「デブリは実験前からある」中国国防相 条約にも違反せずと |
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額賀氏はさらに「宇宙ごみ(スペースデブリ)が懸念される」と抗議したが、国防相は「宇宙には10センチ以上のものが(実験前から)1万個以上あると聞いている」と答えた。 |
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(2007/02/12 23:34)産経新聞より |
カラスがゴミ捨て場でゴミを散らかすのは人間のゴミの後始末が悪いからなんだけど、それはまぁいくら頭が良いとはいえカラスなんだから仕方がない。
中国が宇宙でゴミを散らかすのは米ソのゴミの後始末が悪いからなんだけど、それはまぁいくら宇宙開発出来るとはいえ中国なんだから仕方がない、わけはない。
普段使ってるノートPCの画面は1024x768で大きさも12インチくらい。なので時々もう少し広い画面、勿論ドット数も欲しいと思うことがある。といって広い画面のノートPCは値段もそれなりだし大きさも15インチってところだ。
単に幾つものファイルを並べて見たいのならパソコンをもう1台LANでつなぎ、そのパソコンから見るという方法がある。わざわざパソコンを買うのは高くつくけど引退同然のパソコンがあれば十分活用出来る。だけど別のパソコンに表示されているファイルの一部をコピーして持って来ようと思ってもそうは行かない。そこでノートPCでもマルチ画面になれば良いのになぁと思って探してみたら本当にあった。その製品名がサインはVGAだ。この記事の見出しを見た時、相変わらずサブイギャグをかましてると思った人も多いだろうけど残念でした。
これはUSB経由なので接続も簡単、と言えるまで実は苦戦した。最初にもう1台のディスプレイを何気に左側に置いたのが悪かった。ウインドウをもう1台ののディスプレイへ移動しようとしても出来ない。インストールに失敗したのかと思って数回やり直したりした。そして暫くしてからウインドウを右に移動してみたら真っ黒な画面にそれが現れた。これに気が付くのにどのくらいかかったろう。これで分ったのは、もう一つのディスプレイは右側に置いて使うものだったのだ。
アダプターの値段が1万円弱とそんなに安い物ではないし本体の動きが悪くなったら嫌だなぁとこれを見つけてから半年くらい躊躇してたかな。でも実際買って使ってみたところそういう事は無かった。ゲームなんかだと色々と制限があるんだろうけどWebを見たりテキストファイルを見る分には全く問題無い。しかし参照したいファイルは左側のディスプレイで見たい。そこで右側のディスプレイをメインに使うことになるけど今度はキーボードが正面に無いので使いにくい。外付けのキーボードが必要かなぁ、となる。中々期待した通りには行かないもんだ。
ウインドウの大きさは2画面分に広げられるので横長のExcelファイルを作った人にはこのマルチディスプレイ環境は便利そうだ。これで仕事が倍速くなるかどうかは分らないけど画面切り替えなどの操作が減る。それと Mapion や Goole の地図はブラウザの横方向を広げた時に横長の地図を出してくれた。ちなみにこういう使い方の場合は2つのディスプレイの大きさや解像度は同じ方が良い。
使用してるOSは Windows 2000