ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

撮ったり録ったらその場で確認するのが吉

2015年09月23日 08時29分21秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 湯川の岩場にある鯉もびっくり(5.11d)をトップロープで練習した。カンテの左側は苔だらけなのでここは抑えこむくらいの使い方しかしなかった。すると微妙というか微妙過ぎるバランス登りになった。再現性に乏しいんだけどこれが5.11dのカンテかと思った。

 だけど考えてみればそのルートはクラック屋さんにとっては興味の無いルート。何時しか苔が生えてしまったようだ。流星カンテ(5.12b)の上の方もコケだらけだったし。

 そんなこんなでカンテの左側に指がかかる所を幾つか見つけた。それを使うとまぁそれなりの難しさに収まった。この次やる時はブラシを持ってきて苔と泥を落とすことにしよう。





 ようやく登れる目星が立ったので後でやった時に忘れないようにビデオで撮った。しかし家に帰って観てみるとそこにオレサマの姿が無い。前半は録れてけど後半が全然。


この足を最後に俺は消えた


 一般的に女の人は機械類が苦手である。ヨメちゃんもそうである。録画ボタンを押し損ねて見事に空振りだったこともある。今回は録画ボタンは押せたものの肝心な俺が映っていなかった。ヨメは録画中を示す赤い点滅マークはモニターで確認したと言う。しかし何が映ってたのかまでは…

 こんな事にならないように何をすべきだったか。今はフィルムカメラや8ミリフィルムの昭和の時代ではないデジタル時代。写ったかどうか録れたかどうかはその場で確認出来るのだ。実際行楽地で記念写真などを頼まれて撮った時は必ず確認しているのだ。だから失敗したらやり直せば良い。とは言うものの「じゃぁもう1回登るわ」なんてのが無理なルートの方が多い。





 写真のファイル名は英語にしてる。写真に写ってないってのがどんな英語にしようか翻訳させてみた。そしたら I am ... となるところが何と I is ... になっていた。


Google翻訳より
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