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千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その弐百参拾九
侘び茶と大徳寺
侘び茶の祖といわれる 村田珠光は、
奈良で杢一険校の子として生まれ寺に入れられるが、
仏道修行に身が入らず、寺を追い出され、京に登った。
当時庶民の間では闘茶( とうちゃ )という
茶の産地を賭けて茶を飲み比べる遊興性の強い茶が流行っていたが、
珠光もそうした闘茶や蓮歌の判者で生計を立てていたらしい。
ところが、大徳寺の真珠庵にいた 一休宗純の下で参禅する様になると、
その影響を受けて「 茶の湯と禅は同じものである 」、
という境地を悟る。
それまではややもすると華美に走り、
時には賭博の対象となるなど
遊興的な要素が強かった茶を精神的な求道の中で、
一個の芸術にまで高めた功績は大きなものがある。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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