シネスイッチ銀座へ行って来ました。ヤン・サミュエル脚本、監督、ソフィー・マルソー主演「マーガレットと素敵な何か」(08)を見に。仕事をバリバリこなす、キャリアウーマンのマーガレット(マルソー)。
40歳の誕生日に届いた、7歳の自分からの手紙。その手紙に戸惑い、笑い、いつしか自分自身に変化が…。結末は本編で確認していただくとして、その手作り感満載の手紙の可愛いこと!
開くと中から飛び出してくるメッセージや小物たち。蝶や花、鳩、ハート、エッフェル塔…クレヨン画や切り紙、貼り絵、キラキラのスパンやビーズ、リボンやレースの縁取りのある可愛い手紙たち。
40歳のマーガレットも素敵だけど、7歳のマルグリットも素敵。本当の自分探しの結末は?最近、シネスイッチに通っています。「神々と男たち」(10)「戦火のナージャ」(10)「光のほうへ」(10)
「海洋天堂」(10)「人生、ここにあり!」(08)「あしたのパスタはアルデンテ」(10)「さすらいの女神(ディーバ)たち」(10)と連続で。フランス映画、ロシア映画、デンマーク映画、中国映画
イタリア映画と製作国も多彩。次回は「孔子の教え」(09)。シネスイッチは地階と2階の2シアターがあり、今年最後の上映作品のもう1本が、「エル・ブリ 世界一予約のとれないレストラン」(11)です。
“エル・ブリ”って?1964年、スペインのカタルーニャ州コスタ・ブラバのロザスにあったレストラン。“あった”というのは、2011年7月30日まででレストランとしては閉店したそうなんです。うむ。
映画は料理界の革命児、天才料理長フェラン・アドリアを描く貴重なドキュメンタリーなのです、スペイン、バルセロナから高速で約2時間ほど離れた、カタルーニャ地方にある三つ星レストラン“エル・ブリ”。
わずか45席しかないシートに、世界中から年間200万件もの予約希望が殺到。4月から10月までの半年間にのみ営業し、残りの半年間は新しいメニューの開発に費やしていたのです。
映画は2009年の“エル・ブリ”の厨房から、オーナーシェフと優秀なシェフたちに密着。監督は、ゲレオン・ヴェツェル。革命的なその料理、いえ芸術作品を見てみませんか?
40歳の誕生日に届いた、7歳の自分からの手紙。その手紙に戸惑い、笑い、いつしか自分自身に変化が…。結末は本編で確認していただくとして、その手作り感満載の手紙の可愛いこと!
開くと中から飛び出してくるメッセージや小物たち。蝶や花、鳩、ハート、エッフェル塔…クレヨン画や切り紙、貼り絵、キラキラのスパンやビーズ、リボンやレースの縁取りのある可愛い手紙たち。
40歳のマーガレットも素敵だけど、7歳のマルグリットも素敵。本当の自分探しの結末は?最近、シネスイッチに通っています。「神々と男たち」(10)「戦火のナージャ」(10)「光のほうへ」(10)
「海洋天堂」(10)「人生、ここにあり!」(08)「あしたのパスタはアルデンテ」(10)「さすらいの女神(ディーバ)たち」(10)と連続で。フランス映画、ロシア映画、デンマーク映画、中国映画
イタリア映画と製作国も多彩。次回は「孔子の教え」(09)。シネスイッチは地階と2階の2シアターがあり、今年最後の上映作品のもう1本が、「エル・ブリ 世界一予約のとれないレストラン」(11)です。
“エル・ブリ”って?1964年、スペインのカタルーニャ州コスタ・ブラバのロザスにあったレストラン。“あった”というのは、2011年7月30日まででレストランとしては閉店したそうなんです。うむ。
映画は料理界の革命児、天才料理長フェラン・アドリアを描く貴重なドキュメンタリーなのです、スペイン、バルセロナから高速で約2時間ほど離れた、カタルーニャ地方にある三つ星レストラン“エル・ブリ”。
わずか45席しかないシートに、世界中から年間200万件もの予約希望が殺到。4月から10月までの半年間にのみ営業し、残りの半年間は新しいメニューの開発に費やしていたのです。
映画は2009年の“エル・ブリ”の厨房から、オーナーシェフと優秀なシェフたちに密着。監督は、ゲレオン・ヴェツェル。革命的なその料理、いえ芸術作品を見てみませんか?