5/31
千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その464
先斗町の名前の由来?
鴨川に架かる四条大橋の西詰交番がある北側、
いずもやの角を北に上る
鴨川に沿って細い路地が先斗町 ( ポントチョウ ) です。
♪富士の高嶺に降る雪も・京都先斗町に降る雪もぉ~♪
江戸時代中期に祇園と同様、
島原支配下の出稼ぎ地として遊郭が許されたとこです。
なんとも風情のある石畳のこの通を先斗町というのは、
この地は鴨川の堤防を築いて開かれ、
東側には人家が建ち並んでいたが、
西側には全く何も無かった。
そこで、「 先ばかり 」という漢字を当てて、
ポルトガル語の「 先端 」という意味の
「ポント」と呼ぶようになったという。
『 京都坊日誌 』より
または、州浜の先端と言う意味からきたともいう。
先斗町東側 ( 鴨川沿い )の料亭が、
鴨川の河川敷に川床を出す風景は、
京の夏の風物詩です。
近年では余りの人気に、
ゴールデンウィークの頃は
比較的リーズナブルな価格でランチタイムもやってますよ。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
電話かFAXで、メールでお気軽に・・
E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp
URL kyoto-estate.com
ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。
↓ ↓ ↓
只今 at home Web より、より詳しい最新情報が見られます。
オールジャパンで頑張ろう!! 東日本にエールを・・
必ずや立ち上がってくれると・信じてる。
5年10年掛かるかも知れないけれど・
ずっと・ずっと・応援してる・
みんなでがんばろう !! 日本
http://info.shinsai.yahoo.co.jp/311/story/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます