マー君連勝記録56年ぶり更新、新たな次元へ
「鉄腕・稲尾」が打ち立てた同一シーズンの連勝記録を
56年ぶりに塗り替える21連勝にも、マー君の表情は晴れなかった。
勝っても、許してはいけない場面で失点したことに
「むちゃくちゃ悔しい」と。
そのあくなき姿勢が、未知の領域に足を踏み入れる力になった。
序盤から制球に苦しみ、結果的に今季2番目に多い10安打を浴びた。
それでもバッターと対する中で観察したり雰囲気を感じたり、
一球一球、意図を持ちながら投げている」という、
自分の状態に応じた最善の方法を探り、実行に移せるからこそ負けない。
そうした投球ができていただけに、味方の大量援護を得た直後の七回、
1点を失ったことに「ここで締めないとやられるのに打たれた。
そこが甘い」と自らを責めた。
勝負どころを見極めるマー君だからこそ。
先発、救援とフル回転した稲尾の時代と、
投手の役割分担が明確になった今では、
両者を比較することは難しい。
マー君も記録にはこだわらないが、
21勝は、マー君が入団した時のエース岩隈が20088年にマークした球団記録と同じ。
当時の岩隈を「『投げれば今日は勝つ』という安心感で見ていた」と言うマー君は今、
数字が雄弁に語るように負けない投手になった。
試合後、マー君は「数字は後から付いてくるもの。
そこでぶれてしまってはダメ」と話した。
別次元に進んでも、
変わらぬ姿勢が今のマー君を作り上げている。
楽天・田中:活躍の裏に やっぱり愛妻・里田まいさん料理
勝ち星を伸ばすに従って、
田中投手の妻でタレントの里田まいさんがブログに公表している
日々の食事に注目が集まり始めた。
マー君の強さのヒントがここにあるのか?
一例が・
・エビとニンニクの芽の中華炒め
・アボカド、ほうれん草、レタス、コーン、トマト、ニンジンのサラダ
・豚肉とピーマンの塩昆布のごまあえ
・生サケとキノコのポン酢ホイル焼き
・小松菜とひじき入り油揚げの煮浸し
・セロリのお漬物
・玄米プラス白米
・アサリのおみそ汁
20勝を控えた今月4日に公表された夕食のメニューがこれだ。
実にその数たるや「1汁6菜」なのだ。
ブログにはチンジャオロースーや中華風肉じゃがなど、
手の込んだ料理も次々と登場。
「脂質を抑えて食べ応えのあるものを意識した」
「外食が続いたのでこの日はヘルシーな和食で」
などのコメントも添えられている。
* 里田さんは2002年、アイドルグループ「カントリー娘。」のメンバーとして歌手デビュー。
マー君とはテレビ番組での共演が縁で、12年3月に結婚した。
「料理をちゃんとするようになったのは25歳を過ぎてから」とブログで告白する。
最初は箸や茶わんの置き方も知らなかったという。
だが、
結婚を機に、食生活を全面的に支えるべく、腕と知識を磨いた。
妻の手料理について「(妻をはじめ)スタッフらの協力なしではここまでやってこられなかった」と。
どこまで続く・・
マー君の連勝記録・
マー君神の子不思議な子・
えっ!!?
ダメ虎ですかぁ・
何とか4連敗は脱したようですがねぇ~
甲子園での日本シリーズ?
マー君と晋ちゃんの投げ合いを観たいものですなぁ~
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