10日くらい前、スーパーJチャンネルで札幌のホームレスの事をやっていた。ある20代の男の生活ぶりを追っかけていた。しかしよりによって何故こんな寒い所に居るんだろうと思ったら家が札幌近郊にあるんだという。この人は人間関係を上手く築けないそうだ。家族とも上手く行かないのでホームレス。
まるでタロみたいだなとヨメと話した。タロは以前よく家出した。しかしそういう時自ら家に戻って来る事は無かった。後で分かったけど毎回家の近くで補導してた。何処か遠くに行くわけでもなく家の周りをウロウロしてたのだ。
この札幌の若者、まぁ何というか何かしでかしても素直に謝れない人なのだろう。それとも我侭に育てたのか育っちゃったのか、と勝手に想像。いずれにしろ意地を張るってのは大変なことだ。
ある日、仕事が無くてお金も底をついたのでネットカフェにも入れず夜の札幌を朝まで歩き続けてた。う~ん、そんな根性があったら氷のあるうちに北極点でも目指せば良いのに。
まるでタロみたいだなとヨメと話した。タロは以前よく家出した。しかしそういう時自ら家に戻って来る事は無かった。後で分かったけど毎回家の近くで補導してた。何処か遠くに行くわけでもなく家の周りをウロウロしてたのだ。
この札幌の若者、まぁ何というか何かしでかしても素直に謝れない人なのだろう。それとも我侭に育てたのか育っちゃったのか、と勝手に想像。いずれにしろ意地を張るってのは大変なことだ。
ある日、仕事が無くてお金も底をついたのでネットカフェにも入れず夜の札幌を朝まで歩き続けてた。う~ん、そんな根性があったら氷のあるうちに北極点でも目指せば良いのに。
薪ストーブの燃え方を左右する要素は幾つかあり、しかもそれらは正確に把握しにくいものばかり。例えば燃やす木にしても同じ種類の木であっても薪の太さや長さ、それに乾き具合と燃え方は色々。また煙の出具合を左右する外気温や風の強さ。そんなところにまた新たな要素を1つ加えた。
薪ストーブを大きくしたので前より暖かい。ストーブの種類はこのページのラージ。比較的大きな方である。しかし使い始めた頃、薪をくべる頻度や暖かさは今一つだと感じてた。またストーブ選びで失敗?
薪を燃やせば煙は煙突を通って外に出て行くが、暖かいものが出て行くというのが何とも勿体無い。しかし暖まった煙突から熱を頂こうなんて考えるのは失敗する。煙突内の上昇気流が弱くなるから燃焼が不完全となり煤やタールが煙突内に付着してしまうのだ。
煙突ダンパー(damper)というのが売られてる。煙突の中に入れて煙の流れを塞ぐことが出来る。これを使えば熱い煙を外に逃がさないで済む。しかし本当に違いが出るのか分からない。そういう時は試作。すると手ごたえがあったのでちゃんとしたもの(?)を作った。材料費は300円くらい。次の2つの写真は取り付ける前のもの。穴があったり隙間があるのは煙の通路を完全に遮断しないため。
ダンパーを閉じたところ
ダンパーを開いたたところ
以下は実際に取り付けたところ。操作は円弧状の部分を掴むんだけど、こんなんでも素手で触れてしまうくらいで全く熱くない。煙道を塞ぐ円盤は壊れた刈払機の刃。煙突の大きさに合わせた。
ダンパーを閉じたところ
ダンパーを開いたたところ
ダンパーが勝手に動かないようにバネを使ってある
このダンパーを付ける前は2時間くらいで火力が細々となってた。必要以上のペースで燃え尽きてたようだ。しかしこれを付けて操作することで1.5倍から2倍くらいまで火力を維持出来るようになった。これは薪をくべる回数が減る事も意味するわけだけど、それだけでなく前よりも暖かくなった。操作といっても簡単で、火力が強くなったらこのダンパーと空気取れ入れ口のレバーを閉じるだけ。ちなみに下の写真は試作品。蚊取り線香の缶の底と針金で作った。
薪ストーブを大きくしたので前より暖かい。ストーブの種類はこのページのラージ。比較的大きな方である。しかし使い始めた頃、薪をくべる頻度や暖かさは今一つだと感じてた。またストーブ選びで失敗?
薪を燃やせば煙は煙突を通って外に出て行くが、暖かいものが出て行くというのが何とも勿体無い。しかし暖まった煙突から熱を頂こうなんて考えるのは失敗する。煙突内の上昇気流が弱くなるから燃焼が不完全となり煤やタールが煙突内に付着してしまうのだ。
煙突ダンパー(damper)というのが売られてる。煙突の中に入れて煙の流れを塞ぐことが出来る。これを使えば熱い煙を外に逃がさないで済む。しかし本当に違いが出るのか分からない。そういう時は試作。すると手ごたえがあったのでちゃんとしたもの(?)を作った。材料費は300円くらい。次の2つの写真は取り付ける前のもの。穴があったり隙間があるのは煙の通路を完全に遮断しないため。
以下は実際に取り付けたところ。操作は円弧状の部分を掴むんだけど、こんなんでも素手で触れてしまうくらいで全く熱くない。煙道を塞ぐ円盤は壊れた刈払機の刃。煙突の大きさに合わせた。
このダンパーを付ける前は2時間くらいで火力が細々となってた。必要以上のペースで燃え尽きてたようだ。しかしこれを付けて操作することで1.5倍から2倍くらいまで火力を維持出来るようになった。これは薪をくべる回数が減る事も意味するわけだけど、それだけでなく前よりも暖かくなった。操作といっても簡単で、火力が強くなったらこのダンパーと空気取れ入れ口のレバーを閉じるだけ。ちなみに下の写真は試作品。蚊取り線香の缶の底と針金で作った。