＊ 事件デス ＊

　　　　　　　　
＊　花は「花恋人」のお宅の「うつぎ？」可愛いピンクの花でした。

またまた「珍事件」発生
冷凍庫が何かに引っかかって開かなくなった。中に入っているプラスティックの引き出しがつかえてるようだ。

　　　あんたあんた　大変です。冷凍庫が開かなくなって、あなたの大好きなお肉が出せなくなりました。
　　　またまた　あんまり無理していれるから。
　　　少し開いてる所から、手を入れて物を出すから引っ張といて！！　あっだいぶ開いたから、トンカチかなんか固いもの持ってきて抑えとってください。
　　　おもい切って引っ張ってケースを壊したら。
　　　壊してもいいけど、冷凍庫まで壊れたらどうするの。
　　　電気のスイッチを切ったら！！
　　　切ったら全部解凍されて、お肉もお刺身も全部食べなきゃならないじゃないの。あさはかねぇ～。

すったもんだの末30分かかって、やっと開きました。

　　　お前は、いろいろ驚かしてくれるねぇ。しっかりしてくれよ。
　　　波乱万丈で毎日楽しいでしょう。
　　　楽しいどころか。毎日命がちじまるよ。心臓に悪いよ。

＊ 花恋人 ＊

＊　写真は「花恋人」の１軒のお宅の「クレマチス」素敵な白です。

「ながれやまガーディニングクラブ花恋人」の統一公開日（この日は全庭、予約なしで見物可）に合わせて、生涯大学の3班の有志と見物に行きました。途中ほかの班の方たちとも合流して、総勢16名となりました。

一番訪問回数が多いということで、御一行様を案内する破目になった。なじみの深い「江戸川台駅」を中心に歩くことにした。ガイドブックを片手に行きたい庭目指して、１０時から歩き始め午前中４庭、昼食を済ませた後１庭で解散としました。

解散後行きそびれた庭を、１人で２軒回って帰りました。まだまだゆっくり見学したいと後ろ髪ひかれながら。。。。。

今回の反省事項

　＊　庭や花に対する興味、度合いが違う（山野草が好き、華やかな花が好きetc)ので大勢での見物は無理。少人数で行くべき。

＊　大勢で行く時は、事前の下調べが必要。私も見物は３度目ですが「江戸川台」は街並みが放射線状になっていて、
　　　一歩間違うと違う辻に出てしまい、とんでもないことになります。今回も近道をしようと、変なところに入り込み迷ってしまいました。

＊　流山市の「都心から一番近い森の街・流山」とのスローガンの「花恋人」ですが、入会者のお宅の住所を聞いても知ってる人が少ないし「花恋人」の統一公開日および「花恋人」の存在を知っている人も少ない。市民に浸透してないのかも。。。。。

でも、見せていただいたお庭はお住まいの方たちの個性豊かで、皆さん花の一本一本に愛情を掛けられて、大切にしてある様子がわかります。素敵なお庭ばかりでした。

＊ 藤見物 ＊

一昨日の夜、ＰＣ仲間からすごい「藤の花」の写真が送られてきました。この写真を見た私は大興奮！！


昨日の朝早くから、藤見物に友達を誘おうとあちこち電話しました。ごめんね。朝からお騒がせで！！お花好きの４人が集まりました。
車でルンルンランラン　心は鼻歌交じり！！目的地に着きました。


エエッ！！　なななぬ～　たわわに三段に房をつけてるはずの花がない。目をこすって見直してもな～～い。
よーく見ると、梯子が掛かってご主人が房を切ってました。思わず「やめてよう～」と口に出かかった。　　
　　　　 ４人で固まってしまった。何せ、写真は三日前でしたので、この状態は夢にも思いませんでした。
こうして手入れをされてるからこそ、この素晴らしい藤が咲くのです。感謝感謝！！
でも、ただでは帰れない。何か花を見なければ。 　 気を取り直して先日行った「観音寺」のハンカチの木へ。

次に「防災公園」で真っ赤やピンクのかわいらしい芥子を見て、やっと、心が晴れました。
おまけに、そのうちお世話になるであろう　「ほのぼのプラザ」　でお茶を頂いて帰りました。
！！来年は必ず、あの素晴らしい藤を見るぞ！！と心に誓いました。大体見頃は４月２９日頃だそうです。

がっかりのあまり聞くのを忘れたけど、樹齢何年だったのでしょう。あの見事な藤は。。。。。
＊　写真撮影はＰＣ仲間のＭさんです。感動をありがとう！！

＊ 蒟蒻の花 ＊

　　　　　　友人から珍しい花の写真を送ってきました。私は、始めてみる花でした。
　　　　

１枚目と２枚目は「蒟蒻の花」です。私が育った福岡では畑に蒟蒻が植えられているのを見たことがありません。
中学生の時、理科の先生の準備室に鉢植えにされた、蒟蒻を見た覚えがあります。
それが育って、蒟蒻を製造したかは、定かではありません。
３枚目の写真は、先日「筑波山」で撮った写真（紫蝮草です。天南星科）

＊写真を送ってくださったＮさんありがとうございました。

＊ 花恋人 ＊

　　流山市の「花恋人」の会員の方たちの、お庭公開日は５月１１・１２・１３日です

この日はお花好きの方たちが、方々からたくさん見学に来ます。毎年訪れる常連さんもいるそうです。
私も楽しみにしています。今年は、友人たちから案内を頼まれましたので、一昨日、昨年まで会長をされていた、
わが４班のＫさんのお庭の下見に行ってきました。

