストレーション中


 元師匠は春に体調くずしたりした。今年古希だから仕方ないか。俺は師匠というのは常に強くなくてはいけないと思っている。そんなこんなで錦秋をデモンストレーションしたら腕を少し痛めたとかどうとか。その辺りが暫定が付いてしまう所以。老骨に鞭打つというのは本来は自分が言う言葉。でも俺は人に対して使う。他人に厳しく自分に甘いのである。まだまだ引きこもるのは早いので暫定が取れるように頑張って欲しい。
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