「リべリオン」(「Equilibrium」、2002年、米)
監督 カート・ウィマー
脚本 カート・ウィマー
撮影 ディオン・ビーブ
音楽 クラウス・バテルド
出演 クリスチャン・ベール
エミリー・ワトソン
アンガス・マクファーデン
宵乃さんの所で紹介に有った、
「ひたすらカッコいい(だけの)”ガン=カタ”アクションを楽しんでほしいとの
ことです」
いろいろ考える事もあったけど、一周して上記の言葉に僕の感想も収まり
ました。
「華氏451」の世界をアクションにしてみました、って感じでしょうか。
(感情の無い世界は「SF/ボディ・スナッチャー」(1978年)が近い感じ)
ラスト辺りは、「死んでもらいます」の健さんか、「修羅雪姫」、「桃太郎侍」。
次元大介と五エ門を一人でこなしてましたね。
こんな事考えるのは野暮ですが、あの後、どうなるんでしょうね?
警察庁長官、それとも、用済み・・・。
短い事もあって、珍しく休憩無しの一気見が出来ました。
「新鮮な驚き」こそ無いけど、飽きずに楽しめました。
紹介が無ければ手に取る事は無く、久しぶりにアクション映画の時間を過
ごせました。
リクエストに感謝します。
※どうせなら、斬鉄剣で弾ぶった斬ってほしかった。(笑)
※監督名見なかったので、途中から「これ、タランティーノ?」と思ってしまっ
た。(笑)
2015.5.31
DVD
監督 カート・ウィマー
脚本 カート・ウィマー
撮影 ディオン・ビーブ
音楽 クラウス・バテルド
出演 クリスチャン・ベール
エミリー・ワトソン
アンガス・マクファーデン
宵乃さんの所で紹介に有った、
「ひたすらカッコいい(だけの)”ガン=カタ”アクションを楽しんでほしいとの
ことです」
いろいろ考える事もあったけど、一周して上記の言葉に僕の感想も収まり
ました。
「華氏451」の世界をアクションにしてみました、って感じでしょうか。
(感情の無い世界は「SF/ボディ・スナッチャー」(1978年)が近い感じ)
ラスト辺りは、「死んでもらいます」の健さんか、「修羅雪姫」、「桃太郎侍」。
次元大介と五エ門を一人でこなしてましたね。
こんな事考えるのは野暮ですが、あの後、どうなるんでしょうね?
警察庁長官、それとも、用済み・・・。
短い事もあって、珍しく休憩無しの一気見が出来ました。
「新鮮な驚き」こそ無いけど、飽きずに楽しめました。
紹介が無ければ手に取る事は無く、久しぶりにアクション映画の時間を過
ごせました。
リクエストに感謝します。
※どうせなら、斬鉄剣で弾ぶった斬ってほしかった。(笑)
※監督名見なかったので、途中から「これ、タランティーノ?」と思ってしまっ
た。(笑)
2015.5.31
DVD
あはは、そうなんですよ、一周まわって面白くなってくるんですこの映画(笑)
色んな作品の継ぎはぎフランケンって感じの作品ですが、とにかくカッコいいアクションを撮れれば他はどうでもいい!という割り切りが感じられて清々しいです。
>※どうせなら、斬鉄剣で弾ぶった斬ってほしかった。(笑)
わー、それカッコいいですね。わたしも見たかったです!
予算が足りなかったんだろうなぁ…。
今回もご参加ありがとうございました♪
コメントありがとうございました
一周まわって面白くなってくるんです
>あの説明文、観る前は単純に思ってたのですが、
実に、奥深かった。
僕も、一行で本質を書けたらいいな、と憧れます。
アクションもの>
20代迄は、大好きでした。
もう歳なんですよ。(笑)
僕の青春時代?って、アメリカン・ニューシネマの中期~終焉に当たってて、その影響か、主役のヒーローが、殆ど無条件で死なずにメデタシという今のハリウッドに抵抗感が有る。
絶対、死なないヒーローを見せられてると白けてしまうんです。(僕の世代は「しらけ世代」と言われてます)
「ポセイドン・アドベンチャー」のG・ハックマンが死ぬ世代なんです。(笑)
良かったですネ☆
私はそういう気持ちにはなれませんでした(笑)。
ではまた宜しくお願い致します♪
.
>警察庁長官、それとも、用済み・・・。
ロベスピエールと同じだと思います☆
最初は先頭になって改革しても、いずれ自分も・・・笑。
でもまぁ ”ガン=カタ” 絶対に死なないので、大丈夫でせう!
いつも有難うございます♪
.
コメントありがとうございます!
あまりにも無愛想で申し訳ありませんでした・・。
>大丈夫ですよ、心配ご無用。(笑)
良かったですネ☆
>気楽に観る時は、「お気楽モード」にスイッチ・オン。(笑)
僕の場合、簡単に適応してしまいます。
最初は先頭になって改革しても、いずれ自分も
>罪状は幾らでも有りますから、いずれ粛清の運命でしょう。
格好重視なのに、あの日本刀の下げ方はナイ。(笑)
こちらこそ、ありがとうございました。
>僕の場合、簡単に適応してしまいます。
私も作品によって、ほとんどの場合、適応できるのですが「この作品」は、ダメでした。
「シティ・オブ・ゴッド」という映画があって、参加者の中で真面目に向き合って、キレまくっていた方が
いらしたので、それぞれだなあ・・・と、その時から特に強く思っています。
子供が人を殺すシーンが非常に多い映画なんですけど、近未来ではなく、60~90年代のリオが舞台で、
本当に酷い内容の映画でしたが、スイッチが切り替わったので私は楽しく見られました。
「リベリオン」は、切り替えられずに、真面目に向き合ってしまった私としては、
今朝、かえるママさんの記事を読ませてもらって嬉しくなったので書かせてもらいました☆
では、今日もお互い良い一日になりますように・・・。
.
喜怒哀楽、感情表示は多々あれど「笑い」が一番個人差が有って難しいと思っています。
オマケに、その日の気分でも変わってしまう。
「007は二度死ぬ」、「ロッキー・ホラー・ショー」なんて、初見と時、真面目に観過ぎちゃって不快感ばかりだったのですが、
再見時は面白かったり、楽しかったりでした。
「ロッキー~」は筋や整合性「知りません」で(笑)、異形でチープで訳解らん世界を「お楽しみ下さい」、ちょっと衝撃的な楽しさでした。
miriさんの1日も良い日でありますように。