眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

自己紹介バトン

2006年05月20日 | 日記
DMOさんから、自己紹介バトンを頂きました
回す方のアテがないのですが、とりあえず2人は快諾して頂いたので、私も書きたいと思います♪。

①回す人を最初に書いておく(5人)
ケンくん、猿江町のBAさん、Lenazoくん。
まだ了承されていない方コミ。今のところ3人ですぅ(泣)

②お名前は?
「leifang_doa」
格闘ゲーム「Dead or Alive」のキャラ、中国人女性でカンフーの達人のレイファンから拝借しました
レイファンの戦い方は、振飛車っぽくて、私の棋風と似てるかな~と思って・・・(笑)

③おいくつですか?
40歳。アマラオ、カズ、ガーロ、森下卓世代

④ご職業は?
コンピュータ関連技術者。携帯電話開発に携わっています。

⑤ご趣味は?
将棋とサッカー観戦。マンガはかなり読んでます!

⑥好きな異性のタイプは?
「いいコ」ですかねぇ~
「内面重視」などと、取り繕った言い方は、あまり好きじゃないです。
自分なりの外見の基準はありますので、その基準内で「いいコだなぁ~」って思ったコがタイプになります。

⑦特技は?
料理。
男性としては、かなりやる方に入ると思います。
将棋は特技にならないでしょうねぇ・・・強い人たくさんいるし。
文章書くのは、結構好きです。

⑧資格、何か持っていますか?
ほとんどないです。唯一持っているのが「情報処理技術者2級」。免許もなし。

⑨悩みが何かありますか?
彼女欲しい。けっこんしたい。痩せたい(笑)

⑩お好きな食べ物とお嫌いな食べ物は?
みそ柏餅とタイヤキ。この2つはかなり好き
嫌いな食べ物は、ほとんどありませんが、生タマゴとアルコール類は苦手です。

⑪貴方が愛する人へ一言
メルともさ~ん、返信くださ~いっ(泣)

⑫回す人5人を指名すると同時に、その人の他者紹介を簡単にお願いします。
・ケンくん:FREEDOM
将棋の研究を当ブログで発表したときに、コメントしてくれました。若いけどかなりの実力者!本人にも会ってます。

・猿江町のBAさん:青と赤の日記帳~猿江町のBA
東京系の掲示板で知り合いました。
掲示板では評論家ばりに評論するだけして、「何か俺たちでやってみようぜ!」って話が出ると、逃げる方が多いのですが、猿江町のBAさんは、積極的に先頭立って動こうとする気概にあふれた方です。

・Lenazoくん:海邦高校鴻巣分校
若駒チームのポイントゲッターで、昔からの将棋仲間です。個性的な趣味が多く、独自の価値観(笑)をお持ちのようです。

こんなところでしょうか。それではリレーの次走者の方々、よろしくですぅ~

バトンとわらぁ~

2006年05月20日 | 日記
「バトン」なるものが回ってきました

ガミガミこき下ろす・・・それは「罵倒」
三国志の武将・・・それは「馬超」
戦うこと・・・それは「バトル」
あの速いヤツ・・・それは「ジェイソンバトン」
バルサのFW・・・それは「エトー」

・・・失礼しました(最後のは一体・・・?)

ネットの世界の「バトン」は、リレー方式で設問に答えるもので、今回は自己紹介バトンです。回答したら5人の方にリレーで渡さなければいけないそうです
「○幸の手紙」っぽいですが(笑)、細々と自己満足で書いて来たMyブログも、バトンが回ってきて、世間並みになった?というところでしょうか

ところで、回す人がまだ確定していません。今、打診中ですが、確定したら書こうと思ってます。
相互で、ブログに行き来している知り合いって、ほとんどいないんですよね。
メルともさん関連でコメントをくれるゆかちゃんが、ネット上では一番親しいかもしれませんが、ゆかちゃんブログでは、バトンなんて日常茶飯事ですから、今更回しても仕方ありません(笑)

書きたい!って方がいたら、コメントくれるとうれすぃーです(笑)
是非回させて頂きます。希望者いなかったら、現在打診中の方次第・・・(ー_ー;)

