借りて来たDVD5本、観終わりました
今回は、トニー・レオンまつり
5本のうち3本、トニー・レオン出演作品
では、そのへんから
夏に、六本木シネマートにて、ウォン・カーウァイ監督作品が特集されていたんですよね
観たいと、思いながら、行きそびれました…
これが、そのチラシ~
このうち「ブエノスアイレス」と「花様年華」は、以前ビデオで観たので
今回、ずーっと観たいと思いながら、ビデオ屋さんにもなかった「恋する惑星」と、トニー・レオンも出てるらしい「楽園の瑕」(らくえんのきず)
ウォン・カーウァイ監督の「グランド・マスター」公開で、以前の作品も上映されたり、ビデオ屋さんにも並んだりと
ちょっと嬉しかたり~
では「恋する惑星」から~
原題「重慶森林」1994年の作品!
「恋する惑星」のタイトルの方が、ロマンチックで、映画の雰囲気に合ってるように思います~
お話は、香港は重慶マンション周辺を舞台に、ある二組のカップルの出会いをめぐる物語
トニー・レオンも金城武も、若いし、可愛い~
イメージフィルムのような美しい映像に、麻薬絡みの拳銃の撃ち合いですら、オシャレです~~
これがウォン・カーウァイ監督の世界なのでしょう~
独特な雰囲気です
トニー・レオンに恋する彼女(フェイ・ウォン)も、とってもキュートでカワイイし~
秋の夜長に観るには、良い作品かと
次は、「楽園の瑕 終極版」
原題「東邪西毒 終極版」2008年の作品になっていますか、元々は1994年の作品を、監督自ら編集し直したリマスター版!
編集し直して、故レスリー・チャンの出演シーンを多くしたとか
1994年版観てないので、何とも言えませんが…
やっぱり、映像が美しい~
砂漠の街はずれ。
レスリー・チャン扮する殺し屋の元締め西毒こと欧陽峰のもとに、現れる男も女も皆、心に何だかの瑕(キズ)を抱えている。
アクション映画のようで、人間ドラマようです
アップのシーンが多く、その表情がいいです
トニーレオンは、盲目の剣士。
少し見えるようですが
哀愁漂う眼差しが好き
そして、馬賊とのアクションシーンは、かっこいい~
でも、多勢に無勢・・やられちゃうんですよ
作品の中に、過去が忘れられる「酔生夢死」なんて名前のお酒も出てきますが、何だかこっちも酔ったような錯覚を覚えながら、ウォンカーウァイ監督の世界にどっぷりと
さて、もう一本、トニー・レオン主演作品
「大魔術師Xのダブル・トリック」
1920年代の北京を舞台に描く、アクション・エンターテイメント
北京を牛耳る軍閥の雷大牛に囚われたマジックの師匠と元婚約者を救い出す為、ヨーロッパで修行して帰国した天才マジシャン張賢(トニー・レオン)は、計画を巡らしていた!
タイトルに、ダブル・トリックとあるだけに、どれがトリックなのか、疑いながら~
最後はどんでん返し
全体的には、コメディータッチ
トニーレオンのマジックも、トボけた感じも、新鮮~
さて、あと2本
まずは、洋画
「ボーン・レガシー」
マット・デイモン主演の「ボーン」シリーズの、別角度から描かれたお話と!
ボーンと同じように、最強のスパイになるべく訓練を受けたアーロン(ジェレミー・レナー)
ある時、突然命を狙われ、巨大な陰謀に巻き込まれる羽目に
それから、1人ボーンのように、戦う日々が
後半のカーアクションは、ハラハラドキドキ
再度、前半見直したい気分に・・
最後は、邦画
「鍵泥棒のメソッド」
「半沢直樹」のコンビと言った方が分かりやすいですね
堺雅人さん扮する売れない役者・桜井と、香川照之さん扮する殺し屋コンドウの二転三転する話に、もう「え~」って言う感じで、とにかく面白い作品でした
予告編で、お風呂屋さんの洗い場でスッポンポンで飛んでる香川照之さんを見て、「転校生」のように2人が入れ替わるのかと思っていましたが、入れ替わるとは言っても、そうじゃないんですね
堺さんの風采の上がらなさといい、香川さんの殺し屋から売れない役者だと思い込んで、まじめ人間になる変わりようが、上手いし、クスクスです
またまた偏った作品のDVD鑑賞でしたが、どれも私は好きな作品かなと
「大魔術師~」は、少々こんな感じもありましたが、映画館に観に行こう!と思った時もあるので、
行かずにDVDで良かったな~と
今回は、トニー・レオンまつり
5本のうち3本、トニー・レオン出演作品
では、そのへんから
夏に、六本木シネマートにて、ウォン・カーウァイ監督作品が特集されていたんですよね
観たいと、思いながら、行きそびれました…
これが、そのチラシ~
このうち「ブエノスアイレス」と「花様年華」は、以前ビデオで観たので
今回、ずーっと観たいと思いながら、ビデオ屋さんにもなかった「恋する惑星」と、トニー・レオンも出てるらしい「楽園の瑕」(らくえんのきず)
ウォン・カーウァイ監督の「グランド・マスター」公開で、以前の作品も上映されたり、ビデオ屋さんにも並んだりと
ちょっと嬉しかたり~
では「恋する惑星」から~
原題「重慶森林」1994年の作品!
