＊ 戸定が丘歴史公園 ＊

学園祭の後、そろそろ紅葉が見られるのではないかと、生涯大学の帰り途良く立ち寄った公園に行ってみました。

戸定が丘歴史公園　　国重要文化財の戸定邸と、松戸徳川家ゆかりの品を展示する戸定歴史館のある公園です

最後の将軍徳川慶喜の弟にして最後の水戸藩主、徳川昭武(あきたけ)が明治になって住んだ邸宅で、明治期の和風上流建築として貴重であるとして国の重要文化財に指定されています。
併設する戸定歴史館では昭武が趣味とした当時の写真やゆかりの品々を展示しています。
公園には四季折々の花があり、梅や藤、紅葉が見事です。

交通：JR常磐線、新京成電鉄「松戸」駅東口徒歩１０分
開館：９：３０～１６：３０
定休日：月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
入館料：共通入館券　一般２４０円、高校・大学生１６０円
　　　　　 個別入館料　一般１５０円、高校・大学生１００円　　　　　（ホームページより）


階段の下、左側に駐車場も有ります。確か無料です。
　

　　
建物を利用して「菊花展」が開催されていました。和風には和の花がよく似合います。
　

　　
盆景も見事です。枯れる菊をいかにして盆栽にするか？興味津津。。。。。
　



きれいな花の後に、ごめんなさい「雪隠」です。余りにも珍しかったので？
　


歴史館の前の3本の檀（マユミ）の木が沢山実を付けていました。