セピア色の映画手帳 改め キネマ歌日乗

映画の短い感想に歌を添えて  令和3年より

僕の好きな映画音楽 Ⅰ

2013-10-03 01:11:48 | 映画音楽館
 好きな映画音楽をランダムに紹介していきたいと思います。
 ランダムなので「好きな順位」ではありません。
 音楽は好きだけど映画は未見というのも結構有ります。(笑)

・「フォロー・ミー」(1972年 英 監督キャロル・リード 音楽ジョン・バリー)
   http://www.youtube.com/watch?v=UIKT_n7qTro
   一応、一番好きな洋画から始めたいと思います。
   キャンドル・サービスの時にも使いました。
   ・好きな曲・映画だったから。
   ・間奏の時のテンポが、テーブルからテーブルへ歩いていくスピードにピッタリだと思ったんですよ。
   でも、これだけじゃ短いので、この後にH・マンシーニの「ムーン・リバー」を繋げました。

・「太陽はひとりぼっち」(1962年 伊・仏 監督ミケランジェロ・アントニオーニ 音楽ジョヴァンニ・フスコ)
   http://www.youtube.com/watch?v=q-LVyTJMw1E
   この曲は、真夏の深夜、冷房のスイッチを切ってクソ暑い中で聞くのが最高。
   マゾか。(笑)
   何にしても、僕にとって、夏と言えばコレです。
   映画は未見。

・「個人教授」(1968年 仏 監督ミッシェル・ポワロン 音楽フランシス・レイ)より「愛のレッスン」
   http://www.youtube.com/watch?v=I11BK83K2cI
   http://www.youtube.com/watch?v=c7tr8A6lmVQ(歌・ニコール・クロワジール)
   ロリコンじゃないけど、年上趣味は多少有った。(笑)
   スクリーンの中のナタリー・ドロンより、スチール写真(「個人教授」の)の彼女に憧れていました。

・「戒厳令」(1972年 仏・伊 監督コスタ・ガブラス 音楽ミキス・テオドラキス)より「戒厳令のテーマ」
   http://www.youtube.com/watch?v=zELM37UESUY&list=PL44734BA84434E987
   エキゾチックな所が大好き。

・「ブーべの恋人」(1963年 伊・仏 監督ルイジ・コメンテージ 音楽カルロ・ルスティケッリ)
   http://www.youtube.com/watch?v=qnIrYkDhKvk(10月3日 差し替えました)
   http://www.youtube.com/watch?v=MuH78JuhNNU(10月3日 差し替えました(アレンジ盤))
   哀愁漂う切ないメロディが好きです。
   映画は未見。


 このシリーズ、散発で続きます。
 
コメント (13)
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