「恋する惑星」のタイトルの方が、ロマンチックで、映画の雰囲気に合ってるように思います~
お話は、香港は重慶マンション周辺を舞台に、ある二組のカップルの出会いをめぐる物語
トニー・レオンも金城武も、若いし、可愛い~
イメージフィルムのような美しい映像に、麻薬絡みの拳銃の撃ち合いですら、オシャレです~~
これがウォン・カーウァイ監督の世界なのでしょう~
独特な雰囲気です
トニー・レオンに恋する彼女(フェイ・ウォン)も、とってもキュートでカワイイし~
秋の夜長に観るには、良い作品かと
次は、「楽園の瑕 終極版」
原題「東邪西毒 終極版」2008年の作品になっていますか、元々は1994年の作品を、監督自ら編集し直したリマスター版!
編集し直して、故レスリー・チャンの出演シーンを多くしたとか
1994年版観てないので、何とも言えませんが…
やっぱり、映像が美しい~
砂漠の街はずれ。
レスリー・チャン扮する殺し屋の元締め西毒こと欧陽峰のもとに、現れる男も女も皆、心に何だかの瑕(キズ)を抱えている。
アクション映画のようで、人間ドラマようです
アップのシーンが多く、その表情がいいです
トニーレオンは、盲目の剣士。
少し見えるようですが
哀愁漂う眼差しが好き
そして、馬賊とのアクションシーンは、かっこいい~
でも、多勢に無勢・・やられちゃうんですよ
作品の中に、過去が忘れられる「酔生夢死」なんて名前のお酒も出てきますが、何だかこっちも酔ったような錯覚を覚えながら、ウォンカーウァイ監督の世界にどっぷりと
さて、もう一本、トニー・レオン主演作品
「大魔術師Xのダブル・トリック」
1920年代の北京を舞台に描く、アクション・エンターテイメント
北京を牛耳る軍閥の雷大牛に囚われたマジックの師匠と元婚約者を救い出す為、ヨーロッパで修行して帰国した天才マジシャン張賢(トニー・レオン)は、計画を巡らしていた!
タイトルに、ダブル・トリックとあるだけに、どれがトリックなのか、疑いながら~
最後はどんでん返し
全体的には、コメディータッチ
トニーレオンのマジックも、トボけた感じも、新鮮~
さて、あと2本
まずは、洋画
「ボーン・レガシー」
マット・デイモン主演の「ボーン」シリーズの、別角度から描かれたお話と!
ボーンと同じように、最強のスパイになるべく訓練を受けたアーロン(ジェレミー・レナー)
ある時、突然命を狙われ、巨大な陰謀に巻き込まれる羽目に
それから、1人ボーンのように、戦う日々が
後半のカーアクションは、ハラハラドキドキ
再度、前半見直したい気分に・・
最後は、邦画
「鍵泥棒のメソッド」
「半沢直樹」のコンビと言った方が分かりやすいですね
堺雅人さん扮する売れない役者・桜井と、香川照之さん扮する殺し屋コンドウの二転三転する話に、もう「え~」って言う感じで、とにかく面白い作品でした
予告編で、お風呂屋さんの洗い場でスッポンポンで飛んでる香川照之さんを見て、「転校生」のように2人が入れ替わるのかと思っていましたが、入れ替わるとは言っても、そうじゃないんですね
堺さんの風采の上がらなさといい、香川さんの殺し屋から売れない役者だと思い込んで、まじめ人間になる変わりようが、上手いし、クスクスです
またまた偏った作品のDVD鑑賞でしたが、どれも私は好きな作品かなと
「大魔術師~」は、少々こんな感じもありましたが、映画館に観に行こう!と思った時もあるので、
行かずにDVDで良かったな~と
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