日本は狭い国だけど、まだ東北だの北海道は雪が沢山残ってたり降ってたりする。でも関東辺りではそんな事は想像し難いような陽気だと思う。都心よりは寒い山梨の別荘だって梅の花が七部咲きくらいだったかな。木全体が花で覆われていた。でもボッケ家の庭の梅はまだこんな。咲くのは4月だな。 ここのところ昼間は過ごし易くなったけど、まだまだ日が昇るまでは氷点下。車の窓ガラスには霜がついていた。 それでもネコヤナギの親戚筋のバッコウヤナギの花芽はこんな感じ。一応春は近付いてるかなって思わせてくれる。 先月、桜の木を切った時にヨメは小枝を集めて家の中に持ってきた。水を入れたバケツに挿しておいたら三分咲きくらいになった。 |
この前の日曜日は何時もより早く起きた。テレビをつけると所さんの目がテンで中華料理の調理法の1つである油通しってのをやっていた。その調理法は知ってたが油でギトギトになりそうなのでやったことがなかった。でも実際は炒めた時に油を吸わないからどうたらこうたらという意外なことを言っていた。 油は水と違って取り扱いが面倒臭いけど、その油通しってのを早速やってみた。まずボールの上に天ぷらを載せる網を置いた。そして中華鍋に油を入れて熱くなったところに玉ねぎを入れた。直ぐに掬って網の上に載せたら皆下に落ちちゃった。それをかまってるうちに残りの玉ねぎが茶色くなったりで段取りが悪過ぎた。 まぁそんなこんなで油通しは終り、余った油を鍋から取り除き豚バラ肉と一緒に炒めた。途中でどんなもんかなとキャベツを摘んだが、熱々。今までの野菜炒めとは全く違った。オイスターソースを入れ、味覇(ウェイパァー)を気休め程度に入れて完成。 野菜は熱々で甘味が増していた。たったこれだけの手間でこんなにも味が違うとは驚いた。中華料理は火力が大事だけど、普通のコンロでもまずまずの味に仕上がった。ただ油の始末がちょっとねって感じ。テレビではお湯の上に油を浮かせたものでもOKと言ってたが、後始末としてはそちらの方が面倒そうなのでやらなかった。 |
友達の家の居間には物がけっこう置いてあるのに何故かすっきりしてる。ボッケ家にはそういうセンスが無いので幾たびに不思議だなぁと思って見ている。 今度はパソコンの話。フォルダーが今一つ理解出来てない人のパソコンの画面にはアイコンが山ほどある。丁度机の上が乱雑になってるようだ。それが職場のパソコンだったりすると仕事してるより探し物してる方が多いんだろうなぁと思ってしまう。だけど当の本人は綺麗に並べてるって意識かもしれない。 同じ数のアイコンでもこんな風にしてると何だか小奇麗に整理整頓されてるようだ。これだとデスクトップ(机の上)というより部屋って感じかな。こういうのは全く思いつかなかった。ちなみに俺はアイコンをクリックしてってのは殆どやらないのでこの案は採用せず今まで通りの使い方。 |