ロシアがウクライナに突然侵攻しました。世界の人々が脅威を覚える暴挙です。
今日のお昼の(6か8チャンネル?)ワイドショーのコメンテータの筑波大学教授の中村逸郎氏の
著書の「ロシアを決して信じるな」を知りました。
まだ読んでいませんが近いうちに読もうと思っています。
私もロシアは油断のならない、卑怯な国との認識をずっと持ち続けていました。
第二次世界大戦の「日ソ不可侵条約を」終戦直後に破棄し、中国に進行して日本軍を攻めました。
多くの兵士をシベリヤに連行して、何年ものあいだ強制労働を課せました。
北海道の島も終戦後に攻め取ったのです。(浅田次郎さんの「終わらない夏」で克明に描写されています。)
日本政府が北方四島を返還してもらおうと、長い間交渉していますがロシアは返還する意思は無いと思っています。
返還どころか、いざという時に日本を攻める重要な足場とするでしょう。
旧島民の皆さんにはお気の毒ですが、返還交渉に費やす資金を北海道を守るために使った方が良いのではと~
国連も当てにならない現状では、自分の国は自分で守る!!
このことを、身に染みて感じた「ウクライナ侵攻」でした。
平和に暮らしていた日常を突然破られ、戦禍を逃げ惑うウクライナの人々が可哀そうでなりません。
皆さんのご無事を祈ることしかありません。
この侵略を阻止するすべはないのでしょうか?
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