花観賞も今週はお休みして、ふらりとDVDを借りて来ました
実は、ドラマ「蘭陵王」の第1話の予言のシーンを観たくて
でも、PCで検索して探してた時には、家の近くのTSUTAYAにまだ「蘭陵王」なかったので、そんなに期待なく訪れたんですが、ありました
予言を聞きに来る黒衣の男は、楊堅!
楊堅は、隋を建国した人物。
ならばやっぱり、“巫族の天女を得た者が天下を制する”伝説は、本当だった。。と、お話の伏線に納得!
さて、他4本は、映画~
洋画、邦画2本ずつ
邦画から~
「桐島、部活やめるってよ」
神木隆之介くんがきっと主人公なんでしょうが、タイトルの桐島ではなく、クラスでも目立たない映画部部員の前田…
そして、桐島は最後まではっきり登場しませんが、その桐島は、バレー部のエースだったようで…
可愛い彼女もいて、学校の人気者のようです。
そんな桐島が、バレー部をやめるらしい…と。
その桐島、学校にも姿を見せず
見てるこっちも、最後まで桐島はどこと気を揉されたまま。。
そして、前田は桐島とはあまり関係ない所で、映画部の仲間と顧問の先生に反対されながらも自主映画製作中~
どうも邪魔が入りますが・・
今どきの高校生の放課後って…こんな感じ?と、思いながら~
そして神木くん演じる前田にも、春が来たのかなと思ったのに…なんて残念
淡々としながらも、それぞれの心のザワザワ感が伝わってくるような、ちょっと不思議な作品かなと。
2本目は、
西川美和監督の「夢売るふたり」
松たか子と阿部サダヲ演じる夫婦が、火事で店を失ってしまったが、また店を持つ為、結婚詐欺で資金集めを思いつく・・・
結婚詐欺を実行するのは、夫の方
松さんの顔つきがだんだん変わっていくのがコワイ。。
順調にお金を手に入れ、新たな店が手に入るかと思われた矢先!
やっぱり人の心を弄ぶといいことはないし、どんどん心が貧しくなって、二人の関係もおかしくなっていく・・
タイトルの“夢売るふたり”とは、ある意味、身を削って寂しい女性に淡い夢を見せてあげることなのかも…
では、洋画2本!
まず「ヘンゼルとグレーテル」
この作品、上映あったのでしょうか?
でもダークなおとぎ話は、面白そうなので~
ヘンゼル役は「アベンジャーズ」にも出ていたジェレミー・レナー
お話は、森に捨てられた時から15年後、大人になったヘンゼルとグレーテルは、魔女ハンターとなり、賞金稼ぎをしていたと!
R15指定が付いてるだけあって、次々襲ってくる魔女たちとのバトルに、魔女も人間もバッサバッサっと斬られます
そして、悪い黒い魔女と良い白い魔女がいて、実は二人の母親は白い魔女だった!
そして、森に捨てられた真実は、人間たちに気付かれ子どもたちを森に隠したのだとか。
B級ぽいですが、90分くらいの作品、幾分グロい!けど面白いうちに終わってしまった感じです
最後の1本は、「僕が星になるまえに」
ベネディクト・カンバーバッチの初主演作品!
テレビドラマ「シャーロック」に嵌って、カンバーバッチの作品をいろいろ観たいなあ~と
また「シャーロック」シーズン3が、近々BSプレミアムで始まりますし~
この作品ではカンバーバッチは、末期ガン患者!
29才の誕生日を迎え、親友3人に最後に行きたかった場所に連れて行ってもらうことに。
カンバーバッチをカートに乗せ、楽しい旅に思われましたが、思わぬアクシデントに見舞われたりしながらも、どうにかその場所にたどり着く。
そこでカンバーバッチがこの場所に来たかった本当の理由を、親友たちに明かし…
その言葉を受け入れるべきなのか?
力ずくでも止めるべきなのか?
カンバーバッチのアクを削ぎ落としたよう表情が、何とも愛おしく思えたり。。
末期ガンの苦痛から解放されるのなら、あと少しの生の時間より、動けるうちの死の選択もありなのかなあと。。
では残された者たちの気持ちは?
もう、それぞれ個々の考え方ですかね…
死について少々考えさせられながら、最後はジーン
バックの雄大な風景は美しく~~
最近の作品も観てるので、次回はその感想書ければ~~
大体ランキング上位作品が多いので、それなりに面白いですよ
でも、シリーズものやテレビドラマの劇場版は間違いないけど、自分にもう少し冒険すればと言いたくなります
実は、ドラマ「蘭陵王」の第1話の予言のシーンを観たくて
でも、PCで検索して探してた時には、家の近くのTSUTAYAにまだ「蘭陵王」なかったので、そんなに期待なく訪れたんですが、ありました
予言を聞きに来る黒衣の男は、楊堅!
