ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

2階の軒下にスズメバチの巣

2006年09月15日 08時47分06秒 | 
 昼のTBSの番組で格安訳あり物件をたまに紹介している。その中に何がダメなんだろという家があったけど、その理由がジョロウグモの巣。隣の敷地が藪なので大型の蜘蛛が沢山いるようだ。でもそれが訳ありならボッケ家なんかジョロウグモにコガネグモにオニグモの巣が庭に幾つもある。超訳あり物件だ。都市と田舎の感覚の違いを実感。

 秋になるとそんな感覚の差が出るのが蜂の巣、特にスズメバチの巣。TVを見ているとスズメバチは凶悪邪悪な昆虫の代名詞。確かにこいつには刺されたくない怖い虫だ。そんなスズメバチの巣が近所に出来た。発見したのは俺、といっても既にバレー・ボールくらいの大きさになっていた。タロの散歩で良く通るけど壁の色と似てるので全然分らなかった。丁度そこの旦那さんが帰って来た時に教えて上げた。旦那は 「 これはヤバイ 」 と 青ざめ一歩手前なんだけど面白いのは奥さんの反応。

2階の軒下にスズメバチの巣

 後日奥さんと立ち話をしてた時、俺は他人事モードで2階の窓を開けなければ大丈夫じゃないのかなぁと言った。そしたら親が養蜂か何かやっているらしく蜂を怖がる様子が全くない。「 親に言ったら忙しいからと言われてまだこのまんまなの 」 と笑っている。

 それから10日くらい経ったけど取り除く様子も無くまた大きくなっていた。サッカー・ボールくらいありそうだ。街場と違って家と家が離れているせいもあるが怖い蜂とはいえちょっかい出さなければそれほど気になるものではない。集落内にはこの巣の他に今は空家になっている巨大なスズメバチの巣が2つある。巣の場所によってはそっとしておいた方が良い場合もありそうだ。
コメント (2)
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