昨夕、雨が上がった後に大きな半円の虹がかかっていました。それも二重でした。
第一話
(主人に)「体が疲れて仕方がない。手や顔もシミや皺だらけで、もうお迎えが近いのではないかしら。」
それを聞いていた小一の孫「しめた!!俺にも運が向いて来た。」
「何でぇ~???」
「お金がもらえるから。。。。。」
(前に、「私が死んだら葬式用の保険が入るから、葬式は派手にしないで良いから、残った分を4人の孫に分けてあげて下さい。」と言っていたのを覚えていて。)
「お金なんに使うの~」
「貯金する!!」 お願いだから「オレオレ詐欺」にだけはならないで。。。。。。
一昨日の夕方飛行船が悠々と飛んでいました。
第二話
主人と妹とアイスキャンデーを食べていて、自分のスティックに当たりが出ました。立ち上がって窓を開けて大声で。
「皆さぁ~ん聞いて下さい。僕と妹とジジと「ガリガリ君(キャンディ-の名称)」を食べていました。
二人には当たらないで僕だけに当たりました。とっても幸せです。ありがとうございました。」
あっという間の出来事で、主人も私もあっけにとられました。連呼しようとするので、慌てて止めました。
とにかく可笑しくて可笑しくて、怒るのも忘れて大笑いしました。二人のお守は疲れるけれど、楽しみでもあります。