小さい花と言ったらオオイヌノフグリ。それよりも小さな花があるのは知ってるけどオオイヌノフグリの花が小さいのに間違いはない。その花の近くにもっと小さなが花が沢山咲いていた。ヨメは同じ花だって言うから「じゃぁ草を抜いてみてよ」と俺は言った。抜いたら別の草だった。
大きいのはオオイヌノフグリ
木古里岩の駐車場に車を駐めて歩きだしたらもう1台車がやってきた。岩場に向かって山道を登ってる時、車の中に赤や緑の派手な色がチラッと見えたのでクライマーだと思った。暫くして若い人が3人登ってきた。クライマーのようなそうでないような出で立ちだった。話をしたらケービング、洞窟探検をする人達だった。そう言われればヘルメットにランプがついていた。中々来なかったのは車を駐めた所で身支度をしてたからだった。この日はツアーガイドのための下見で来たそうだ。
穴のあるところまでは岩登り
今はクライマー出入り禁止の十石峠の岩壁には穴があってその中に入る人達が居る。そんなケービングが神流町(かんなまち)の木古里岩でも出来るとは知らなかった。岩壁に穴があるけどその中の幾つかは中でつながってるそうだ。ただ歩いて行けるような広い洞窟ではなく這って歩くことが多いそうだ。出口まで行ければ良いけど入ったはいいけど肩がつかえて戻れないなんてのが頭に浮かぶ。
岩壁の中は蟻の巣みたいになってるのかな
今はクライマー出入り禁止の十石峠の岩壁には穴があってその中に入る人達が居る。そんなケービングが神流町(かんなまち)の木古里岩でも出来るとは知らなかった。岩壁に穴があるけどその中の幾つかは中でつながってるそうだ。ただ歩いて行けるような広い洞窟ではなく這って歩くことが多いそうだ。出口まで行ければ良いけど入ったはいいけど肩がつかえて戻れないなんてのが頭に浮かぶ。