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千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その558
本店は今では和歌山に移ってしまったが、
伏見納屋町に店を構えた総本家駿河屋などは
国司の官名を持つお菓子屋さんだったのです。
発祥は室町時代中期に
初代岡本善右衛門が「鶴屋」の屋号で、
饅頭を売り始めるところにおいているが、
この店の名を一躍有名にしたのが、
天正17年 ( 1589 ) に、
豊臣秀吉が開いた聚楽第の大茶会で出された
伏見羊羹を作ったところにあるといわれている。
http://www.souhonke-surugaya.co.jp/first.html
しかしながら、
寒天が開発されたのが
江戸時代に入ってからと考えられることから、
現在の羊羹とは少し違っていたようです。
とはいえ伏見は当時寒天の産地で、
明和二年 ( 1765 ) には
寒天屋の株仲間が結成されるくらいですから、
すでに江戸時代中期には
現在の練り羊羹が作られていたようです。
なんでも御所の東にある「虎屋」も
その当時から御所に出入りしていたといいますから・・
[虎屋の羊羹]は甘いがしつこくなくて・・酒飲みの麻呂もお気に入りです。
http://www.toraya-group.co.jp/products/pro01/pro01.html
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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