8月も後10日あまり。9月に入ると、街中はハロウィンの飾りで気分はもう秋。残暑が厳しいですが…。美術展も秋バージョンになります。
まずは、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催の「オットー・ネーベル展」。「シャガール、カンディンスキー、クレーの時代」という…
サブタイトルが。そう、オットー・ネーベルは彼らと同時代の人。ロシア出身のフランスの画家マルク・シャガール(1887~1985年)
ロシアのモスクワ出身のワシリー・カンディンスキー(1866~1944年)、スイス出身のパウル・クレー(1879~1940年)。
ネーベルは、1892年12月25日ドイツのベルリン出身(1973年9月12日ベルンで死去)。1920年代にワイマールに滞在中…
カンディンスキーやクレーと出会いました。本展は、日本初の回顧展。道理で画家のことを知りませんでした。ポスターのイメージは、クレーみたい。
展示される作品は、『避難民』(1935年)、『アスコーナ・ロンコ』(1927年)← これはシャガール風。『聖母の月とともに』(1931年)、
“イタリアのカラー・アトラス(色彩地図帳)”より、『ポンペイ』(1931年)と、ポスターの『ナポリ』(1931年)。
『ドッピオ・モヴィメント(二倍の速さで)』(1936年)、『明るい黄色の出来事』(1937年)、『叙情的な答え』(1940年)、
『月のもとのルーン文字』(1954年)など。その画風は、意外とかわいい!色彩とパターンの優しさで女性に好まれそう。見ましょ。
まずは、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催の「オットー・ネーベル展」。「シャガール、カンディンスキー、クレーの時代」という…
サブタイトルが。そう、オットー・ネーベルは彼らと同時代の人。ロシア出身のフランスの画家マルク・シャガール(1887~1985年)
ロシアのモスクワ出身のワシリー・カンディンスキー(1866~1944年)、スイス出身のパウル・クレー(1879~1940年)。
ネーベルは、1892年12月25日ドイツのベルリン出身(1973年9月12日ベルンで死去)。1920年代にワイマールに滞在中…
カンディンスキーやクレーと出会いました。本展は、日本初の回顧展。道理で画家のことを知りませんでした。ポスターのイメージは、クレーみたい。
展示される作品は、『避難民』(1935年)、『アスコーナ・ロンコ』(1927年)← これはシャガール風。『聖母の月とともに』(1931年)、
“イタリアのカラー・アトラス(色彩地図帳)”より、『ポンペイ』(1931年)と、ポスターの『ナポリ』(1931年)。
『ドッピオ・モヴィメント(二倍の速さで)』(1936年)、『明るい黄色の出来事』(1937年)、『叙情的な答え』(1940年)、
『月のもとのルーン文字』(1954年)など。その画風は、意外とかわいい!色彩とパターンの優しさで女性に好まれそう。見ましょ。
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