3月に入って、桜の便りもちらほらと
これは寒緋桜〜
上野公園の噴水前
遠目でも美しい
今日は東京都美術館に~
2/9〜4/7開催中の「奇想の系譜展」
江戸絵画ミラクルワールドと
「奇想の系譜」とは、美術史家・辻惟雄氏が1970年に著したもの。
それまであまり紹介されたことのなかった自由で斬新な発想の画家たちの想像力豊かな奇想天外な絵画を紹介。
今回は江戸時代の奇想の画家として8名の画家の作品が展示されています。
岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曾我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳、白隠慧鶴、鈴木其一
まずは幻想の博物誌・伊藤若冲〜
緻密な描写は近くで見ると目を見張ります。
ガマとフグの相撲図、カワイイです~~
どの画家も魅力的で、今ブームになっていることに頷けます。
蕭白のどぎつい色使いとグロテスクさは怖いもの見たさのような
芦雪の動物も良い味を
岩佐又兵衛の「山中常盤物語絵巻」は重文なんですね!
義経の母、常盤御前が山賊に追われ瀕死な姿がドラマチックに描かれています。
どの作品も魅入ってしまいます。
歌川国芳の髑髏はインパクト
マンガチックな感じがウケるのかな〜
日本画って静かなイメージですが、ワクワクしながら鑑賞できる展覧会になっていて面白かったです
気にいった作品の絵ハガキを~
お土産は作品をプリントしたマーブルチョコレート
芦雪の仔犬のカワイイ図柄少なく、蕭白の鬼の図柄多いな・・・
これは寒緋桜〜
上野公園の噴水前
遠目でも美しい
今日は東京都美術館に~
2/9〜4/7開催中の「奇想の系譜展」
江戸絵画ミラクルワールドと
「奇想の系譜」とは、美術史家・辻惟雄氏が1970年に著したもの。
それまであまり紹介されたことのなかった自由で斬新な発想の画家たちの想像力豊かな奇想天外な絵画を紹介。
今回は江戸時代の奇想の画家として8名の画家の作品が展示されています。
岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曾我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳、白隠慧鶴、鈴木其一
まずは幻想の博物誌・伊藤若冲〜
緻密な描写は近くで見ると目を見張ります。
ガマとフグの相撲図、カワイイです~~
どの画家も魅力的で、今ブームになっていることに頷けます。
蕭白のどぎつい色使いとグロテスクさは怖いもの見たさのような
芦雪の動物も良い味を
岩佐又兵衛の「山中常盤物語絵巻」は重文なんですね!
義経の母、常盤御前が山賊に追われ瀕死な姿がドラマチックに描かれています。
どの作品も魅入ってしまいます。
歌川国芳の髑髏はインパクト
マンガチックな感じがウケるのかな〜
日本画って静かなイメージですが、ワクワクしながら鑑賞できる展覧会になっていて面白かったです
気にいった作品の絵ハガキを~
お土産は作品をプリントしたマーブルチョコレート
芦雪の仔犬のカワイイ図柄少なく、蕭白の鬼の図柄多いな・・・