ちなみに設問は↓の12項目。
①回す人を最初に書いておく(5人)
②お名前は?
③おいくつですか?
④ご職業は?
⑤ご趣味は?
⑥好きな異性のタイプは?
⑦特技は?
⑧資格、何か持っていますか?
⑨悩みが何かありますか?
⑩お好きな食べ物とお嫌いな食べ物は?
⑪貴方が愛する人へ一言
⑫回す人5人を指名すると同時に、その人の他者紹介を簡単にお願いします。

医龍とクロサギ

2006年05月19日 | ドラマ
どっちも私が買っている雑誌で連載されています。
現在、人気のあるマンガの「両手の指」くらいには入るでしょう。私も愛読してます。

で、「医龍」「クロサギ」もドラマ化されたんですけど、ドラマの出来は雲泥の差です。「クロサギ」の方は「ドラマのTBS」とは思えない出来です・・・(泣)

★医龍
<Good>
・原作の雰囲気が残っている。
・キャストが良いですね!
岸部一徳の野口教授、原作のイメージとは離れているものの、イヤらしいキャラを出してます
小池徹平、稲森いずみ、阿部サダヲもいい感じ!
・手術シーンの見せ方に、今までの医療ドラマにないアングルや工夫がある。
<Bad>
・実は、一番合っていないのが坂口健二!だったりして・・・(笑)
原作の朝田はもっと軽口たたく場面があるけど、坂口健二は、いつも眉間にしわ寄せて、強面のキャラ作ってる(笑)

★クロサギ
<Good>
・堀北真希がカワイイ。
<Bad>
・原作の雰囲気はほとんどない。ストーリーが同じなだけ(泣)
・氷柱とゆかりがどっちも黒崎を好きって、どういう展開なの?ゆかりって原作だと、ただの脇役でしょ!
・山Pは「野ブタをプロデュース。」のままだよね~(笑)
原作の黒崎のひねた感じは、山Pじゃ演じきれないと思う。
・山崎努が孤軍奮闘しているが、残念ながら空回り・・・

「山Pの七変化」な~んてのをウリにしている時点で、方向性の失敗だよね。残念!


リングにかけろ!

2006年05月19日 | マンガ
深夜にアニメで放送されていたんですね~
いやぁ~ビックリですっ!

「黄金の日本ジュニア!」

オイラの世代には、懐かしすぎる響き!!
でもね、このアニメを見た時「ガンダムSEEDのような違和感」がありました
あの「オメメぱっちりガンダム」(笑)
ああいうキャラはガンダムの世界観じゃねーだろう・・・って言うのが、このアニメにもある訳ですよ。

どの層をターゲットにしたアニメなんでしょうね~
論より証拠。下の写真を見てちょ(笑)
#河井武士を最初に見たのが良くなかったのだろうか・・・

#写真1:オメメぱっちり河井武士

#写真2:アメリカチームの対戦相手。なんかキモい・・・

東京-浦和戦のコメントから

2006年05月18日 | FC東京&サッカー
なんせ試合を観ていません。
で、私がよくお邪魔するサイトから意見を拾ってみました

「小澤、運動量・思い切りの良さが素晴らしい」
「小澤、良かったけど、肝心なところで当たり負けしている。まずは身体づくりが優先」
「小澤のFKは枠に行かなかったけど、あのカーブはどよめきがおきた」
「小澤、良かったけど、ルーカスの負担がきつくなるのは否めない。このシステムで馬場を観たい」
「梶山は、小澤の献身さを見習え!」
「攻め上がりの迫力、危険度、期待感は、金沢より格段にノリオの方が大きい」
「点を取り切れないところが、やはりあと一歩・・・」
「ボール支配率の割に決定機が少ない」
「ダブルボランチにすることで、バイタルエリアを広範囲にカバー出来、起点を作らせなかった」
「今ちゃんが、縦の動きからのパスカットが効いていた。これも金沢が左サイドをケアできているからこそ」
「ボックス型にしたときに問われるのは、やはりゲームメイク」
「今の梶山はプロの姿じゃない」
「やはり川口の相棒は戸田じゃなく、赤嶺でしょう」
「川口&戸田のコンビは×。戸田に当ててトゥーリオに勝てるって有り得ない」