楊堅は、隋を建国した人物。
ならばやっぱり、“巫族の天女を得た者が天下を制する”伝説は、本当だった。。と、お話の伏線に納得!
さて、他4本は、映画~
洋画、邦画2本ずつ
邦画から~
「桐島、部活やめるってよ」
神木隆之介くんがきっと主人公なんでしょうが、タイトルの桐島ではなく、クラスでも目立たない映画部部員の前田…
そして、桐島は最後まではっきり登場しませんが、その桐島は、バレー部のエースだったようで…
可愛い彼女もいて、学校の人気者のようです。
そんな桐島が、バレー部をやめるらしい…と。
その桐島、学校にも姿を見せず
見てるこっちも、最後まで桐島はどこと気を揉されたまま。。
そして、前田は桐島とはあまり関係ない所で、映画部の仲間と顧問の先生に反対されながらも自主映画製作中~
どうも邪魔が入りますが・・
今どきの高校生の放課後って…こんな感じ?と、思いながら~
そして神木くん演じる前田にも、春が来たのかなと思ったのに…なんて残念
淡々としながらも、それぞれの心のザワザワ感が伝わってくるような、ちょっと不思議な作品かなと。
2本目は、
西川美和監督の「夢売るふたり」
松たか子と阿部サダヲ演じる夫婦が、火事で店を失ってしまったが、また店を持つ為、結婚詐欺で資金集めを思いつく・・・
結婚詐欺を実行するのは、夫の方
松さんの顔つきがだんだん変わっていくのがコワイ。。
順調にお金を手に入れ、新たな店が手に入るかと思われた矢先!
やっぱり人の心を弄ぶといいことはないし、どんどん心が貧しくなって、二人の関係もおかしくなっていく・・
タイトルの“夢売るふたり”とは、ある意味、身を削って寂しい女性に淡い夢を見せてあげることなのかも…
では、洋画2本!
まず「ヘンゼルとグレーテル」
この作品、上映あったのでしょうか?
でもダークなおとぎ話は、面白そうなので~
ヘンゼル役は「アベンジャーズ」にも出ていたジェレミー・レナー
お話は、森に捨てられた時から15年後、大人になったヘンゼルとグレーテルは、魔女ハンターとなり、賞金稼ぎをしていたと!
R15指定が付いてるだけあって、次々襲ってくる魔女たちとのバトルに、魔女も人間もバッサバッサっと斬られます
そして、悪い黒い魔女と良い白い魔女がいて、実は二人の母親は白い魔女だった!
そして、森に捨てられた真実は、人間たちに気付かれ子どもたちを森に隠したのだとか。
B級ぽいですが、90分くらいの作品、幾分グロい!けど面白いうちに終わってしまった感じです
最後の1本は、「僕が星になるまえに」
ベネディクト・カンバーバッチの初主演作品!
テレビドラマ「シャーロック」に嵌って、カンバーバッチの作品をいろいろ観たいなあ~と
また「シャーロック」シーズン3が、近々BSプレミアムで始まりますし~
この作品ではカンバーバッチは、末期ガン患者!
29才の誕生日を迎え、親友3人に最後に行きたかった場所に連れて行ってもらうことに。
カンバーバッチをカートに乗せ、楽しい旅に思われましたが、思わぬアクシデントに見舞われたりしながらも、どうにかその場所にたどり着く。
そこでカンバーバッチがこの場所に来たかった本当の理由を、親友たちに明かし…
その言葉を受け入れるべきなのか?
力ずくでも止めるべきなのか?
カンバーバッチのアクを削ぎ落としたよう表情が、何とも愛おしく思えたり。。
末期ガンの苦痛から解放されるのなら、あと少しの生の時間より、動けるうちの死の選択もありなのかなあと。。
では残された者たちの気持ちは?
もう、それぞれ個々の考え方ですかね…
死について少々考えさせられながら、最後はジーン
バックの雄大な風景は美しく~~
最近の作品も観てるので、次回はその感想書ければ~~
大体ランキング上位作品が多いので、それなりに面白いですよ
でも、シリーズものやテレビドラマの劇場版は間違いないけど、自分にもう少し冒険すればと言いたくなります