眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

力説

2006年05月13日 | 日記
今日、新宿紀伊国屋書店コミック館で、偶然下記の会話を耳にした。
一方は、スーツ着た大柄の人。もう一方は、ラフなシャツ着たオタクっぽい人。

「だからさぁ~、この作品はもう小説じゃないんだよな。アニメなんだよ!!」
「はぁ。そういうモンっすか」
「ウチもさぁ~、売れるための下準備はしてるんだよ」
「カワイイ挿絵描かせて、市場に出して、出たとこ勝負なんてことはしないわけよ」
「はぁ。そういうモンっすか」
「ちゃんと計算して、売れるための努力はやってるんだよね」

この2人の視線が集中していた小説は「涼宮ハルヒの憂鬱」でした。読んだことねーなぁ~
アキバならともかく、コミック売り場でこんな熱い会話しなくても・・・(笑)

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