小澤くんの体作りの話は参考になりました。よく観てますね~
2トップの組み合わせについて、ガーロのサッカーは「つなぎ」と「押し上げ」ですから、ポストプレータイプは必要です。
足元ならばルーカスが適任ですが、FWに当てるとなると戸田では役不足。
ササが適任なんですけどね~

もしかすると、ササ1トップ、2シャドーに川口&ルーカスのような布陣が見られるかもしれませんね。

ナビスコ杯~東京-浦和戦

2006年05月17日 | FC東京&サッカー
観ていないのですが、0-0の引き分けに終わったものの、今期ベストゲームという評価のようです
携帯の速報からすると、ボックス型の4-4-2。
福岡戦の後半で見せた、今野、伊野波のダブルボランチ、ルーカスと小澤が中央寄りに位置している形。
浦和のシュート7本に対し、東京は13本のシュートを放っていますし、「ゲームを支配していた」という記事もありました

GK:塩田
DF:徳永、ジャーン、茂庭、金沢
MF:今野、伊野波、ルーカス、小澤
FW:戸田、川口

戸田のコメントを見て、福岡戦前に危惧していた点が解消されたことが分かりました
「裏を狙うのではなく、FWがしっかり受けて起点になるようにした」
やっぱり、ガーロのやりたいサッカーはこれでしょう!
細かくボールをつなぎ、球際を激しく、セカンドボールを拾う。
これが出来れば東京の形になります。

ポイントは4つ
「ハイボールに頼らない」「今野に自由を!」「ルーカスの負荷を分散させる中盤の選手」「4バックの安定」

1点目は、戸田のコメント通り。
2点目は、今野と伊野波のダブルボランチで、今野が憂いなく前に出て行けるようになったのが、今野を解放させたと思う。
3点目は、初先発の小澤の運動量が効いたと思いますが、ボックス型4-4-2で、中央にスペースがあったのが、実はルーカス向きだったかも。
4点目は、やっぱり金沢効果でしょう!今まで、左サイドとのバランス取りに苦心していた徳永まで生きてきますから。

東京のここ数試合の傾向として、快勝→辛勝→負け→負け→内容良しというがサイクリックになっています。
負け試合でも、次の試合のオプションを試しているようなところがあり、徐々に引き出しを多くしている感じがありますね。
選手もここまで25人使っています。フィールドプレーヤーで使っていないのは、ナオ、池上、前田、松尾、吉本だけ。
もしかして、実戦で課題を立てながら、テストしているとか・・・
ガーロって、安直に底が見えそうで、実は大きなことを考えているかもしれません。
ちょっと楽しみが増えました♪

いろいろ

2006年05月16日 | 将棋
・棋聖戦 羽生-鈴木大戦
サンケイの速報で並べた時は、正直、優劣/形勢がうまく判断出来なかった
数回並べて出した結論は、「戦いが始まってからは微差だが鈴木有利」「逆転はしておらず、鈴木がリードを保ったまま勝ち切った」というもの。
週刊将棋を読み、その判断が間違っていなかったようで、私もまだまだ捨てたものでないな!とニンマリ
また「鈴木がパーフェクトに羽生を降した」という記事は、我がことのように嬉しかったですね♪

・名人第3局 谷川-森内戦
森内らしくない敗戦という印象。
△6九角に対し▲4一角の攻め合いで、以下▲7八同玉の局面は、△6二飛の形がひどく、先手を持ちたい
しかし、ああいう所から面倒見よく指し、手厚くするのが森内鉄板流だったはず。あれほど、スッパリ切られる将棋じゃないんだけどね
で、名人戦の予想ですが、4-1で森内防衛とみます
勝ったとはいえ、谷川は、▲7六歩△3四歩▲6六歩としちゃイカンでしょう。
第3局の矢倉は、むしろ森内の余裕のあらわれとみます。
一応谷川ファンですけどね(笑)

・竜王戦神奈川予選
次の日曜です!天童でJFさんが待ってますからね!
四日市の二の舞には出来ません。

・名人戦神奈川予選
神奈川新聞にしか載らない大会予告ですが、将棋パイナップルで日程が掲載される場合があることを発見!
いい手筋を発見しました(笑)

代表発表!