いつ拝見しても、女性好みの素敵なお庭です。木と花とテーブルや植木鉢etcおしゃれな庭です。
今年は「白と青」の花を基調にされたそうです。

　

　　　

　　　

＊ 仲間 ＊

　
「観音寺」のハンカチの木（５メートル位の木にたくさんのハンカチが下がっていました）

　　　
「白のボケ」白色は大変珍しい　　　　　　　　　　　「赤のボケ」燃えるような赤

　　　
「霧島つつじ」「久留米つつじ」あなたはどっち！！

逆井に有る「観音寺」に牡丹と藤見物に、４班の７名で出かけました。メンバーの都合に合わせているうちに、花は容赦なく散ってしまっていました。ただ、珍しいハンカチの木に出会えたのは幸いでした。

　今日の主目的は「花より団子」　皆で集っておいしいおそばを食べることでした。３月に「生涯大学」を卒業して、４か月に１回皆で集まることに決めていましたが、なんだかだと理由をつけて、もう３回も集いました。誰かが声を掛けるとホイホイと集まります。

「無心庵」で集うのは２回目、会員のＫさんの親戚が蕎麦粉を納入されているそうで、こだわりのこのお店の注文どおりに「蕎麦」を作られているそうです。私は、今回が初めてでしたが、前回の方たちは、いろんな講釈を聞かされて、蕎麦を食べたそうです。今日は講釈はなしですぐそばに有りつけ、おまけにおいしい「蕎麦掻き」まで御馳走になりました。ラッキィ！！

蕎麦の講釈は、この次にします。ただ、うるさいだけあって山葵は、生山葵を自分で摺って食べます。そば露が私にはちょっと甘い気がします。でも、お蕎麦は大変美味しかった。もちろん蕎麦掻きも柔らかくて、舌触りの良いものでした。　　

＊ 筑波山の花たち ＊

　　　
　　カタクリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　踊子草

　　　
　　衝羽根草（つくばねそう）　　　　　　　　　　　　　　　春虎の尾

　　　
　　深山酢漿草（みやまかたばみ）　　　　　　　　　　　　仙洞草（せんとうそう）

　　　
　　東一花（あずまいちげ）　　　　　　　　　　　　　　　　　白花の山吹？

＊ 筑波山 ３ ＊

　　　
可愛い「筆竜胆」
　御幸ヶ原から女体山（877ｍ）へ。女体山には筑波女大神（つくばめのおおかみ）としてイザナミノミコトが祀られています。狭い山頂はあふれんばかりの人でした。女体山から「弁慶七戻り」まで歩いて、また女体山まで引き返してロープウェイで下山することにしました。途中たくさんの幼稚園児が登ってきました。引率の先生や、パパやママに連れられて、続々登ってきます。　　　　　　

　あまりの多さに、引率の先生に聞いてみました。茨城県の阿見町の3つの幼稚園・保育園の園児が同伴の父兄と、バス14台で「つつじヶ丘」から登ってきたそうです。3歳児などは「だっこだっこ」と泣きながら登っていました。ケーブルカーで楽チン登山の我々は、恥ずかしくなりました。

で、一念発起！！我々も歩いて下山することにしました。下山も結構足に来ました。「つつじヶ丘」のつつじは今一で、一週間後くらいが満開になりそうです。3時20分のバスで帰路へ。楽しい一日でした。　　　　　

＊ 筑波山 ２ ＊

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 男体山のお社

ケーブルカーを降りて御幸ヶ原（800m）から男体山（871m）へ。男体山には筑波男大神（つくばおのおおかみ）として「いざなぎのみこと」が祀ってあります。７１mとはいえ結構急な山です。この山を登る人はあまり居ません。途中三つ葉土栗・すみれ・あずまいちげ（可憐で清楚な花です）・などの花たちに会いました。

　　　　　　　　　

　 あずまいちげ （東一花）　　　　　　　　　　　　　　　　みつばつちぐり（三葉土栗）

茶店とトイレの裏手を降りていくと、森の中の散策路があり、一面「二輪草」が敷き詰められたように咲いていました。今が盛りでした。ここもあまり知られてないので、人が少なく静かに自然を観察するのに、良い場所です。

　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　

筑波山の主「ガマガエル」　　　　　　　　　　　　　　　二輪草（必ず二輪で咲いてます）　　

＊ 筑波山 1 ＊

おばちゃん４人で筑波山に行ってきました。絶好の登山日和。暑くもなく寒くもなく「六根清浄お山は晴天」！！

つくばＥＸの「おおたかの森」でつくば往復の電車代・筑波山までのバス代・ケーブルカー＆ロープウエイ乗り放題の「筑波山切符］\３５４０を買って８時出発一路「筑波山へ」。８時半の直行バスで４０分、途中の筑波大横の並木道の「トウカエデ」の緑がみごとで、おもわず「きれい！！」の声に、運転手さんが「秋にはこの楓の並木が紅葉します。見事ですから秋にも来てください」とのガイドを楽しみながら、筑波山神社下車。
　　　

　　　

神社には、真っ赤なつつじや九輪草が咲いていました。今日の安全を祈願したのちケーブルカーで山頂へ。中腹までの両側の斜面で「山つつじ」が満開でした。山頂近くでは、山吹・みつばつつじ・二輪草が出迎えてくれました。