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正しい歩き方 その2

2007-04-04 00:27:51 | 逗子発健康情報
正しく歩くためには、足、膝、股関節、肩甲骨
これらが、スムーズに、正しく動かなければなりません。

スムーズな動きが出来ないことが
腰痛、膝の痛み、肩こりを誘発する要因の1つでもあります。

正しく歩くための、1つ1つのポイントを
チェックしていきます。


ポイント1 足

足先を少し外側に開き(約13°位)
内股にならないように気をつけて!!

足の親指の腹でしっかりと地面をけって
歩きましょう。

しっかりと地面をけるためには

1.足の指を一本一本、丁寧にほぐし
  指の動きを良くします

  指でグー、チョキ、パーをして見ましょう
  ジャンケンをしてみるのも面白いです。
 
2.土踏まずを手でマッサージをするように
  ほぐします。
  
  竹ふみなどで、心地よい刺激を与えるのも効果的

  土踏まずのアーチは、立って歩く時の
  衝撃を受け止めるクッションの役割をします。

  足裏には沢山のツボがあり、そこを適度に刺激することは
  健康的にも、良いことです。

3.足首をかかとを中心に
  上下、左右に動かし、クルクルとまわして
  動きを良くします。

  足首を動かしてアキレス腱を鍛えましょう。

4.かかとのケアーも忘れずに
 
  かかとは、足が地面に付く時のクッションになります。
  
  かかとの周りにも、ツボが沢山あります。
  かかとがカサカサにならないように、ケアーをしましょう。


まず、足を、ほぐして、地面をしっかり蹴り
第一歩を踏み出しましょう


  
 http://www.lamano.net/hayama.htm