の先発ピッチャー能見は一、二回と無失点。
これでチームの巨人戦連続無失点は37イニングとなり、
1リーグ時代を含めた球団記録を更新した。
しかし、三回に途切れた。キャプテン阿部のスリーランであっけなく逆転
こち虎一点を取るのに汲々しているのにねぇ・・
結果・
16日、東京ドームで
我阪神タイガース2点先制するも
三回に阿部が我阪神タイがースの先発・能見から2号逆転3ランを放ち、
我阪神タイガースは勝利を逃した。
先発の宮国は9回2失点の粘投で今季の初白星。
1週間前に甲子園で宿敵ジャイアンツを完封をした能見だが。
昨年は10打数2安打と苦しめて、
これまで本塁打を打てていなかった阿部に初めてアーチを喰らった。
読売新聞野球部は阪神戦では昨年から38イニングぶりの得点をたたき出した。
読売新聞野球部の勝因は・・
読売新聞野球部の勝因は・・
先週の同カードでは3戦連続30イニング無得点と
屈辱を味わった能見攻略のため、
巨人打線は一回から、ファーストストライクを積極的に狙っていった。
一回こそ3人の9球で攻撃が終わったが、
二回には2安打、三回には4安打。
能見の前に前回9日は9回で5安打に終わったが序盤で6安打3得点。
強烈なお返しを喰らってしまいました。
先発の宮国は立ち上がりから制球が安定せずボール先行の展開。
先発の宮国は立ち上がりから制球が安定せずボール先行の展開。
三回までに4四死球に3安打を許し2失点。
それでも味方打線の援護で試合をひっくり返してもらうと、
四回から5イニングを三者凡退に抑えるなど粘投をみせ今季初勝利をマーク。
この新人なかなか手ごわいぞ???
偶には負けないとかえって落ち着かない・・虎キチオヤジ
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