長野に住んで間もないので旧道というのをなかなか意識しにくいが、自転車で出かける時はバイパスよりは旧道を走ってることが多い。そこは比較的安心して走れるからだ。
近所のバイパスに××商店街入り口という看板がある。しかしその看板に従って車で入っていっても商店街は見つけられずに何時の間にかバイパスに合流してしまう。何だいこれで商店街かよ、ではなく商店そのものが目に入らないって感じだ。
ところがつい最近30年前の航空写真を見たことによって何とこの商店街を見る事が出来たのだ。天気が良かったので何時もとは違った方角に買い物に行ったんだけど、自転車で走ったから余計良く見えたのかもしれない。でも今までも自転車や車で何度も通ってるんだけどねぇ。
今まではポツンと1軒だけあるような店、何でこんな奥まった所にあるんだろうとしか思えなかったのに、電器屋、酒屋、和菓子屋、金物屋、鯉店などなど、沢山店があるのだ。まるで隔し絵のようだった街並。ただ残念な事にそういう店に入ってる客は目に入らなかった。もしかして、歩いて通ると見れる?
何処かに行く時、しかもその場所以外に用が無い時はバイパスというのは混雑した街中を通らないで済むので便利だ。でもバイパスを通っていると何処も似たような景色に見えてしまうのが詰まらない。その点旧道を行くとその街なりの趣なり特徴が残っている。
近所のバイパスに××商店街入り口という看板がある。しかしその看板に従って車で入っていっても商店街は見つけられずに何時の間にかバイパスに合流してしまう。何だいこれで商店街かよ、ではなく商店そのものが目に入らないって感じだ。
ところがつい最近30年前の航空写真を見たことによって何とこの商店街を見る事が出来たのだ。天気が良かったので何時もとは違った方角に買い物に行ったんだけど、自転車で走ったから余計良く見えたのかもしれない。でも今までも自転車や車で何度も通ってるんだけどねぇ。
今まではポツンと1軒だけあるような店、何でこんな奥まった所にあるんだろうとしか思えなかったのに、電器屋、酒屋、和菓子屋、金物屋、鯉店などなど、沢山店があるのだ。まるで隔し絵のようだった街並。ただ残念な事にそういう店に入ってる客は目に入らなかった。もしかして、歩いて通ると見れる?
何処かに行く時、しかもその場所以外に用が無い時はバイパスというのは混雑した街中を通らないで済むので便利だ。でもバイパスを通っていると何処も似たような景色に見えてしまうのが詰まらない。その点旧道を行くとその街なりの趣なり特徴が残っている。
例えば、プロ野球の試合で、実況をアナログのラジオで聞きながら、衛星デジタル放送のスポーツチャンネルで映像を見ていると、実況でバッターがカーンと打って一塁に走り始めた時に、映像はまだバッターボックスでこれから打とうとしていることになる。もちろん、そうした見方をすること自体が無意味であり、 |
アナログ放送で十分だと思っているボッケニャンドリ家だけど、デジタル放送では僅かだけど放送内容が遅れてやってくるらしい。それはデジタル放送の課題:アナログ通信の意義の■デジタル化、IP化のディレーにある。
そうすると時報はどうなるのかな。数秒遅れの時報じゃ意味ないけどどうなるんだろ。でも時報が無くなるとするとあのうざったい時刻表示もなくなるのかな。この頃のTVは画面の隅に時刻だけでなく天気予報があったりする。場合によっては画面に映ってる地名かと勘違いしてしまうこともある。そこまでして表示することは無い。
ところで上の文章を読んでて赤くした部分に引っかかった。何で映像をTVで見て音をラジオで聴くのが無意味なんだろう。無駄話ばかりのタレントの実況解説やギャーギャーうるさいだけのアナウンサーを避けるのにはこれが一番良い方法なのに。
随分昔、フジフィルムのCMでこんなことを言っていた。サービス判では分らないけど大伸ばしにすると違いが分かる。技術の差ってのはこういうもんだ、と。昨日NHKで金属製のカップを1000番という細かさで磨く凄い職人の話をしていた。600番で磨いたのと1000番では磨いたのは肉眼では分らないって言うんでこんなCMを思い出した。
しかしカップは全然売れない。途中の話は省略するけど色々な仕上げのカップにビールを入れて飲んでみるとザラザラしたのが一番美味しかったそうだ。1000番で不味い理由は泡が立たない。作った職人も納得。そして内側はザラザラ、外はピカピカにしたら売れるようになった。でもあまりのピカピカさで乾杯でカップ同士をぶつけるのに憚れそうだ。だからこの前終ったTV番組、結婚出来ない男の主人公向けだな。値段も14000円だからうちでは敬遠。
今うちではビールを普通のコップで飲んでるけど、機会があれば気に入ったジョッキを買おうと思っている。今まではジョッキはガラス以外はヤダと思ってたが、上の話はちょっと気になった。世の中には陶器製のジョッキがある。どうもあれは中が見えないので嫌いなんだけど、もしかするとあれで飲むと美味いのかなぁ、と。
しかしカップは全然売れない。途中の話は省略するけど色々な仕上げのカップにビールを入れて飲んでみるとザラザラしたのが一番美味しかったそうだ。1000番で不味い理由は泡が立たない。作った職人も納得。そして内側はザラザラ、外はピカピカにしたら売れるようになった。でもあまりのピカピカさで乾杯でカップ同士をぶつけるのに憚れそうだ。だからこの前終ったTV番組、結婚出来ない男の主人公向けだな。値段も14000円だからうちでは敬遠。
今うちではビールを普通のコップで飲んでるけど、機会があれば気に入ったジョッキを買おうと思っている。今まではジョッキはガラス以外はヤダと思ってたが、上の話はちょっと気になった。世の中には陶器製のジョッキがある。どうもあれは中が見えないので嫌いなんだけど、もしかするとあれで飲むと美味いのかなぁ、と。