オヤジのひとり言

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荘川さくら

2011年03月22日 | ボランティア
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静岡で桜が開花??


桜で、一時話題になった・荘川桜

:水没の村、桜に託す思い 老木2世、

岐阜から東京・千鳥ケ淵へ


 
岐阜県高山市と白川村の御母衣ダム建設による水没を逃れ、

ダム湖畔に移植された桜の古樹「荘川桜」の2世がこの春、

東京都千代田区の千鳥ケ淵で花を咲かせそうだ。



「自然を大切にする心を桜の名所の千鳥ケ淵から発信したい」

という思いを千代田区が受け入れ、植樹された。

 ダム湖畔に移植された桜は「アズマヒガンザクラ」の老木2本で、

湖底に沈む荘川村(当時)の集落にあり、

村民に親しまれていた。



樹齢約400年の2本の老桜を目にし、

「水没から助けたい。故郷をしのぶよすがになってほしい」と移植を決意。

 巨木2本を湖畔に移植し。

桜は「荘川桜」と命名され、

毎年春には美しい花を咲かせている。


 

荘川村は高山市に合併され、

市は合併後初の2世植樹の場所に千鳥ケ淵を選んだ。


担当者は

「移植から50年という年に桜の名所に植樹できたことがうれしい」と話す。

移植に携わった植木職人の孫で、

今も手入れをしている造園業、丹羽さんは

「さまざまな思いを受継ぐ若木の成長を温かく見守ってほしい」と。

 


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