「このメンバーで世界一になる」
言葉通り侍ジャパンがWBCで優勝する快挙を達成しました。
予選から薄氷を踏む思いで「絶対世界一は無理」と、懐疑的な私でした。
まさかまさかの嬉しい結果でした。日本中が沸きに沸いています。
MVPの大谷選手の華々しい活躍は大絶賛でしたが~~(彼のリーダーシップにも頭が下がります。)
私は、渋い2番打者の近藤選手やメキシコ戦で劇的な3ホームランを打った吉田選手に痺れました。
多彩な投手陣も素晴らしかった。世界一のメンバーでした。
今日の、決勝戦も面白かったけれど、メキシコ戦が心に残ります。
あのホームランがなかったら、今日の決勝戦は無かったのでは?と思います。
それに、栗山監督の采配も素晴らしかった。
打てない村上選手を信じて、暖かく見守っていた監督に頭が下がります。
オリンピックなどでは、監督やコーチにメダルは授与されませんが
WBCでは、監督やコーチの皆さんにも授与されたので、嬉しく思いました。
栗山監督・選手の皆さん14年振りの感動を有難う!!