2006年05月15日 | FC東京&サッカー
とうとう発表されましたね!
土肥ちゃん、W杯メンバー入りおめでとう!
モニ、今ちゃん、ナオ、徳永?残念でした。

今日仕事中に、割りと仲のいい研修所の担当さんから、メールが入りました。
向こうはヤナギと巻がお気に入りだそうで、「選出されて大満足♪」ってあったけど、モニOUT、駒野IN、ヤナギINの結果を聞いた私は、不機嫌以外の何物でもありません

「競争」って、なんだったんだろう
競争はあったのか、アピールは届いたのか?
「アテネ経由ドイツ行き」は、私の嫌いな愚将山本の言葉だが、結局これを実現させた選手はいなかった・・・あれ、駒野はアテネ組だっけ?(笑)

言いたいことは山ほどあるが、今は我が東京からW杯戦士が誕生したことを喜ぼうと思う
土肥ちゃんは、恐らく第3GKだろうが、東京の若い選手たちに、W杯の雰囲気、緊張、密度を、東京に持ち帰る使命がある
土肥ちゃんが持ち帰ったものが、若い選手に伝われば、復帰した選手と合わせて、後半戦の巻き返しが出来ると信じます

メルともさんは、どう思っているかなぁ~
サッカー観戦&東京サポの先輩として、感想を聞きたいなぁ・・・

GK:川口、楢崎、土肥
DF:田中、宮本、三都主、中澤、中田浩、坪井、加地、駒野
MF:福西、中田英、中村、小笠原、小野、稲本、遠藤
FW:柳沢、高原、大黒、玉田、巻

ナビスコ杯~東京-福岡戦

2006年05月14日 | FC東京&サッカー
今日は「戸田が観れた」というだけの内容でした。正直辛かったです

トーチュウ様で、戸田+ノブさんの2トップが記事になっていたけど、戸田は裏へ抜けるタイプで、ノブさんはサイドへ流れるタイプ。
ポストタイプが不在だし、相手は4バックということで、裏を狙う長いボールをメインに攻撃を組み立てると、機能しないんじゃないかと思っていた

今年の東京は、ルーカス、梶山による中盤のパスのつなぎと、セカンドボールの拾い合いが生命線
長いボールを多用して、中盤を省略するのは、今の東京のサッカーに反するし、今年のオプションの優先度としては低い方。
私としては、戸田+ノブさんの2トップでも、ルーカス、梶山でしっかりボールをつなぎ、戸田が目一杯かき回した後のササ投入で勝負という図式を期待してました

しかし、不安は的中!
宮沢と今野が長いボールを多用する。福岡のオフサイドトラップの前に、戸田の抜け出しはあまり機能しない。早めにつぶされて、戸田がポストプレーをするハメに・・・
また、長いボールを多用することで、梶山の中盤は消え去り、ハイボールの競り合いが苦手なルーカスも持ち味を生かせない
今日は、選手の出来云々より、自分たちの長所が出ない戦いにしてしまったな、という感じです。

憂太や栗澤がいない状態では、赤嶺+ノブさん+ルーカスのトライアングルが一番機能していると思います。
ササは今日の出来を見ると、ここ数戦ベンチ入り出来ないのも、うなずけますが、トップ下と2トップの相棒に影響されるのかもしれません。
個人的には、憂太+ルーカス、栗澤+ササというコンビが相性いいと思ってます。
「未だ手探り」というのが、妥当なところでしょうか

#でも個人的に、一番観たかった選手の復帰は嬉しいっす♪

力説

2006年05月13日 | 日記
今日、新宿紀伊国屋書店コミック館で、偶然下記の会話を耳にした。
一方は、スーツ着た大柄の人。もう一方は、ラフなシャツ着たオタクっぽい人。

「だからさぁ~、この作品はもう小説じゃないんだよな。アニメなんだよ!!」
「はぁ。そういうモンっすか」
「ウチもさぁ~、売れるための下準備はしてるんだよ」
「カワイイ挿絵描かせて、市場に出して、出たとこ勝負なんてことはしないわけよ」
「はぁ。そういうモンっすか」
「ちゃんと計算して、売れるための努力はやってるんだよね」

この2人の視線が集中していた小説は「涼宮ハルヒの憂鬱」でした。読んだことねーなぁ~
アキバならともかく、コミック売り場でこんな熱い会話しなくても・・・(笑)