夏はキンチョー
ぶた形の貯金箱や蚊とり器
蚊取り線香や貯金箱によく見るぶた形の愛嬌あるアレって?・
何か意味があるの・・
通常・ぶたといえば「ブタに真珠」といわれる通り、
物の値打ちが解らないもののたとえに用いられたり・
「太っている人のあだ名」等で
スタイルのよくない人にたとえられる動物ですが、
そんなブタがお金を貯める貯金箱のモチーフになるなんて
なんとも不思議な話です。
それに、身近でかわいい動物なら
犬や猫等他にも沢山居そうなものなのに・・
なぜ、ブタが貯金箱に??
事の発端は中世のヨーロッパ。
初めて動物の貯金箱が作られたときから、
そのモチーフはブタだったという。
しかも、
それはある勘違いから生まれた偶然の産物だったという説。
中世のイギリスでは、
高価な金属製の箱にかわつて「pygg」(ピッグ)と呼ばれる
オレンジ色の粘土でつくった陶器がよく使われていた。
皿やカップ、ポットの他、ジャー(水差し)に粘土が用いられたが、
主婦達はジャーの中にお金を貯め込み、「ピッグ・ジャー」と呼んだ。
やがて、この粘土は使われなくなったが、
ピッグ・ジャーという言葉だけが残った。
そして18世紀になり、
イギリスのある陶器職人が
「ピッグ(を使った陶器)の貯金箱をつくってほしい」という注文を受けたものの、
ピッグという粘土を知らない職人は「ピッグ(ブタ)」と勘違い。
こうしてブタの貯金箱が誕生したという。
一方で、
ブタはヨーロッパでは縁起のよい生き物とされていたのが理由だとする説もある。
理由は、
ブタは一度に10匹前後の子を産む多産で、
「数が増える」というげんを担ぎに適役だったとも考えられる。
さらにドイツやスイスでは、
ソーセージ作りに使われ、
肉、骨、皮、血など捨てるところが無いほど利用価値が高いため、
大変重宝された動物なのです。
因みに、
「ブタは泣き声以外はみんな利用できる」と言われている。
こうした背景から幸運のシンボルとしてもてはやされ、
貯金箱のモチーフに為ったのかも。
イギリスで起きた「ピッグ」の勘違いの説はともかく、
他の二説のいづれかが正解のように思うんですが。
「ブタに真珠」より、
「ブタこそ真珠」なのでは???
蚊取り線香の件は・・・
単に可愛いからなのか?・・
貯金箱の流なのか?・
よく解りません。mmmmmmmmmmmmmmmm
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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