八ヶ岳など高山で見るトリカブトと違って色が薄い。葉も写真を見てて分かったけど今まで見たトリカブトの葉はニリンソウの葉に似てるんだけどこれは違う。
調べてて意外というより驚きの事実があった。今まで当たり前に花びらだと思ってたのが萼だったこと。ユリやチューリップの6枚の花びらが実は半分の3枚が萼。ところがトリカブトの場合は見える所が全部萼。ところでこの萼を剥がしてみたいけで毒は大丈夫なのかな。後で指が口に触れたら痺れちゃうとか。
湯川の岩場にある鯉もびっくり(5.11d)をトップロープで練習した。カンテの左側は苔だらけなのでここは抑えこむくらいの使い方しかしなかった。すると微妙というか微妙過ぎるバランス登りになった。再現性に乏しいんだけどこれが5.11dのカンテかと思った。
だけど考えてみればそのルートはクラック屋さんにとっては興味の無いルート。何時しか苔が生えてしまったようだ。流星カンテ(5.12b)の上の方もコケだらけだったし。
そんなこんなでカンテの左側に指がかかる所を幾つか見つけた。それを使うとまぁそれなりの難しさに収まった。この次やる時はブラシを持ってきて苔と泥を落とすことにしよう。
ようやく登れる目星が立ったので後でやった時に忘れないようにビデオで撮った。しかし家に帰って観てみるとそこにオレサマの姿が無い。前半は録れてけど後半が全然。
この足を最後に俺は消えた
一般的に女の人は機械類が苦手である。ヨメちゃんもそうである。録画ボタンを押し損ねて見事に空振りだったこともある。今回は録画ボタンは押せたものの肝心な俺が映っていなかった。ヨメは録画中を示す赤い点滅マークはモニターで確認したと言う。しかし何が映ってたのかまでは…
こんな事にならないように何をすべきだったか。今はフィルムカメラや8ミリフィルムの昭和の時代ではないデジタル時代。写ったかどうか録れたかどうかはその場で確認出来るのだ。実際行楽地で記念写真などを頼まれて撮った時は必ず確認しているのだ。だから失敗したらやり直せば良い。とは言うものの「じゃぁもう1回登るわ」なんてのが無理なルートの方が多い。
写真のファイル名は英語にしてる。写真に写ってないってのがどんな英語にしようか翻訳させてみた。そしたら I am ... となるところが何と I is ... になっていた。
Google翻訳より
だけど考えてみればそのルートはクラック屋さんにとっては興味の無いルート。何時しか苔が生えてしまったようだ。流星カンテ(5.12b)の上の方もコケだらけだったし。
そんなこんなでカンテの左側に指がかかる所を幾つか見つけた。それを使うとまぁそれなりの難しさに収まった。この次やる時はブラシを持ってきて苔と泥を落とすことにしよう。
ようやく登れる目星が立ったので後でやった時に忘れないようにビデオで撮った。しかし家に帰って観てみるとそこにオレサマの姿が無い。前半は録れてけど後半が全然。
一般的に女の人は機械類が苦手である。ヨメちゃんもそうである。録画ボタンを押し損ねて見事に空振りだったこともある。今回は録画ボタンは押せたものの肝心な俺が映っていなかった。ヨメは録画中を示す赤い点滅マークはモニターで確認したと言う。しかし何が映ってたのかまでは…
こんな事にならないように何をすべきだったか。今はフィルムカメラや8ミリフィルムの昭和の時代ではないデジタル時代。写ったかどうか録れたかどうかはその場で確認出来るのだ。実際行楽地で記念写真などを頼まれて撮った時は必ず確認しているのだ。だから失敗したらやり直せば良い。とは言うものの「じゃぁもう1回登るわ」なんてのが無理なルートの方が多い。
写真のファイル名は英語にしてる。写真に写ってないってのがどんな英語にしようか翻訳させてみた。そしたら I am ... となるところが何と I is ... になっていた。