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千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その400
高瀬川は、鴨川を横切るとまた南下して、
伏見の濠川 ( ほりかわ ) にいたる。
濠川はもともと、伏見城の外堀で、
伏見の東南から流れて西へ大きく湾曲する宇治川とつながっている。
濠川の両岸にはところどころ「浜」と呼ばれる内港があり、
京都から高瀬川を下って濠川に入った高瀬舟は、
こうした浜で荷を積み替え、
乗客は船宿で乗換えまでの間、
川面を眺めながら一服したり、
食事をしたり、また宿泊したり。
現在、濠川沿いは遊歩道になっているが、
坂本龍馬の遭難事件でも知られる「寺田屋」も
そうした乗り換え客のための船宿の一つで、
南は濠川に面し、船着場になっていた。
この近辺には特にこうした船宿や倉庫・遊興街・商家が多く、
伏見市街の南に当たるので、
「南浜」と今も呼ばれている。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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