眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

二択の判断

2005年11月02日 | その他
「どっちにしようかなー」
「いやぁ~これ欲しいなぁ~」
CD、本、TVゲームを買うときなど、二択で迷うことはたくさんある。
勿論、それぞれの選択肢について、プラスやマイナスを総合的に判断してどちらかを選ぶのだが、それがモノの購入に絡むとやっぱり迷うのである。物欲はなかなか抑えきれないからね
一度、仲間ウチでもどういう判断をするのか聞いてみたい。

例えば「沢尻エリカ」写真集と「小林麻央」写真集があったとする。例に抵抗があるかもしれないが、そこはまあスルーしよう!
どちらも欲しい、でも1冊3000円近くする写真集は、正直安い買い物ではない。
「スローダンス」も終わっちゃったし、「1リットルの涙」イチオシの私としては「沢尻エリカ」の方かな~。でも「小林麻央」は当然押さえておくべきだよな~。
うーむ難しい・・・(表紙を交互に見て延々悩む)・・・

こういう場合、人は自分を納得させる材料を探している。
正確なプラス/マイナスではなく、感情を納得させる「こじつけ」であり「神の声を聞いた結果」なんだな~
財布の小銭が105円、対象の値段が×××6円ならば、「これは買うな!って神が言ってるんだな」と自分を納得させるってな具合だ

先ほどの写真集の例で言えば、私は両方買うという選択をすることが多い。
多分次に本屋に行ったとき、選ばなかったもう一方を欲しくなるに決まっている。
「○○を1回ガマンしたと思えばいっか!」
感情を納得させるには十分な理由だよなー。うんうん

いつの間にかAorBだった二択が、ABorナシになってところがオイラらしい(笑)
みなさんもこういったことありますよね☆(眞鍋かをりブログ風)

#噂の「眞鍋かをり」ブログ初めて読んだ。歯医者の話がよく出てくるのが笑えます。
#さっきのはあくまで例ね。私なら当然「沢尻エリカ」を買います!

その後の4六銀戦法の検討状況

2005年11月02日 | 将棋
4六銀戦法の変化、ただいま最終検討に入っている。

40以上の変化を検討し、社団戦打ち上げで調布SCの皆にも意見を求めたが、全て後手(振飛車)勝ちだった
スーパートリックのような手順で勝ちになった変化もたくさんある。
「おー寄ってるよ!」
「いやぁ~よく出来てるな~」
最善を尽くすと、詰将棋のように全ての駒の配置が意味を持ってくる。
検討しながら、「将棋ってスゲェ~」とマジで思った。将棋の奥深さに感動していた

しかし・・・最終検討に入り、今まで後回しにしてきた1点だけ気になっていた変化が、どうもクリア出来ない。
どっからみても後手勝ちとしか思えない手の流れ、配置、でも互角に持ち込む手すら思いつかない。

困ったもんだ。やっぱり負けなのかなぁ・・・

#「危険なアネキ」も毎週観てる。釈ちゃんのクール優等生メガネっ子キャラがグッド
伊東美咲のハイテンションバージョンよりもイイね